アクタス税理士法人
「全力で仕事に取り組み、期待以上の成果を出す。最年少でマネジャーに昇格できたのは、日々の仕事の積み重ねがあったからです」
PROFILEプロフィール
税務コンサル7部 マネジャー/税理士岡様
「全力で仕事に取り組み、期待以上の成果を出す。最年少でマネジャーに昇格できたのは、日々の仕事の積み重ねがあったからです」
お兄様が使っていた簿記のテキストを見たことがきっかけで、税務の世界に飛び込んだ岡様。複数の税理士法人で経験を積んだ後、アクタス税理士法人に転職し、史上最年少でマネジャーに昇格されました。しかし岡様は、「昇格を目指してここまで来たわけではありません」ときっぱりおっしゃいます。岡様が日々の仕事で大切にしてきた姿勢や、マネジャーとして心掛けていること、そして、未来への思いをたっぷりとお聞かせいただきました。
目次
- 幅広いクライアントを担当しながら、オールラウンドに活躍できる環境に惹かれて――。 複数の税理士法人で経験を積んだ後、アクタス税理士法人に転職 スタッフからスタートし、入社4年目にマネジャー昇格!
- なぜ、最年少でマネジャーに昇格できたのか。その理由は「仕事への姿勢」にあり。 早い時期からさまざまなことにチャレンジし、成果を出してきた メンバーが成長する姿を見ることが、マネジャーである私のやりがい
- マネジメントに興味がある方も、税務の専門性を追求したい方も、アクタス税理士法人なら実現可能 税理士としても、一人の人間としても。「人間力」の高さがアクタス税理士法人の強み アクタス税理士法人なら、皆さんが期待している以上に大きな成長を実感できる
幅広いクライアントを担当しながら、オールラウンドに活躍できる環境に惹かれて――。
複数の税理士法人で経験を積んだ後、アクタス税理士法人に転職
私が税理士を目指した理由はとてもシンプルで、兄が大学の勉強で使用していた簿記のテキストを見て、「おもしろそう」と思ったことがきっかけです。一緒に簿記検定を受けたところ、思いのほか楽しく、自分に合っていることがわかりました。
そこで、総合型税理士法人や医療特化型税理士法人など、複数の税理士事務所で経験を積みながら税理士試験の勉強に取り組みました。5科目合格した段階で転職活動を行い、アクタス税理士法人に入社しました。
アクタス税理士法人は中堅中小企業から上場企業、さらには零細企業や個人事業主まで幅広いクライアントのニーズに対応しています。縦割りの組織編成ではなく、オールラウンドにさまざまな業務に携われる点にも惹かれ、入社を決めました。
スタッフからスタートし、入社4年目にマネジャー昇格!
入社後、最初に配属になった税務コンサル3部は、上場企業を中心に比較的規模の大きな中堅企業を担当する部門です。私はこれらクライアントの税務コンサルティングに携わったほか、M&A案件を担当する機会も得ました。税務デューデリジェンスに携わったのですが、「税務の視点から企業のリスクを洗い出す」というこれまでの税務とは異なる視点で検討するのがとても楽しく、新鮮なやりがいを感じました。
翌年の入社2年目、スーパーバイザーに昇格。管理者と言われる立場になり、案件の管理やスタッフの指導・育成に携わるようになりました。その翌年、アシスタントマネジャーに就任し、税務コンサル3部のマネジメント業務を上司から少しずつ引き継いでいきました。部門を2つのチームに分け、そのうちの1つのチームのマネジメントを任せていただいたのです。そして、入社4年目からマネジャーとして、税務コンサル7部を率いるようになりました。
税務コンサル7部は新設の部門ですが、私がそれまで管理していた税務コンサル3部のチームを移管したため、メンバー構成はこれまでと変わりありません。担当するクライアントもこれまで通り、上場企業や中堅企業が中心です。また、M&Aの案件も引き続き、声をかけていただいています。
なぜ、最年少でマネジャーに昇格できたのか。その理由は「仕事への姿勢」にあり。
早い時期からさまざまなことにチャレンジし、成果を出してきた
アクタス税理士法人に入社したとき、税理士として専門性を高めながら成長していく自分の姿をイメージしていました。当時はマネジメントへの興味・関心がそれほどなかったですし、昇進に対しても貪欲さを持ち合わせていなかったように思います。そのため、「最年少でマネジャーに昇格」と聞いて、とても驚いています。
では、なぜ昇進への意識が薄い私が、マネジャーに昇格できたのでしょうか。その理由について考えてみると、アクタス税理士法人の風土が良い意味で影響しているように思います。
