企業型DCの残高移換完了
6月下旬にSBIの個人型確定拠出年金(iDeCo)に企業型DCの残高から移換完了した。
5月15日退職で、退職直前に書類を送っていたので、移換に1ヶ月半かかっている。
移換手数料が2,829円かかるので、その分損益がマイナスになっている。
企業型DCの残高はすべて定期預金に移換した。
3月の株価が暴落しているときなら投資信託に移換してもよかったが、だいぶ株価が戻しているので、一度に投資信託を買い付けたら損をしそうだ。
加入時からの履歴は以下の通り。
節税額は拠出額に所得税(20%)と住民税(10%)を掛けた概算値。*1
区 | 資格種類 | 取得年月日 | 喪失年月日 | 積立額 | 手数料 | 益 | 節税 |
個 | 加入 | 2017/01/16 | 2017/12/05 | 132,000 | -4,486 | 1 | 39,600 |
個 | 運用 | 2017/12/05 | 2018/02/06 | 0 | -4,320 | 0 | 0 |
企 | 加入 | 2017/12/01 | 2020/05/16 | 797,500 | 0 | 99 | 217,500 |
個 | 加入 | 2020/05/16 | -2,829 | ||||
929,500 | -11,635 | 100 | 257,100 | ||||
資産残高 | 917,965 |
iDeCoの運用開始
今年度の移換資産と掛金の運用は退職前に決めた通り。
- 資産はすべて定期預金に移換する
- 掛金上限の67,000円を定期預金に100%配分する。
- 株価の状況によっては移換後にスイッチングを行う。
7月27日(通常26日)に引落されて8月13日に拠出されるようだ。
SBI証券の説明によれば、7月27日に拠出するのは6月分の掛金になる。
会社では4月まで拠出していたから、5月は拠出できなかったってことか?
ややこしくてこんがらがってきた (-_-;)
金銭の払出ベースでは7月からなので、年間402,000円(67,000円×6ヶ月)。
バイトで収入が増えるので、今年の所得税率は当初想定した5%から10%20%に上がる見通しだ。
よって、住民税と合わせた節税効果は80,400円120,600円(402,000×20%30%)を見込む。
給与所得があるなら、手数料を払っても節税効果の方が大きいから、iDeCoに加入しないのはもったいない。
区 | 資格 | 取得年月日 | 喪失年月日 | 積立額 | 手数料 | 益 | 節税 |
個 | 加入 | 2017/01/16 | 2017/12/05 | 132,000 | -4,486 | 1 | 39,600 |
個 | 運用 | 2017/12/05 | 2018/02/06 | 0 | -4,320 | 0 | 0 |
企 | 加入 | 2017/12/01 | 2020/05/16 | 797,500 | 0 | 99 | 217,500 |
個 | 加入 | 2020/05/16 | 402,000 | -2,829 | 120,600 | ||
1,331,500 | -11,635 | 100 | 377,700 | ||||
資産残高 | 1,319,965 |
今年の掛金の訂正(7/18)
北海道旅行から帰ると国民年金基金連合会から「個人型年金加入確認通知書」が届いていた。
掛金納付を確認すると、7月27日の初回引落時に5月分と6月分の134,000円が引かれると書いてあった。
2020年の年間拠出は469,000円(67,000円×7ヶ月)。
所得税率を20%とすると、住民税と合わせた節税効果は140,700円。
区 | 資格 | 取得年月日 | 喪失年月日 | 積立額 | 手数料 | 益 | 節税 |
個 | 加入 | 2017/01/16 | 2017/12/05 | 132,000 | -4,486 | 1 | 39,600 |
個 | 運用 | 2017/12/05 | 2018/02/06 | 0 | -4,320 | 0 | 0 |
企 | 加入 | 2017/12/01 | 2020/05/16 | 797,500 | 0 | 99 | 217,500 |
個 | 加入 | 2020/05/16 | 469,000 | -2,829 | 140,700 | ||
1,398,500 | -11,635 | 100 | 397,800 | ||||
資産残高 | 1,386,965 |