時代の流れとともに今日に至るまでの、日本のコンテンツ産業の歴史を知る“ヒトの証言”や“当時を知る資料”はますます貴重なものとなりつつあります。 コンテンツ産業史アーカイブ研究センターでは、それらの一次資料ををデジタルアーカイブし次世代に伝えます。
最新トピックスNEWS
- 2024年11月12日
センター名称変更のお知らせ
本センターは、2024年11月12日より歴史アーカイブ研究センターから「コンテンツ産業史アーカイブ研究センター」へ名称を変更いたしましたのでお知らせいたします。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024年10月8日
【副所長対談】井上伸一郎×浜村弘一
“ヒトの証言”を記録するという 本プロジェクトの取り組みについて 井上 大変意義のある取り組みだと感じています。私事になりますが、最初に所属したアニメ雑誌の編集部の同世代の仲間が近年だけで3人急逝しています。これは急がなければいけないと思いました。
- 2024年2月6日
【ネット文化】「日本のインターネットの父」村井純氏へのインタビューを実施
2023年11月22日、計算機科学者で「日本のインターネットの父」と呼ばれる村井純氏に、インターネット黎明期の技術やコミュニティを主なテーマとした、オーラル・ヒストリーのインタビューを行いました。
インタビュアー:伴 龍一郎(研究員)
ミッションMISSION
日本のコンテンツ産業は、現代を代表する表現文化として世界に大きな影響を与えてきました。また、現代的で総合的な文化創造産業として、国内外で大きな存在感を持つようになっています。本センターは、その歴史を形作ってきたヒトやモノやコトに関わる一次資料を広く深く収集、保存するアーカイブを構築し、研究や教育、事業創造など社会的な利活用のために公開していくことを使命とします。