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    作家

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    アニメ化してほしい作家たち

    アニメ化したい作品を募る「アニメ化してほしい」シリーズでは、ライトノベルや小説からも多くの作品が選ばれています。2024年上半期のアンケート結果で特に注目されたのが、植原翠による『おまわりさんと招き猫』と『死神ラスカは謎を解く』。これらの作品が読者から高く評価されたことは、作家として大きな驚きであり、同時に嬉しい出来事です。

    執筆のこだわり

    植原は執筆において、言葉の選び方に特に気を使っていると語ります。『おまわりさんと招き猫』ではほっとできる優しい表現を用い、逆に『死神ラスカは謎を解く』では鋭い言葉を選び、緊張感を生み出します。キャラクターの設定には、ストーリーを描くために必要な役割を持つ人物を考えることが大切だと感じています。

    アニメ化への夢

    作品の映像化について、植原は頭の中で作り上げている映像がアニメになることを夢見ていると話します。その独自のキャラクターたちの喋りや動きを見ることができるのは、作家としての大きな喜びです。また、小説の魅力も伝えたいと考えており、アニメファンにも本の楽しさを知ってもらう努力を続けています。

    読者へのメッセージ

    今後の展望として、植原は読者に向けての感謝の気持ちを語ります。自分の作品が愛され、アニメ化の期待を寄せられることは光栄であり、その念願を実現できるよう努力を続けると宣言しました。そして、新しい物語の展開や関連商品にも期待が寄せられています。興味のある方は、ぜひチェックしてみてください。

    このように、植原翠と彼女の作品には多くの魅力が詰まっています。アニメ化への道がどのように進んでいくのか、今後の展開に注目です。

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    (出典 chainsawman.hatenablog.com)



    1 ひかり ★
    劇場アニメ『ルックバック』より、原作者の藤本タツキからコメントが到着した。さらに、藤野が「描き続ける」姿も捉えた4枚の新規場面カットもお披露目。7月20日には東京の新宿バルト9にて、音楽を担当したharuka nakamuraと押山清高監督による舞台挨拶が開催されることも明らかになった。

    『ルックバック』は、『ファイアパンチ』や『チェンソーマン』といった話題作を手掛け、劇場アニメ『チェンソーマン レゼ篇』の公開も控える藤本タツキによる作品だ。ひたむきにマンガを作り続ける藤野と京本という2人の少女の姿をみずみずしく描きながらも、やがて起きる2人の運命を分ける出来事を強烈なリアル感を持った筆致で描き出した。

    それを原作とする劇場アニメは6月28日より公開されると、初日3日間の興行収入ランキングで1位を獲得し、動員数が13万人、興行収入が2.2億円を突破するなど脅威的なスタートを切った。さらに、SNSでも絶賛コメントが相次ぎ口コミも広がり、公開2週目となる週末興行ランキングでも動員数・興行収入ともに1位を獲得。動員数が35万人、興行収入が6億円を突破し、前週比で105%をマークするなどさらなる広がりを見せている。

    このたびそんな本作に寄せて、原作者の藤本タツキから「『キャラクターに命が吹き込まれる』みたいな表現がありますが、本当にその通り、藤野と京本が生きている世界をカメラで見ている感覚でした」「自分の作品に対してここまで真摯に作ってもらえる事が人生でもうないのではないかと思い泣いてしまいました」などのコメントが届いた。

    あわせてお披露目となった4枚の新規場面カットでは、自分の画力に絶対の自信を持つ藤野が京本の絵を見てショックを受ける姿や、京本に「ずっとファンだった」と告げられ高揚した藤野が雨でずぶ濡れになっているにも関わらず描き続ける姿などを見ることができる。マンガを描くことを諦めるきっかけとなった京本と、一緒にマンガを描き始めた藤野。2人の少女の瑞々しくも切ないストーリーは、ぜひ劇場で体感しよう。

