以前、苗栗にある「龍騰断橋」に行くときに見えた「火炎山」に登ることにした。
先週からすっかり寒くなったが、まだ半袖ポロシャツ、ウインドブレーカー、ショートパンツの恰好である。
念のため、パーカーをリュックに入れていく。
后里までは155番のバス(10元)で来れたけど、そこから先のアクセスが悪い。
こういうとき原チャリがレンタルできたら便利だと思う。
けっこう風が吹いてて寒かったので、もうUberを使う(172元)。
Grabはタイで何度か使ったことがあるけど、Uberを使うのは初めて。
要領はまったくGrabと一緒で簡単。
楽でいいけど、バスの何十倍だ😫
登山口は、駐車場の中にある。
駐車場をつっきると登山口。
一周6.6kmらしい。
もちろん、崖のほうを先に見るために時計回りに回る。
休日なので家族連れとかハイカー多し。
橋が架かっている川は「大安渓」という。
崖の突き当り。
午前中はとても晴れていた。
むき出しの山肌が見えてきた。
転がっている岩はどれも丸い形をしている。
とてもいい眺め。
落ちたら死ぬ?
崖伝いに道が続いてる。
大雨が降ったら、この木は落ちそう。
これらの木も次に落ちる番待ち・・・。
あんま前に行ったら足元から崩れたりして・・・。
Googleマップで見ると、流れ出した土砂が川まで達している。
東西に走る道路はこの区間がトンネルになっている。
向こう側に見えるのが山頂だろうか。
地図を見ずに歩いているので自分がどこにいるかわからない。
階段を上って、降りて。
もう侵食された部分を過ぎて普通の山肌になった。
天気も知らない間に一面曇り空に変わって寒くなってきた。
人いっぱい。休憩エリア?
やっとこ火炎山の山頂(602m)。
もうこのあとは下り坂で見どころなし。
一般道に出てきた。
壁に英語や中国語で一面に詩なのか教訓なのか書かれている。
日本語もあって「荒城の月 ただ嵐 昔の光 今いずこ」だって。
出発地点の駐車場に戻ってきた。
スニーカーが埃まみれになってた。
帰りは839番の「泰安駅」往きのバス停が近くにあって、20分ほど待ったら乗ることができた。
便数が少ないので運がよかった。
泰安駅に着いたら電車は1時間待ちだった。
「后里駅」往きのバス停が近くにあってちょうどバスが来る時間だったので歩いていってたらすぐ後ろに迫ってた。
バス停手前だったけど、手を挙げたのに無視して通りすぎてった。
台中のバスの運転手って、親切な人もいるけど、親切じゃない人が多い💢
しゃあなく、YouBikeで后里まで出て(急な坂がある😫)そこから155番のバスで帰る。
往きはUberを使ったので182元かかったけど、帰りはたったの10元😄
久々に阿知焢肉(160元)。
二ヶ所YAMAPの高低の記録がおかしくなってる。
平均ペースも狂ってる。
火炎山(台湾苗栗) / ちゃんらーさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