皆さんこんにちは、ダメリーマンのアベです。
突然ですが皆さんはタバコ吸いますか?
おそらくこの記事に辿り着いた方はほとんどの方がタバコを普段吸わないのではないかと思います。
僕もタバコは全く吸いません。
さて、そんなタバコですが、会社でとても気になっていることがあります。
それは・・・
喫煙者のタバコ休憩時間多すぎ長すぎ問題です。
今回はその問題について僕が思っていることを話していこうと思います。
1.タバコ休憩は合法さぼり?
タバコ休憩ってみんな当たり前のようにしてませんか?
誰も文句を言わず、誰も正面から突っ込まず、会社で指摘されている所を見たことがありません。
しかし、会社でトイレに何度も何度も行ってると怒られたり陰口を言われたりします。
この違いは何なのでしょうか?
何故かタバコ休憩は許される風潮があるんですね、謎過ぎます。
タバコ休憩は会社ではもはや合法さぼりと化している会社も多いのではないでしょうか。
僕の職場で働いている人の中にはタバコ休憩取れるからタバコを吸い始める人もいました。
しかし、表立ってそのような発言があっても指摘する人は居ませんでした。
タバコ休憩が許されるのならスマホ休憩等もあってはいいのではないか?
常々そう思ってしまいます。
しかし現実は仕事中にスマホをいじってると怒られます。
タバコ休憩中にタバコを吸いながらスマホを見ている人は怒られません。
この違いは何なのでしょうか?

2.一日合計一時間以上タバコ休憩
僕の職場の場合、喫煙者が会社でタバコ休憩を取っている時間は一日で合計一時間以上です。別に統計を詳しく取ったわけではないですが、僕が現在働いている部署内では
1日で1人合計一時間以上は余裕でタバコ休憩を取っています。
1日に最低4~6回はタバコ休憩に行きますし、一回で最低10~20分ぐらいタバコ休憩を取っているのを見かけます。
多すぎませんかね?
1日に一時間以上タバコ休憩を取っているということは、
1日8時間勤務だと換算して、8日勤務すると1日分タバコを吸ってる時間となるわけです。
8日勤務するごとに1日分はタバコを吸っていると考えるととんでもないですよね。
昨今日本の企業は口を酸っぱくして生産性向上!
等と叫んでいますが、業務を改善するよりまずこのタバコ休憩問題を解決したほうが良いと思うのは僕だけでしょうか?
タバコ休憩を取りまくってるくせに残業して金を稼ごうとする社員が一番問題だと僕は思うのですが・・・

3.仕事しろ
僕が喫煙者に言いたいことは1つです。
仕事しろ
これだけです。
タバコ休憩と取りまくってるくせに人に仕事を押し付けたり、無駄な残業をしたりしているのは正直見るに堪えません。
また、タバコ休憩を頻繁に取られると職場内でも不平等感が増します。
正直、言わないだけでタバコ休憩を頻繁に取っている社員に対して吸わない社員は不満に感じている方が多いのではないでしょうか。
そんなに羨ましいのならタバコ吸えばいいじゃん!
と喫煙者サイドからの声が出そうですが、タバコなんて百害あって一利なしなので吸いたくなんてありません。
金も無駄ですし、臭いし、身体にも悪影響しかありません。
喫煙者はタバコ休憩中に他部署とのコミュニケーションを図っている等と言っていますが、コロナ渦の今それはすべきではないと思います。
もちろんコミュニケーションは大事ですが、仕事中にタバコ休憩しながら雑談するのはおかしいと言う話です。
令和の時代、タバコ休憩というものが未だに黙認されている、許されている風潮が僕には全く分かりません。
とっととこんな昭和のクソみたいな風潮無くなってしまえばいいと心から思います。
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