    そして7月20日には東京の新宿バルト9にて、本作の音楽を担当したharuka nakamuraと押山清高監督による舞台挨拶が実施すされることも発表となった。10:00の回上映後、12:15 の回上映前に行われるもので、チケットは全席指定で税込み1,700円。7月13日0時より劇場WEBサイト、オープン時より劇場窓口にて販売がスタートするので、ファンは見逃さないようにしたい。

    <以下、コメント全文掲載>

    原作者・藤本タツキ

    「キャラクターに命が吹き込まれる」みたいな表現がありますが、本当にその通り、藤野と京本が生きている世界をカメラで見ている感覚でした。それくらい作画や声優さんの芝居が自然で、素晴らしいものでした。自分の作品に対してここまで真摯に作ってもらえる事が人生でもうないのではないかと思い泣いてしまいました。
    1つ1つ拾って褒める事ができないくらい、58分の中に多くの驚きと発見があります。
    たくさんの方が関わり本当に素晴らしい作品になったので、全員に感謝したいです。
    ありがとうございました!

    【舞台挨拶詳細】
    実施日:7月20日(土)
    実施劇場:新宿バルト9
    実施時間:10:00の回上映後、12:15の回上映前
    登壇(予定):押山清高監督、haruka nakamura(音楽)
    チケット料金:1,700円(税込/全席指定)
    チケット販売:7月13日(土)0:00 より劇場WEBサイト、劇場窓口にて販売(劇場オープンより販売開始)

    『ルックバック』
    全国劇場にて上映中
    ■STAFF
    原作:藤本タツキ(集英社ジャンプコミックス刊)
    監督・脚本・キャラクターデザイン:押山清高
    美術監督:さめしまきよし
    美術監督補佐:針崎義士(崎は「たつさき」)・大森崇
    色彩設計:楠本麻耶
    撮影監督:出水田和人
    編集:廣瀬清志
    音響監督:木村絵理子
    音楽:haruka nakamura
    アニメーション制作:スタジオドリアン
    配給:エイベックス・ピクチャーズ
    ■CAST
    藤野:河合優実
    京本:吉田美月喜
    ■主題歌
    「Light song」by haruka nakamura うた : urara
    ■原作
    「ルックバック」(集英社ジャンプコミックス刊) コミックス発売中

    https://news.yahoo.co.jp/articles/b865bb409907ca4e5f1eff16d8524382b630df97

    【『ルックバック』の原作者・藤本タツキが語る制作秘話とは?】の続きを読む

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    1 Ailuropoda melanoleuca ★
     人気漫画『BEASTARS』の作者・板垣巴留氏が24日、自身のSNS(旧ツイッター)を更新し、結婚したことを報告した。

     SNSでは「結婚しました!私の“ごはん日記”の、ここ3年分くらいの自炊は旦那さんが作ってくれていたものです。これからも旦那さんのご飯パワーを糧に、楽しい漫画を描いていきたいと思います」と伝えた。

     また、ドレス姿の写真も投稿しているが、顔出しがNGなため、頭におなじみの被り物を被っている。

     結婚報告に漫画『ブルーピリオド』作者・山口つばさ氏はSNSにて「ご結婚おめでとうございます!ご飯いつも美味しそうです!」、タレントの倉持由香も「ご結婚おめでとうございます!!末長くお幸せに…」などと仲間も祝福している。

     なお、板垣巴留氏の父親は人気漫画『バキ』シリーズを描く漫画家・板垣恵介氏。

     『BEASTARS』は、二足歩行の肉食動物と草食動物が共生する世界を舞台に、全寮制の学校に通う擬人化された動物たちが織りなす群像劇。原作漫画が『週刊少年チャンピオン』にて2016年9月~2020年10月にかけて連載、『マンガ大賞2018』なども受賞した人気作品で、アニメ第1期が2019年10月~12月、第2期が2021年1月~3月にかけてフジテレビなどで放送された。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/cbeade140fda2dfa1a81d6c2235b54d577ff4c15

