環境ホルモン|テーマ別の記事一覧|国立環境研究所
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『国立環境研究所ニュース』テーマ別の記事一覧
(環境ホルモン)

 環境ホルモン(内分泌かく乱化学物質)とは、人や野生動物の内分泌作用をかく乱し、生殖機能阻害や悪性腫瘍等を引き起こす可能性のある環境中に存在する化学物質の総称です。
 環境ホルモンが生体や環境に与える影響は、科学的に解明されていない点が数多く残されていますが、人や生態系に取り返しのつかない重大な影響を与えると危惧されており、その汚染状況の把握やメカニズムの解明とともに、予防的な対策が求められています。その影響が特に問題となっているダイオキシンに関する記事は、 <<ダイオキシン>>にまとめてあります。

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