尾道旅
2024.11.15(Fri)
一泊二日で尾道に行ってきました。
数年前から行ってみたい場所の候補だったんですが、行きそびれてまして。
今回友人が休みを合わせてくれたので、一緒に行ってきました。
尾道のイメージといえば、大林宣彦監督の映画「転校生」「時をかける少女」などの舞台、坂道、古い町並み、猫、といったところでしょうか。
で、あたしの一番の感心は尾道美術館に侵入しようとする猫と、警備員さんの心温まる攻防w
以前ニュースになったことがあり、現在もその様子が随時Xで更新されているんですよね。
なのでそこに行ってみたいと思っていたのでした。
新幹線と在来線を乗り継いで到着。
黄色がかわいい。
早速観光案内所で行き方を確認すると、
「すいません、次の展示の準備で来週までお休みなんですよ～」
ってガーン！！
休館日は調べてきたつもりだったのに！
どこを調べてたんだ自分？？
まー仕方ない、ロープウェイで登って景色を見よう。美術館もそのあたりにあります。
猫の置物がお出迎え。
山頂にはこんな展望台があって。
絶景！
お天気もよくて眺めは最高でした。
文学のこみちを辿りながら下山。
いやあ、坂ですよ坂。
果てしなき石段！
降りてから見落とした場所があり、また坂道を登った時の足の辛さといったら！
普段平坦な大阪に住んでいるため、運動してると言っても全く違う筋肉が悲鳴。
ここは「転校生」の舞台。あの転がり落ちるやつ！
セーラー服姿が懐かしすぎてパチリ。
海に山、坂道にレトロな街並み、、、。
自分と友人が育った街もこんな感じだったので、なんだか既視感。
旅先の感動というより、過去にタイムスリップした感。
そういえば「時をかける少女」は、未来から来た青年との物語でしたね。
つづく
にほんブログ村
数年前から行ってみたい場所の候補だったんですが、行きそびれてまして。
今回友人が休みを合わせてくれたので、一緒に行ってきました。
尾道のイメージといえば、大林宣彦監督の映画「転校生」「時をかける少女」などの舞台、坂道、古い町並み、猫、といったところでしょうか。
で、あたしの一番の感心は尾道美術館に侵入しようとする猫と、警備員さんの心温まる攻防w
以前ニュースになったことがあり、現在もその様子が随時Xで更新されているんですよね。
なのでそこに行ってみたいと思っていたのでした。
新幹線と在来線を乗り継いで到着。
黄色がかわいい。
早速観光案内所で行き方を確認すると、
「すいません、次の展示の準備で来週までお休みなんですよ～」
ってガーン！！
休館日は調べてきたつもりだったのに！
どこを調べてたんだ自分？？
まー仕方ない、ロープウェイで登って景色を見よう。美術館もそのあたりにあります。
猫の置物がお出迎え。
山頂にはこんな展望台があって。
絶景！
お天気もよくて眺めは最高でした。
文学のこみちを辿りながら下山。
いやあ、坂ですよ坂。
果てしなき石段！
降りてから見落とした場所があり、また坂道を登った時の足の辛さといったら！
普段平坦な大阪に住んでいるため、運動してると言っても全く違う筋肉が悲鳴。
ここは「転校生」の舞台。あの転がり落ちるやつ！
セーラー服姿が懐かしすぎてパチリ。
海に山、坂道にレトロな街並み、、、。
自分と友人が育った街もこんな感じだったので、なんだか既視感。
旅先の感動というより、過去にタイムスリップした感。
そういえば「時をかける少女」は、未来から来た青年との物語でしたね。
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