本日は加古川まで第一種衛生管理者試験を受験しに行ってきました!
3年前の反省を活かして、ちゃんと加古川でランチをした後に余裕を持ってバスに乗れるように計画的にいくことができました。
ところで、加古川名物といえば「かつめし」だと思うんですが、加古川駅周辺で食べられるところが全然ないですよね。不思議です。駅からちょっと離れましたが、十分な余裕があったので今回はかつめしを食べてから向かいました。試験にカツ!ってね。
美味しかったけど量が少なかったですね。たべ過ぎても試験前に良くないのでまあいいでしょう。
昼食を食べていた関係で、電車のタイミングとずれてバス停にならべたので、結果として席を確保することができました。
衛生管理者試験は受験者が多いので、バスに乗り切れない可能性を若干予想していましたが、ギリギリ全員乗れていました。ただ、試験に間に合うバスの中でも少し早めのものに乗ったので、もう少し後のバスだったらどうなってるかわからないので、警戒しておいてもいいかもしれません。
そんなこんなんで久しぶりの近畿安全衛生技術センターです。
まだ2回目の来訪ですが、狭い建物ですし勝手知ったる会場ですね。
試験は3時間ですが、1時間経過したら退室できます。
今は制度も変わっていますが、以前エックス線や潜水士を受けたときは一瞬で問題を解き終わって、暇な時間を持て余していましたが、今回は1時間経過時点でだいたい全部解き終わったかなというタイミングでした。
正しいものをえらべや間違っているものを選べを間違えやすい試験なので、落ちついて見直して、マークシートに転記して、だいたい1時間10分くらいで退室しました。
1時間経過時点で3分の1くらいの人が退室していたかと思います。最後まで粘ってる人っているんですかね。
さて、この試験は問題用紙持ち帰り不可ですし、44問もあるので到底回答を覚えて帰る事はできません。
感触としては、一種特有の「有害業務に係るもの」で明らかに失点を重ねているので、他でどの程度カバーできているか次第ってところですね。
この試験のいいところは1週間ですぐ合格発表なので、楽しみに待ちましょう。
ちなみに帰りもバスで帰りました。退室可能時間以降最初のバスでしたが、こちらもそのとき待っていた人はギリギリ全員乗れていた感じです。退室した人に対して、自分より前に並んでいる人が少ない気がしたので、車で来ている人が多かったんですかね。流石に駅まで徒歩20分かかる電車が多数派とは思えませんし。
今回もし不合格だった場合、再受験はもう事業者証明とかややこしいものがいらないので、ぜひまた受けたいところですが、やはり片道2時間かかる加古川には行きたくありません。ということで結果次第ですが、再挑戦するにしても来年夏の出張試験にしたいと思います。
仮に大阪がだめだったとしても、京都や奈良でも加古川に行くよりは近いですからね。
まあそんな面倒なことにならないように合格を祈っておきましょう!
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