    (出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

    【『BEASTARS』の作者、板垣巴留氏が幸せな結婚を報告!顔出しNGの華麗な被り物ドレス姿にファン歓喜】の続きを読む

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    「まんが道」の新装版が出るんだ!これは買わなきゃ!江口寿史さん、島本和彦さん、秋本治さん、荒木飛呂彦さんのエッセーが再収録されているということで、ますます興味津々です。

    1 朝一から閉店までφ ★
    2023年03月07日 11:25

    MANTANWEB編集部

     マンガ家の故・藤子不二雄Aさんの代表作「まんが道」の新装版コミックス第1、2巻が小学館から3月7日に発売された。全10巻で、毎月2巻ずつ発売予定。
     カラーページを再現し、コミックス未収録の扉や鴻上尚史さん、ハロルド作石さん、小畑健さん、江口寿史さん、あらゐけいいちさん、島本和彦さん、秋本治さん、荒木飛呂彦さんのエッセーも再掲載される。
     「まんが道」は、手塚治虫に憧れる満賀道雄と才野茂が挫折しながらもマンガ家として成長していく姿を描いた青春群像劇。
    有名マンガ家が暮らしたトキワ荘、手塚、寺田ヒロオ、赤塚不二夫ら実在のマンガ家が登場する。1970年に「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で第1作の連載をスタートした。

    https://mantan-web.jp/article/20230307dog00m200011000c.html

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     実写映画化もされた漫画『テルマエ・ロマエ』の作者・ヤマザキマリ氏が27日、都内で行われた『Netflixアニメラインナップ発表会』に登場した。

    【画像】『テルマエ・ロマエ ノヴァエ』ヤマザキマリ氏によるスペシャルイラスト

     1996年デビューしたヤマザキ氏は、漫画家を目指したきっかけについて聞かれると「私は元々、美術を勉強しにイタリアへ留学しておりました。油絵などをしておりましたが、はっきり言って食べていけない。『どうしようかな?』と思っていた時に、当時のイタリアは日本のアニメが当たり前に流れていて、そういう人たち(アニメ好きの人)が美術を志して大学に行ったりしていた。『漫画を描いてみたらどうだい?』というアドバイスイタリア人から受けて、漫画を描き始めました」と説明した。

     1980~90年代半ばに留学していた時は「毎日、日本のアニメイタリア語版で見ていました。主題歌イタリア語で歌えます。日本で見ていたアニメイタリア語版の吹き替えとなっているので」と笑いを誘った。

     また、「イタリア松本零士さんのファンが多い。あとはルパン三世が人気で、コスプレするのが大好きで、カーニバルになるとルパン三世が街中にあふれたりしている」とイタリアに日本の漫画・アニメ文化が昔から根付いていることを伝えた。

     この日は、『テルマエ・ロマエ』の新作アニメテルマエ・ロマエ ノヴァエ』が、Netflixオリジナルアニメシリーズとして制作されることが決定。アニメーション制作はNAZが担当し、あわせて原作者・ヤマザキマリ氏によるスペシャルイラストが公開された。

     『テルマエ・ロマエ』は、入浴文化という共通のキーワードを軸に、現代日本にタイムスリップした古代ローマ人の浴場設計技師が、日本の風呂文化にカルチャーショックを覚え、大真面目なリアクションを返すことによる笑いを描いた作品。『マンガ大賞2010』『第14回手塚治虫文化賞短編賞』などを受賞。作者・ヤマザキ氏の傑作作品で、俳優・阿部寛主演の実写映画が2012年2014年に公開、テレビアニメ2012年フジテレビノイタミナ」枠にて放送された。

     新作アニメテルマエ・ロマエ ノヴァエ』は、原作をベースにヤマザキマリ氏による新たな描き下ろしエピソードも登場予定。古代ローマ帝国の浴場設計師ルシウスが、ひょんなことから現代日本にタイムスリップしてしまい、日本の風呂文化を学んでいくコメディーが新しく描かれる。

    漫画家志す契機を告白したヤマザキマリ氏 (C)ORICON NewS inc.


