日経平均は朝高から一段高 3週間ぶりに3万9千円台を回復
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米国市場はまちまち。
ナスダックとS&P500は史上最高値を更新。
日経先物(左) /上海総合 (右)
日経平均株価 終値 39,248.86(+735.84)
始値 38,748.65
高値 39,427.37
安値 38,746.05
日経225先物 終値 39,150(+680)
始値 38,690
高値 39,430
安値 38,590
日経平均は続急伸。3万9千円台を回復し、2日間で千円超を押し上げている。
11月12日以来、3週間ぶりの高値水準を回復。
先物は220円GUで始まり、間もなく棒上げ商状から上げ幅を急速に拡大。
上海開場前には3万9千円を挟んで伸び悩む場面もあったが、開場後は一気に上放れして午後にかけて一段高。
一時高値39,430円をつける場面もあったが、引けにかけてはやや伸び悩む展開に。
それでも戻り売りは限定的で、結局本日の高値圏を維持して取引を終了。
日銀金融政策決定会合後の掉尾の一伸が期待される中、半導体規制の除外で巻き戻しが先行。
手薬煉引いて待っていた甲斐があったというもので、終日短期回転が奏功。
デイ +390円(10枚)
現在の資金
2,781,830,000円 (+3,900,000円)※手数料考慮せず