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旅好きアラサー女子の世界一周ブログを運営しているziziです。
中国ラオス鉄道でバンビエンからルアンパバーンに移動しました!
荷物検査は飛行機ばりに厳しかったです。持ち込み禁止品、駅構内の設備や、乗り方、ファーストクラス、セカンドクラスの車内設備などまとめました。ぜひご参考ください^^
※当記事の情報は2024年11月当時のものです。情報は随時変更の可能性がありますのでご了承ください。
- バンビエンからルアンパバーン鉄道の時刻表
- バンビエン市内からバンビエン鉄道駅の行き方
- 【中国ラオス鉄道】バンビエン駅の荷物検査
- 【中国ラオス鉄道】バンビエン駅の設備
- 【中国ラオス鉄道】バンビエン駅からルアンパバーンへ!
- 【中国ラオス鉄道】車内設備
- ルアンパバーン駅から市内への行き方
- 中国ラオス鉄道アプリでチケット取る方法
バンビエンからルアンパバーン鉄道の時刻表
バンビエン→ルアンパバーンの列車は毎日6便運行しています(2024年11月現在)
①バンビエン8:26発
→ ルアンパバーン9:16着
②バンビエン9:03発
→ ルアンパバーン9:53着
③バンビエン10:08発
→ ルアンパバーン11:24着
④バンビエン10:45発
→ ルアンパバーン15:30着
⑤バンビエン17:12発
→ ルアンパバーン18:06着
⑥バンビエン8:26発
→ ルアンパバーン9:16着
所要時間は50分〜1時間16分。
座席はグレードは
- ビジネスクラス
- ファーストクラス
- セカンドクラス
の3種類。料金は、最安117,000キープ(830円)〜最高477,000キープ(3,400円)
バンビエン〜ルアンパバーンは174km離れています。この距離をビジネスクラスでも3,400円程度で移動できるなんてお安いですよね。
鉄道ができる以前はバス移動しかなかったラオス。バスは悪路だったようなので、圧倒的に快適に早く移動できるようになりましたね^^
バンビエン市内からバンビエン鉄道駅の行き方
市内からバンビエン駅までは4kmほど離れています。私は宿泊していた宿で乗合タクシー(トゥクトゥク)を手配しました。
トゥクトゥクの料金は3万キープ(210円)でした。私の他に何人か乗せてバンビエン駅へ。10分ほどで到着。
【中国ラオス鉄道】バンビエン駅の荷物検査
ババーン!こちらが中国ラオス鉄道バンビエン駅です。ビエンチャン駅同様、ザ・中国なデザインとスケール。
そしてビエンチャン駅と同様、駅構内に入る前にチケットと荷物検査がありました。私は中国ラオス鉄道のアプリからチケット購入したのですが、アプリ上でチケットのQRコードを見せればOKでした。印刷する必要はありません。
チケットは現地の宿や代理店でも購入可能ですが、チケット代に対しての手数料がバカ高い...なのでアプリから自力購入がオススメ。
予約・購入方法はこちら👇
チケットチェックが終わったら、次は荷物検査。空港の保安検査ばりの厳しさでした。荷物は全てベルトコンベアに乗せてX線チェックされます。
上記画像は持ち込み禁止アイテムです。
- 刃物
- スプレー類
- 爆発の恐れのあるもの
- シンナー類
などは持ち込みできません。ネット情報では「虫除けスプレー没収された」とか「日焼け止めダメだった」とかありました。
が、今回どちらも所持していましたが没収されませんでした!小さなハサミ、爪切り、カミソリOKでした。
バックパックを開けられ、逐一チェックされてる欧米人。。虫除けスプレー没収されてました。没収される前に、これでもか!と身体中にふりかけてました。空港で水没収される前に飲み干す的な...笑
私の虫除けスプレーは没収されず。ミストタイプだったからセーフだったのかな?
ちなみにこれ。機内持ち込みOK👇
【中国ラオス鉄道】バンビエン駅の設備
カフェ
カフェAmazonがありました。
がっつり食べる系のレストランなど飲食店はありませんでした。
売店
売店では、飲み物、スナック、カップ麺など。かっぱえびせんとか日本のお菓子も結構揃っててびっくり。
ちょっとした薬局コーナーも。蚊除けスプレー、タイガーバームなど販売。
トイレ
広くて綺麗なトイレ。が、トイレットペーパーはありませんでした。ペーパーホルダー自体なかったです。さすが中国(?)