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 nbpress.online)



    <このニュースへのネットの反応>

    【『テルマエ・ロマエ』作者、イタリア人の一声で漫画家志す 油絵など「食べていけない」生活事情を告白】の続きを読む

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    1 朝一から閉店までφ ★

    公開日:2019年7月25日 18:30

    電撃ホビー編集部

    WEBコミック誌『コミックNewtype』で連載中の人気漫画『女子高生の無駄づかい』。そのTVアニメ化を記念したインタビュー連載をお届けします。


    (出典 hobby.dengeki.com)


    バカこと田中望役の赤﨑千夏さんインタビューに続く第2弾は、原作漫画を執筆する原作者であるビーノさん! アニメの見どころにくわえて、原作漫画の裏話もお聞きしました!





    原作者にとってもロボはミステリアス!? 漫画『女子無駄』誕生裏話をインタビュー!

    ――まずは『女子高生の無駄づかい』という漫画を描きはじめたきっかけについて教えてください。

    ビーノ:この漫画を描きはじめたのには、実は目的があって。同居人と2人でボカロ曲を作ろうとしていたのですが、ただ投稿するだけではあまり聴いてもらえないだろうと思い、漫画とリンクさせることで少しは宣伝になるのではないかとニコニコ静画に投稿しはじめました。


    (出典 hobby.dengeki.com)


    キャラクターについてはその少し前から、個性の強い女の子たちがたくさん出てくる日常系の漫画を描きたいな、とぼんやり思っていて、どうせならやりたいことを全部詰め込もう!と描いていったら『女子無駄』になりました。

    タイトルはニコニコ静画で最初の4コマを投稿する時に軽いノリで考えました。あまり悩まず、1分くらいで決まった気がします。

    ――田中(あだ名:バカ)、菊地(あだ名:ヲタ)、鷺宮(あだ名:ロボ)をはじめ、あだ名も性格も強烈な登場人物がそろっていますが、どういった部分からインスピレーションを受けてキャラを考えて、育てていったのでしょうか?

    ビーノ:主要キャラは描く前からそれぞれ違う個性を記号化したような子たちにしようと考えていました。


    (出典 hobby.dengeki.com)


    基本的にはロボ以外の子には、自分のコンプレックスが少しずつ投影されているような気がします。かたちだけの中二病とか、見た目が幼くて背伸びしていたこととか、体が弱かったこととか。

    インスピレーションはいつも、描きながら湧いてくる感じです。キャラの個性同士がぶつかり合った時に、自分でも想像していなかったような展開になったりギャグが生まれたりして、今でも毎回新しい発見があります。

    少しずつ関係性が変わっていったり、仲良くなる子がその時々で変わったり。その辺は女子独特の世界観を出せたらいいなと思って描いています。

    ――クセがある登場人物だらけの作品だと思いますが、お気に入りのキャラクターはいますか? また、描いていて動かしやすいキャラクターや、逆に見せ方が難しいキャラクターなどはいますか?

    ビーノ:本当に全員のことが大好きで、全員が主役だと思っているのですが……マジョの妹の琥珀とか、養護教諭シーキョンのように、受け入れつつもつっこんでくれるキャラは好きですね。愛を感じます。

    動かしやすいのはやっぱりバカ。あとはマジメ、ヲタ、ヤマイあたりもあまり考えなくても勝手に動いてくれる感じです。


    (出典 hobby.dengeki.com)


    見せかたが難しいのは圧倒的にロボで、私自身、ロボの考えていることの全容はまだ掴めません。そんなんでいいのかって思われそうですが、作者からしてもミステリアスな存在です。


    (出典 hobby.dengeki.com)





    アニメ版の見どころは? 中二病全開の7話や、4話での赤﨑千夏さんの演技に注目!

