大倉山ジャンプ競技場へ行くとき、道沿いにある丸山動物園に寄った。
無駄に写真が多いので、一つの記事にした。
動物園であげるなら「長崎バイオパーク」が動物にエサがやれて一番面白かった。
正門から時計回りに見ていく。
「こども動物園」はヒツジやアヒルが放し飼いにされている。
なんか黒く汚れてる?
シェトランドポニーは背がとても低い。
リスザルはよく見るとあまりかわいくない顔をしてる。
エゾリスはまるまる太ってトトロみたい。
オリの前でお菓子などを食べると、チンパンジーが欲しがるので食べないようにと書かれていた。
そう書かれていたら、反対にチンパンジーがどんな反応をするのか試したくなる。
チンパンジーは100年前には100万頭いたと推定されるが、今は2万頭程度しかいないと推測している。
2万頭って市より小さい町レベルだな。
道路脇で見かけると嬉しいが、動物園で見たらなんとも思わない。
ヒグマ
動物園で見るよりクマ牧場で餌をやる方が楽しい。
水中トンネル
アザラシが真上を泳ぐ姿が見れて結構面白い。
タンチョウ
哺乳類よりも爬虫類を見るほうが楽しい。
揚子江って開発が進み、汚染もされて、ワニには住みにくそう。
ミズオオトカゲ
ミドリニシキヘビ
鮮やかなキオビヤドクガエル。
南米中部に生息し、昔、原住民が吹き矢にこのカエルの毒を使っていた。
コバルトヤドクガエル
親カエルはオタマジャクシを背中に乗せて水辺に運ぶそうだ。
オビタイガーサラマンダー
北米大陸の半砂漠地帯や森林などに広く分布。
ミツユビアンヒューマ
ウナギのような外見だけどイモリの仲間。
コイチョウイボイモリ
中国山岳部に生息していて、コイチョウは「貴州」に由来する。
アメリカドクトカゲ
毒牙をもち、その毒素から画期的な糖尿病の新薬が開発されている。
繁殖が難しいが、丸山動物園では1つの卵の孵化に成功したそうだ。
ペットとして世界中で広く繁殖されているそう。
他の人のブログを見て最近知った(失速したけど)。
チュウゴクワニトカゲ
アオダイショウ
日本にしか生息しない固有種で最長2mもになる。
シマヘビも日本にしか生息しない固有種。
通称「カラスヘビ」と呼ばれるシマヘビの黒化型。
ジムグリ
ニホンマムシ
なんかどれも同じヘビにしか見えない。
爬虫類・両生類館を出て、アジアゾーンへ。
中国南西部や東南アジアの熱帯雨林に生息するシロテテナガザル。
そしてレッサーパンダ。
動き回っていて写真がなかなか撮れない。
と思っていたら、建物の中から間近で撮ることができた。
人間も動物も、可愛く生まれたらそれだけで得するな。
ヒマラヤグマ。
悩んでるのか頭を抱えてる w
イランからヒマラヤ地方、インドシナ半島の森林に生息。
日本のツキノワグマはこの亜種。
アフリカゾーンへ。
もっと小さいのかと思ったらけっこう大型。
ライオン
2015年で約2万頭しかいない。
ライオン、ゾウ、バッファロー、ヒョウ、サイはビッグ5と呼ばれて狩猟の目玉らしい。
キリン
ダチョウ
ミーアキャット
カンガルー
オグロプレーリードッグ
トビってけっこう愛らしい顔をしてる。
ゾウとかキリンとか、ありきたりの動物は見てもあまり面白くない。
まだクマ牧場の芸をする🐻にエサをあげる方が楽しい。
爬虫類系の気持ち悪い生き物を見るのは面白い。
普段の生活の中ではお目にかかりたくないけど。