美容治療でしばらく運動禁止、紫外線に当たるのも禁止なのでジムにも行かず家に引きこもってる。
図書館で借りてた本も全部読み終えてしまったし、ネットサーフィンにも飽きたので、日焼け止め対策をしっかりして大阪城に行ってきた。
ちょうど満開の見ごろで、芝生やベンチでは花見をしている人が多数。
堀の中を巡る御座船も再開している。
平日の月曜日でもそれなりに人がいるので、週末は混みあっていただろうな。
大川沿いも桜が満開。
造幣博物館に行こうと思ったら、4月末まで改修中だった。
代わりに「大阪歴史博物館」に行った。
入場料は600円。
10階から7階が展示コーナー。
10階は古代フロアで、飛鳥時代から平安時代にかけての大阪の歴史を紹介している。
難波宮にあった大極殿を復元とあるが、ほんの一部だけでしょぼい。
ちょうど目の前が難波宮跡で、白い台座の場所に大極殿があった。
9階は中世近世フロアで、安土桃山時代から江戸時代の文化や街並みを紹介。
人形浄瑠璃で使われる人形。
街の様子を再現したミニチュア。
8階は考古学の調査方法を学べるフロアで、面白くないのでパス。
7階は近代現代のフロアで、昭和初期を再現した街並み。
感想としては、ちょっと全体的にちゃちな感じだけど、600円だから値段相応か。