    ――アニメ化が決まった時の感想は“おいわいへん”にも書かれていますが、今回のアニメ化決定を初めて聞いた時の感想はいかがでしたか?

    ビーノ:アニメ化の話を初めて聞いたのって、『女子無駄』が打ち切りになって違う連載を始めて少し経った頃だったので、「なんで今更!?」と思ったのが正直な感想です。何がどうしてそんな話になったのかわけがわからなかったです。


    (出典 hobby.dengeki.com)

    ▲3巻発売後に打ち切りとなり、一度連載が終了したものの、奇跡のアニメ化&連載再開!1年半の時を経て4巻が発売され、先日は最新5&6巻が発売されました。

         ===== 後略 =====
    全文は下記URLで
    https://hobby.dengeki.com/news/809636/
    Posted at 2019年7月25日(木) | Category:アニメ
    (C)ビーノ/KADOKAWA/女子高生の無駄づかい製作委員会


    【【インタビュー】 連載打ち切りから奇跡のアニメ化へ。漫画『女子高生の無駄づかい』原作者ビーノさんインタビュー】の続きを読む

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    1 朝一から閉店までφ ★

    12:30
     数々のヒット作を送り出し、「乙女の*ル」として1990年代に最大発行部数255万部を記録した集英社の月刊少女漫画雑誌「りぼん」。当時を支えた人気作家11人、16作品の原画を集めた「特別展 りぼん 250万りぼんっ子 大増刊号」が7月18日、東京の新宿高島屋で始まります。「読売新聞オンライン」では、展示に参加する作家2人に、デビュー時や作品の秘話、りぼんに対する思いを聞きました。初回は、出展作品の一つ「姫ちゃんのリボン」の作者・水沢めぐみさんのお話をお送りします。



    (出典 www.yomiuri.co.jp)

    水沢めぐみ 少女漫画家。早稲田大学卒。高校在学中だった1979年、「りぼん」9月大増刊号に掲載された「心にそっとささやいて」でデビュー。代表作に「姫ちゃんのリボン」「ポニーテール白書」など


    (出典 www.yomiuri.co.jp)

    姫ちゃんのリボン 元気な中学生・野々原姫子が、誰にでも変身できる魔法のリボンで巻き起こす学園ラブコメディー。変身時の呪文「パラレルパラレル」と、姫子の口ぐせ「いけいけゴーゴー!じゃーんぷ!!」は当時の女の子たちの間で大流行した。1990~94年連載。文庫版全6巻、シリーズ累計600万部発行(C)水沢めぐみ/集英社




    「りぼん」と出会ったきっかけは?

     2歳頃からお絵描きに夢中で、自分で考えた女の子やお姫様を描くのが大好きでした。小学3年の時、母に買ってもらった、みつはしちかこさんの「小さな恋のものがたり」を読んで、「漫画を描いて本にできるなんてすごい!」と漫画家になろうと思いました。

     りぼんとの出会いは、小学5年。クラスの友達がとてもかわいいイラストが描かれたファイルを持っていて、「『りぼん』っていう雑誌のふろくだよ」と教えてくれたことでした。イラストは一条ゆかり先生が手掛けたもので、ふろく目当てでりぼんを買いにすぐに本屋さんへ。

     表紙をめくると広がっていたのは、読んだことのない少女漫画の世界でした。「おとめちっく御三家」と呼ばれていた陸奥A子先生、田渕由美子先生、太刀掛たちかけ秀子先生の漫画に、「こんなにかわいい世界があるなんて」と衝撃を受けました。

     りぼんは、品があって、かわいくておしゃれで特別な雑誌というイメージ。「私もこんな作品を描きたい。絶対にりぼんの漫画家になる!」と決めたんです。





    高校在学中にデビュー

     中学1年の頃には、セロハンテープでつなぎ合わせたノートに200ページほどの恋愛漫画を“連載”して友達に見せていました。勉強も好きだったので、夜中まで勉強してから午前1時や2時まで漫画を描いていましたね。描くことが幸せで、まったく眠くならなかった。その頃から「両立させること」が好きだったのかもしれません。

