映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』の新作プライズグッズが登場

2023年10月から、映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』をテーマにした新作プライズグッズがアミューズメント施設で順次展開されることが決まりました。この新しい商品ラインには、鬼太郎をはじめとする人気キャラクターたちのフィギュアやぬいぐるみが揃っています。

完全新作映画の概要

本作は、漫画家・水木しげるの生誕100周年を記念した作品で、TVアニメ第6期を基にした長編映画です。タイトルの通り、鬼太郎の誕生にまつわる系列の原点となる物語を描いています。この映画では、鬼太郎の父である目玉おやじと、人間である水木との出会い、そして二人が直面する運命が描かれています。さらに、この作品は第47回日本アカデミー賞で優秀アニメーション作品賞を受賞しました。

特別版の公開

10月4日より、映像と音響をブラッシュアップした特別版『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 真生版』も公開中です。この『真生版』では、327カットがリテイクされ、絵コンテ段階で考えられていた恐怖演出が復活。音響も再ダビングされており、制作陣が当初思い描いていた恐怖の物語がしっかりと表現されています。

新たに登場するプライズ商品

今回のプライズ商品ラインは多彩なアイテムが特徴です。ころっとかわいい約13cmの「だるまぬいぐるみ」（全5種）や、キャラクターたちが湯のみに浸かっている姿が愛らしい「ゆのみ型ぬいぐるみポーチ」、約12cmの「デフォルメぬいぐるみ Part3」、さらに頭が左右に揺れる「ソーラーマスコット」などがラインナップされています。

フィギュアの特徴

フィギュアも非常に魅力的です。約18cmの「Vivitフィギュア ねこ娘」は、キャラクターの可愛らしい姿を再現。約19cmの「Vivitフィギュア 鬼太郎の父」は、服のしわまで丁寧に造形され、細部にまでこだわっています。また、6月に登場した「デフォルメぬいぐるみ」や、7月に登場した「おやすみぬいぐるみBIG」も再びラインナップされる予定です。

商品の登場時期

新作プライズ商品は、以下のスケジュールで順次登場します：

• だるまぬいぐるみ：10月3週より順次登場
• ゆのみ型ぬいぐるみポーチ：11月3週より順次登場
• デフォルメぬいぐるみ：11月3週より順次登場
• Vivitフィギュア ねこ娘：11月4週より順次登場
• おやすみぬいぐるみBIG：12月1週より順次登場
• デフォルメぬいぐるみ Part3：12月3週より順次登場
• Vivitフィギュア 鬼太郎の父：2025年2月4週より順次登場
• ゆらゆらソーラーマスコット：2025年3月4週より順次登場

この新作商品を手に入れ、鬼太郎の世界をさらに楽しむ準備をしましょう！

海原雄山フィギュア化のニュース

人気マンガ『美味しんぼ』に登場する美食家「海原雄山」がフィギュア化されることが発表されました。リリースされるフィギュアは、「初登場Ver.」「冷やし中華Ver.」「和解Ver.」の3種類で、2024年10月11日から予約が開始されます。

フィギュアの特徴

このフィギュアは、海原雄山の「ヒストリー」をテーマにしており、それぞれのバージョンに異なる顔パーツが付属しています。初登場Ver.には「初登場顔」と「にやり顔」、冷やし中華Ver.には「冷やし中華顔」と「通常顔」、和解Ver.には「和解顔」と「通常顔」があり、自由に表情を変えることができます。

海原雄山とは？

海原雄山は、作中で強い存在感を放つキャラクターであり、陶芸や書道、絵画など多岐にわたる才能を持っています。彼は「食」を芸術と考え、その考え方が作中でも大きな影響を与えています。息子との確執も物語を貫く重要な要素で、彼の個性的なキャラクターは多くの読者に愛されています。

予約と価格

「美味しんぼ 海原雄山 フィギュア」は、税込みで各14,300円で販売されます。予約は「サイクロンジョー本店」にて2024年10月11日21時より受付が開始され、2025年1月下旬から順次出荷される予定です。

まとめ

このフィギュアは、海原雄山のさまざまなシーンを再現できる貴重なアイテムです。『美味しんぼ』のファンにとっては、コレクションとしても見逃せない商品となるでしょう。

ジョジョ第4部のフィギュア化

『ジョジョの奇妙な冒険 第4部 ダイヤモンドは砕けない』の主人公・東方仗助とそのスタンド“クレイジー・ダイヤモンド”が、メディコス・エンタテインメントの「超像可動BIG」シリーズよりフィギュア化されました。予約はメディコス・エンタテインメントの通販サイトや全国のホビーショップ、量販店、Webショップにて受付中です。

ジョジョの奇妙な冒険とは

ジョジョの奇妙な冒険は1987年から「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートした作品で、荒木飛呂彦が手掛けています。物語はジョースター家の血縁と因縁を描きながら、部ごとに主人公が代替わりする独特な手法で進行しており、現在第9部『The JOJOLands』が連載されています。

第4部の舞台背景

第4部『ダイヤモンドは砕けない』は1999年の日本を舞台にしており、杜王町という特定の場所で展開されるサスペンスが特徴です。高校生の東方仗助は、町を訪れた空条承太郎から自分がジョセフの隠し子であることを告げられ、彼と共に町に迫る危機に立ち向かいます。

フィギュアの特徴

今回のフィギュア「超像可動BIG『東方仗助』」には、スタンドに関連したオプションパーツとして“J”のイニシャルを象ったアクセサリーや学生鞄などが同梱されています。また、承太郎と一緒に狩りに使った双眼鏡も付属。さらに、複数のハンドパーツや表情違いの頭部パーツにより、劇中の戦闘シーンを迫力満点で再現可能です。

可動性と作品の再現性

着用している長ランはパーツが分割されていて、動きに合わせて可動し、よりダイナミックな表現を実現しています。東方仗助のスタンド“クレイジー・ダイヤモンド”のフィギュアにも、多彩なオプションパーツが揃い、吉良吉影との最終決戦で使用したガラス片やライフルの弾丸が付属しています。

予約と価格情報

「超像可動BIG『東方仗助』」と「超像可動BIG『クレイジー・ダイヤモンド』」の価格は各21,780円（税込）で、2025年6月の発売が予定されています。予約受付は2024年12月10日まで行われており、2体セットでの予約なら送料無料になる特典もあります。

まとめ

ジョジョ第4部のキャラクターたちがフィギュア化されることで、ファンにはたまらないアイテムが登場しました。さらに、多彩な可動やアクセサリーの付属により、劇中のシーンを忠実に再現する楽しみも広がります。ぜひ、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。