飲料水、熱湯
給水器ありました。冷水のほか、熱湯出るあたりが中国っぽいな〜
売店のカップ麺、食べられますね。
【中国ラオス鉄道】バンビエン駅からルアンパバーンへ!
発車時刻の20分前からホームに行くことができます。ここでチケットチェックあり。QRコードを機械で読み込んでました。
列車内は禁煙です。ホームに喫煙所ありました。中国のおっさんたちがスーハーしてました。
ぬるんとしたフォルムの中国ラオス鉄道。定刻通りに到着です。
【中国ラオス鉄道】車内設備
スーツケース置き場、荷物置き場
入ってすぐのところにスーツケースなど大型の荷物置き場がありました。
新幹線と同様、座席上の棚もあります。
ファーストクラス座席
2列ー2列で新幹線みたいでした。座り心地もよし!
壁のフックにリュックかけてたらダメだと言われました。座席のフックならOK。
コンセントとUSBポートもありました。日本のコンセントそのまま挿せます。
セカンドクラス座席
2ー3列シートでした。
ファーストクラスにはなかった座席前テーブルあり(なぜ...)
座席下にコンセントもありました。
車内WiFi
残念ながらありませんでした。走行中は田舎な風景広がりますが、eSIMの電波も入ったり入らなかったりで不安定でした。
トイレ
トイレットペーパーあり。
車内販売
ファーストクラスでもセカンドクラスでも車内販売あります。飲み物、スナックの他にフランクフルトみたいなソーセージも売ってました。
ルアンパバーン駅から市内への行き方
ルアンパバーン駅の場所👇市内まで12kmも離れていて車で30分ほどかかります。
なんでこんな遠くに作ったし。。
下車後、ルアンパバーン駅を出る手前で最後のチケットチェックがあります。
ルアンパバーン駅は高台の上にあります。エレベーターか階段で下に降りて行きます。
ルアンパバーン市内まで1人一律4万キープ(280円)このテントで料金を支払います。
値段交渉したりぼったくられる心配ないので安心。
近くにいるおっちゃんに宿の名前を告げると「これに乗れ」と指示されます。
ちなみに、ルアンパバーン駅でラオス配車タクシーLocaを起動してみました。緑の旗が現在地ですが、タクシーは全くいませんでした。呼ぶとなるとかなり待たされそうです。タクシー料金のガイさんは186,500キープ(約1400円)
乗合タクシーが280円なので、圧倒的に安いですね。
ルアンパバーン駅から市内へは乗合タクシーを使いましょう!
Locaの詳細はこちらでまとめてます👇
車窓から若い僧侶が見えました。日差しが強いので日傘さされてます^^
中国ラオス鉄道アプリでチケット取る方法
チケットは旅行代理店やホテルフロントでも手配可能ですが、当然のことながら手数料を取られます。
中国ラオス鉄道のアプリから自分で予約すると、オンライン手数料5,000〜10,000キープ(35円〜70円)程度で済みます。
アプリで購入のに必要なのはメールアドレスとクレカだけ。ラオスの電話番号は不要です。日本のVISAカードで決済出来ました。
やり方の詳細はこちらでまとめてます👇
バンビエンおすすめ宿
Bountang Mountain View Riverside Hotel に2泊しました。
清潔感あってダブルベッドも大きく快適に過ごせました^^
シャワーの水圧や湯加減も問題なしでしたよ。
ベランダからの景色もよかった!サンセット時はパラモーターや気球も見れます。
バンビエンでの各種アクティビティは宿で予約可能でした。実際にパラモーター予約してもらったのですが、最高の体験でした!
宿の方も気さくで居心地よかったです。朝食付き!
バンビエンは旅行者が急増しているのでハイシーズンは早めの予約がオススメです。
\空室状況をチェック!/
ラオスでおすすめのeSIM
個人的にはSIMカードよりeSIMの方がオススメです。
なぜなら空港着いて、即ネットできるから。SIMカード無くす心配ないから。
私が今回使ったHolaflyのeSIMはラオスでネット使い放題なので、データ量気にせずにガンガン使えてストレスフリーでしたよ〜^^
\ラオスでデータ使い放題!/
当ブログ限定のクーポンコードZIZIFLYで、全てのeSIMが5%オフ!
参考になれば幸いです。
それではまた次回よろしくどうぞ(^^)
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