     高校入学後、早速、りぼんに投稿して賞をもらい、1年生の時にデビューしました。授業中、机の上に墨汁を置いてこっそり原稿にペン入れをしていたこともあります。先生が寛容で、墨汁を教室の床にこぼしてしまった時も、なぜか怒られませんでした。

     そんな日々を送りながらも、自分が「りぼん」の作家の一員になったということは、長い間信じられなかったです。
    https://www.yomiuri.co.jp/topics/20190705-OYT8T50018/

    次のページ…「姫ちゃんのリボン」誕生のきっかけは? >>
    https://www.yomiuri.co.jp/topics/20190705-OYT8T50018/2/

    次のページ…りぼんは「大切な場所」 >>
    https://www.yomiuri.co.jp/topics/20190705-OYT8T50018/3/


    【【インタビュー】 「特別展 りぼん」作家インタビュー 水沢めぐみさん】の続きを読む

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    1 朝一から閉店までφ ★

    2019年6月14日 21:35

    WIRED Vol.33より。

    (出典 cdnx.natalie.mu)




    アニメーション監督・磯光雄のインタビューが、発売中のWIRED Vol.33(コンデナスト・ジャパン)に掲載されている。

    WIRED Vol.33では「ミラーワールド」と題し、VRやAR、AIといったデジタル技術が作る未来について特集。磯のインタビューは8ページにわたって展開され、原作・監督を務めた2007年のTVアニメ「電脳コイル」で描きたかったことや、
    自身のSF観などを語った。さらに2018年5月に制作を発表した新作アニメ「地球外少年少女」についても言及し、テーマに宇宙を選んだ理由などを明かしている。

    この記事の画像一覧(全7件)大きなサイズで表示
    https://natalie.mu/comic/news/335604


    【【インタビュー】WIRED最新号に磯光雄、「電脳コイル」や新作「地球外少年少女」について語る 2019/06/14】の続きを読む

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    1 くらげ ★

    https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201904190000276.html
    2019/04/19 12:54

    漫画原作者の小池一夫さんが、肺炎のため死去したことがわかった。82歳。秋田県大仙市出身。
    小池さんのツイッターで19日、発表された。

    「かねてより入院療養中であった小池一夫は肺炎により4月17日永眠いたしました。
     生前は多くの方々に小池一夫と小池一夫作品を愛していただき、心より感謝申し上げます。
     なお故人の遺志により葬儀は親族のみで執り行いました。
     皆様には大変お世話になり、ありがとうございました」としている。

    小池さんは漫画「子連れ狼」(作画:小島剛夕)や、「オークション・ハウス」(作画:叶精作)、
    「クライングフリーマン」(作画:池上遼一)などの原作で知られる。
    17日にはモンキー・パンチさんの死去を受け、ツイッターで「モンキーパンチさんとは40年前、
    漫画アクションの初期に『ルパン三世』と『子連れ狼』で人気争いをしたライバルでもあった。
    一緒に組んで『書記官鳥(セクレタリーバード)』という漫画も作ったなあ。淋しくなるなあ」と追悼していた。


    小池一夫せンせい

    (出典 www.nikkansports.com)


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    1 しじみ ★

    2019年3月1日より上映がスタートした『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第七章「新星篇」<最終章>と、昨年2018年11月末に公開されヒットを飛ばした『機動戦士ガンダムNT』(以下、『ガンダムNT)』。

    日本のアニメ史に大きな影響を与えた『宇宙戦艦ヤマト』と『機動戦士ガンダム』という、2つの作品の最新作とリメイク作品の物語を構築したのは、小説家の福井晴敏だ。

    現在はアニメーションをはじめとした映像作品の企画や脚本、シリーズ構成に軸足を置き積極的に活動している福井は、日本を代表する2大SFアニメを題材にし、それぞれにどんな思いを込めたのか? 2つの作品をさまざまな角度から対比し語ってもらった。

    ■「歴史を描く」という認識で臨んだ『ガンダム』の物語構築

    ――『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』(以下、『ヤマト2202』)、『機動戦士ガンダムUC』と『ガンダムNT』、というSF的世界観が背景にある戦争を描いた物語を手がけてきたわけですが、それぞれの作品を描くにあたって、気にかけた部分はどこですか?