たとえば、早い時期から、いろいろなことに挑戦させていただいたこと。入社1年目、M&A案件を担当したのはその最たる例かもしれません。特にアシスタントマネジャーに昇格した年は、実際にチームを率いて部門運営に近い業務を経験できました。目標設定をしたうえでメンバーに案件を割り振り、各自の目標達成状況を見ながら、必要に応じて指導していく。マネジャーに求められるスキルや姿勢を、アシスタントマネジャー時代に習得できたのは、チャンスを与えてくれた上司のおかげです。
もちろん、チャンスを待つだけでは、ここまで早い昇格は難しかったように思います。日々の業務に全力で取り組んできたからこそ、上司は「もっと成長できる場を提供しよう」と思ってくださったのでしょう。実際、私はたとえ小さな案件でも全力で取り組み、期待以上の成果を目指してきました。そして、常に「上司は私に何を求めているのだろう」と考えながら、求める成果を出せるよう努力してきました。このような実績と仕事への姿勢を、評価してくれたのだと思います。
メンバーが成長する姿を見ることが、マネジャーである私のやりがい
私がマネジャーとして日頃から心掛けているのは、チームのメンバーが「アクタス税理士法人で働いてよかった」と思えるような采配をすること。そこで、日頃からメンバーの状況を把握するよう努めているほか、定期的に1on1ミーティングを行って、課題と目標を共有しています。チームのメンバーが成長する姿を見ることが私のやりがいであり、他の部門の方から評価していただくと、自分のことのようにうれしく感じます。
一方、一人の税理士としても、アクタス税理士法人に入社したことでより大きなやりがいを感じるようになりました。規模の大きなクライアントを担当していることもあって、税務の論点が複雑かつ高度になることがとても多いのです。以前の職場では論点が発生すること自体があまりなかったため、「税務の専門性を生かせているのだろうか。ルーチン業務をただこなすだけになっていないだろうか」と悩むことが多かったのですが、今は税務の専門性をフルに発揮できますし、そこに仕事のやりがいを感じます。
また、アクタス税理士法人の税理士は知的好奇心が旺盛です。そして、新たに得た税務の知識を仲間と共有し、ともに成長していこうとする風土も根付いています。私もチームの若手スタッフが成長できるよう、税務デューデリジェンスの資料を手作りして、チーム内に共有しています。
マネジメントに興味がある方も、税務の専門性を追求したい方も、アクタス税理士法人なら実現可能
税理士としても、一人の人間としても。「人間力」の高さがアクタス税理士法人の強み
もしも転職活動中の皆さんから「アクタス税理士法人らしさは?」と聞かれたら、私はこう答えることでしょう。「人間力が強みの事務所です」と。先にお話したとおり、アクタス税理士法人には「新しい知識を共有し、ともに成長していく風土」があります。個性豊かで、みんなそれぞれバックグラウンドが異なり、税理士一人ひとりの「個」を受け止め、認め合っています。もちろんこれは、クライアントに対しても同様です。私自身、上司がクライアントに真摯に向き合う姿勢を見て育ったし、そのような上司の姿に何度も良い刺激をいただきました。
クライアントの幅が広く、さまざまな案件を担当できること。魅力的な税理士が揃っていて、みんなで成長していける環境があること。これこそが、アクタス税理士法人の魅力であり、そのような環境で働けることをとても誇りに感じています。
これからもクライアントに真摯に向き合い、自分がもっている専門性を最大限に発揮してクライアントの課題解決に貢献していきたいですね。どのクライアントに対しても全力で取り組む。この姿勢をこれからも貫いていくつもりです。キャリアに関する目標は、敢えて掲げていません。「昇進すること」自体を目標に置くのではなく、「上司や会社の期待に応えて続けていくこと」を目標に掲げています。
アクタス税理士法人なら、皆さんが期待している以上に大きな成長を実感できる
知的好奇心が旺盛で、新しいことへのチャレンジ精神がある方なら、きっとアクタス税理士法人で生き生きと働くことができると思います。逆に、「チャンスは与えられるもの」と考え、常に受け身で仕事に取り組むような方の場合、アクタス税理士法人はあまりよい環境ではないかもしれません。
マネジメントに興味がある方も、税務の専門性を徹底的に追求したいと思っている方も、まずは日々の業務に全力で取り組んでください。そして、経験したことのない案件がきたら、「成長できるチャンス」だと前向きに受け取ってください。きっと、皆さんが想像している以上に早く、そして大きく成長することができるでしょう。
最後に、私はアクタス税理士法人に入社するまで、税理士として自信が持てずにいました。けれどアクタス税理士法人に入社して、良き仲間・良き上司と出会い、前向きに仕事に取り組むなかで少しずつ自信が育まれてきました。だから「税理士として自信が持てるようになりたい」という方にも、ぜひ当法人への入社をおすすめします。