スワンナプーム空港から20年ぶりのパタヤへ - おまけの会社員生活《ハケンの品格》

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五十而知天命、毎日定時退社&有給フル消化の正社員から週休5日、日給5.7万円、半分在宅勤務のハケン社員になりました

スワンナプーム空港から20年ぶりのパタヤへ

8月に続いてまたタイ旅行。

来年3月までコロナで延長されていたANAマイレージがさすがに今度は延長されない気がするので、残っているマイレージを発券して使い切るつもり。

搭乗手続きは、インターネットでしておいたので、並んでいる人を横目に、オンラインチェックイン専用のレーンで全然待たずにすんだ。

ところが、先月の台湾往きのときもそうだったけど、関空の手荷物検査は長蛇の列。

第1出発口しか開いてなくて、行列が第2出発口まで続いている。

関空LCCが大量発着するようになった2010年過ぎもこんな酷い状態になってた。

韓国人が多いっぽい。

機内はほぼ満席。

日本人よりタイ人のほうが多い。

昔、日本から中国やタイに行く飛行機は日本人ばかりだったのにすっかり様変わり。

アホノミクスで相対的に一億総貧乏社会が実現😎

20年ぶりにパタヤに行くことにした。

当時よく一緒に遊んでいた人に誘われて、サウスパタヤにたしか2泊したと思うが、行ったのはその1回きり。

セミリタ界隈にも美辞麗句を並べてパタヤに移住とか書いてる人がいるが、どんな綺麗ごとを並べようが十中八九、エロ目的と考えて間違いない 😎

スワンナプーム空港に到着後、パタヤ往きのチケットを買おうと思ったら結構人が並んでる。

3時半に並んで、買えたのは1時間以上も後の17時20分発のチケット(143バーツ)。

チケットには座席番号も書かれている。

20年ぶりで土地勘がないし、夜の7時に着くんじゃ不安。

それでも、スマホがない時代に比べたらずっとましだ。

スマホがない時代だったら、同じバスに乗る日本人を見つけて話しかけてるところだ😝

よっぽどタクシーで行こうかと思ったが、Grabで1,700バーツと出て諦めた。

出発時間までネットサーフィンしたりして時間をつぶす。

出発時間の10分前にバス乗り場に移動。

5時20分のチケットじゃない人も乗り込もうとしていて、車掌さんが押し返している。

自分が何時のチケットを買ったのかもわかってないのか、それともどさくさに紛れて早い便に乗り込もうとしているのか😓

途中、激しい雷雨に遭った。

ついたときに雨が降ってたら大きな荷物を抱えてるし最悪と思っていたが、幸い、パタヤに着くころには止んでくれた。

最初のバス停に到着。

運転手が「ノースパタヤ」と叫んでいる。

地図で見ると泊まるグランデセンターポイントパタヤに近いので、ここで降りる。

客引きのバイクタクシーが群がってきたが、大きなスーツケースを抱えてバイクタクシーは無理だろう。

乗合ソンテウが100バーツと声をかけてきたので、ホテル名を告げて乗り込む。

後から乗ってきた日本人二人組は、二人で100バーツと勘違いしていたのか、タクシーと変わらないと文句を言っていた。

私は相場がわからないし、ちゃんとホテルまで連れて行ってくれるなら、少々ぼったくりでもなんでもいい。

ホテルに近いバス停で降りたつもりだったのに、サウスパタヤに先に回って、買春日本人二人組をおろして、次にアラブ人をおろして、一番最後にグランデセンターポイントの前で私をおろしてくれた。

トラブルなくホテルに着けてようやく安心した。