    ・福井
    『ガンダム』に関しては、「歴史」ですね。宇宙世紀と言われる人類が宇宙で暮らすようになってからの歴史は、100年にも満たない。
    例えば、起源から1000年とか2000年が経過しているような歴史であれば、どんなテクノロジーを描いてもいいと思うけど、宇宙で暮らすようになってわずか100年も経っていないような歴史であれば、短い期間でどんなことが起こったのか、どんな問題があったのか想像ができる。

    『ガンダム』作品は、その問題を描くこと、つまりその歴史を描くという感覚でしたね。
    しかも、その「歴史」は自分で作り出すのではなくて、すでに年表も含めて歴史としてしっかりと存在している。
    それこそ、『三国志』の歴史を吉川英治さんや北方謙三さんがそれぞれの解釈で描くということと、俺が『ガンダム』を描くことは心理的にはそんなに違わないんじゃないかと思っています。

    『ガンダム』はフィクションで現実にあったことではないと言うかもしれないけど、じゃあ、三国志に登場する人物に会ったことあるのかと。
    誰も会ったことがないですし、そもそもあんな英雄物語はフィクションに近いはずです。架空のものだからこそリアルに人の歴史として紡ぐことができる。
    そういう批評精神を持って作れるということが、『ガンダム』作品は面白いと思いましたね。


    ――『ガンダム』作品は歴史物として魅力があるということですね。

    ・福井
    『終戦のローレライ』という小説を書いた時にそういう歴史ものの面白さというか、可能性みたいなものをちょっと感じていたので、そこから『ガンダム』へ行くのは何の抵抗もなかったです。
    言ってしまえば、マイナーな人気しかない実際の歴史戦争ものから、よりメジャーな歴史物へとジャンルを変えたというような感覚ですね。
    こっちの方がそうした批評精神を持った歴史ものを書けるというなら、架空かリアルかなんて関係ないという感じでした。

    ■日本人の精神性が象徴として描かれる『宇宙戦艦ヤマト』

    ――『ヤマト2202』に関しては、また違った感覚で臨まれているんでしょうか?

    ・福井
    『ヤマト2202』に関しては歴史という部分はまったく意識していなくて、『宇宙戦艦ヤマト』という設定だけが存在してという認識ですね。
    40年前に作られた映画『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』という当時大ヒットを記録した作品があって、これを現代にどう甦らせるか? 甦らせた時に今の人に何を見せるべきか?
    それを考えた末に、『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』を作り直すということでなければ、やれないことがあるなということに気付いたことが取っかかりでした。

    これがもし、『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』ではなく、いわゆる続編を作って欲しいと言われたらやっていなかったかもしれないですし、リメイクの『宇宙戦艦ヤマト』をゼロから立ち上げるなら、俺よりも得意な人がいるんじゃないかと言っていたと思います。至高のラストを描いた40年前の作品があり、それに涙した当時のファン、それを今の若い人も一緒に観るかもしれないと思った時に、その2つの世代が並ぶ状況はすごく面白みがあって、仕事を引き受けました。



    (出典 animeanime.jp)


    続きはソースで

    https://animeanime.jp/article/2019/03/27/44442_2.html


    【【インタビュー】福井晴敏が語る“ヤマト・ガンダム論” SFアニメとしての違いは?「NT」「2202」を終え次は?】の続きを読む

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