土曜日も天気がよかった 😀
金曜日にあらかた観光地を回ったので、残りのいっていない場所を周る。
小学生の日記みたいと言われようが、時間軸で書くのが好き。
神様が住む島 大神島
別記事参照
島尻のマングローブ林
島尻漁港から近いので寄ってみた。
マングローブとは熱帯、亜熱帯地方の海岸や河口の汽水域(海水と淡水が混ざり合う水域)の泥土に生育する常緑低水一高木の一群の総称である。日本では南西諸島に数種が分布し、鹿児島県喜入が分布の北限とされている。沖縄県内では、4科6種が分布し、八重山6種、宮古5種、沖縄本島4種の分布が確認されている。
「島尻マングローブ林」は、奥行き約1kmの入江(バタラズ)に発達した宮古諸島内で最大規模の群落を形成しており、ヤエヤマヒルギ、オヒルギ、メヒルギ、ヒルギモドキ及び宮古を北限とするヒルギダマシの3科5種が分布している。
マングローブ林は「海の森」とも呼ばれ、特殊な生態系を持つ。その生態系内の「食物連鎖」を児童・生徒が学習するのに最適な場所でもある。ここでは、宮古に分布するすべてのマングローブが観察でき、河川のない地域で群生を発達させた植物地理学研究の上からも重要な場所といえる。環境保全の面では、近年問題となっている赤土流出による海の汚染防止に大きな役割を果たしており、マングローブ林は適切に保護する必要がある。
マングローブに沿って散策道がある。
けっこう距離は長い。
石橋を渡る。
散策道の終点。
どうせなら周回して駐車場に戻れるコースにしたほうがいい。
雪塩ミュージアム
あまり興味がなかったので、昨日は飛ばしたけど、時間があるので行ってみた。
沖縄本島の「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」みたいに製造工程が見れる。
でも、機械は停まってた。
もちろん、雪塩ソフトクリーム(400円)を食べる。
カップだけじゃなく、コーンもあるが、カリカリのコーンは苦手。
両親へのお土産に塩を買う。
パウダー状の塩とこつぶタイプの2種類(各600円)。
ヌドクビアブ
昨日、入り口がわからなくて、標識の写真だけとった伊良部島のヌドクビアブにいく。
標識の説明には、この洞窟が何に使われていたか書かれていない。
ヌドクビアブは、カナマラアブから南西方向に1.5km程の森の中にある。
深さは22m程で洞口は2カ所にある。
大きな洞口は幅3m、長さ25mで北東側から階段で降りることができ、もう一つの洞口は、天然橋でくぎられ幅3m長さ7mの大きな井戸状の縦穴になっている。階段から洞底に降りると、広間になっていて右側はつらら石が発達し、床は、礫と土、腐植土が混ざっており、気根や樹根が垂れて底まで届いている。入口から南西にのびた洞穴の奥には、戦時中に日本軍が使用していたカマド跡もある。
肝心の入口であるが、左の石垣と藪の間を入っていく。
矢印の標識ぐらいなかったら絶対わからない 😣
藪の中になんとか人が歩いた道を見分けられるので進んでいくと入口がある。
洞窟の底に続く階段がある。
とても神秘的な場所。
一人なのでちょっと怖いぐらい。
洞窟の左奥の天井にぽっかりと穴が空いていて、ガジュマルの根が垂れ下がっている。
その下にはさらに真っ暗な小さい洞窟がある。
中は真っ暗。
スマホの明かりを元に滑りやすいので恐る恐る下りていく。
底に水が溜まってたりしたら「お陀仏さん」である。
一番底は行き止まりになってた。
象の鼻のような鍾乳洞。
洞窟の壁がキラキラ煌めくので、ラピュタの飛行石が光っているのかと思ったら、細いすき間から太陽の光が時々射しているのだった。
牧山展望台
もう3回目だけど、見納めに牧山展望台による。
宮古島に戻る。
Sundays宮古島
宮古島で行く5件目のハンバーガーショップ。
最初に泊った「ホテルピースリーイン宮古島NEXUS」のすぐ近く。
とてもおしゃれな店内。
お勧めというサンデイズチーズバーガーにポテトとドリンクのセットをつける(1,370円)。
チェダーチーズとモッツァレラチーズの2種類が入ってる。
「めっちゃきれいにチーズができた!」と店のスタッフが言っていたとおり、いい具合に重なってとろけている。
うえのドイツ文化村
別記事参照
メガソーラ―展望台
東平安名崎見晴台に行く途中にあったので寄ってみた。
太陽光発電のパネルが敷き詰められている景色を想像していたら、パネルはすべて撤去されて、架台しか残ってなかった 💦
東平安名崎見晴台
宮古島の景色の中でここからの景色が一番気に入った。
前回来たときは気づかなかったが、駐車場の脇にボックスがあった。
前回は平日だったからなかったのかも。
中にはドリンクがいっぱい。
ここからの景色は最高!