さて、大阪も週末は自粛要請のため、食材の買い出し以外はひきこもっています。
本当は友人とランチの約束があったんですが、やはり延期することにしました。
今は自粛要請があってもなくても、あたし自身はあまり外出したくない感じ。
自宅でゆっくりしたい気分です。
そして関東は季節はずれの雪!!
自粛要請に反発を覚えていた方も、これで外出を諦めざるを得なくなった方もいたんじゃないでしょうか?なんだかんだ、自然のバランスってすごいなーと驚きを感じたりもして。
そんな週末、インド旅行仲間のお一人から連絡をいただき、昨日ビデオチャットで久々にお話をしました。本当はその後も集まったり、一緒に旅行を計画してみたかったんですけど、こんな状況ですからね。
ゲストハウスでお話したときもとても洞察力の鋭い方で、安心感があったんですが、今回もそんな感じでした。たぶんスピ能力も高い方だと推測しますが、会社員としてのバランスもとれられていて、むしろ地味で目立たないようにされているところにも好感も持っていました。
そんな彼女なので、あたしの最近のスピチュアル疲れというか、一部の方々は妙に前向き過ぎて外出や集まりをやめないところや、自分の利益しか考えていないように感じる自分のモヤモヤを理解してくれるんじゃないかなー?と思っていたところ本当にグットタイミング。やはり彼女も疲れを感じるということで、あたしの感情も否定せずに受け止めてくれ、とても安心することができました。
仕事のことでも会社員としてやっていくことに不満はないんだけれど、管理職だとか常に頑張って成長を求められることにピンとこないような話しも聴いていただきました。
彼女も似たような経験があり、本当に必要な役割であるなら、いつか納得いくかたちで巡ってくるし、既成のものではない、もっと自由なかたちになるんじゃないか?今いくつだからとか、今更だとかいうことも関係ない。まだまだ若い!みたいな話しも。
それともうひとつ、あたしに対して感じるところで、
「非常に芯がしっかりしている」
という言葉をいただきました。
が、その話しの前に、急に音声だけ聴こえなくなっちゃったんですよねー。
何度か繋ぎ直して話せるようになったんですが、
「画像はまったく乱れないのになんででしょーねー?」
不思議がるあたしに、彼女はふふふと微笑みます。
「それはあなたのせい。この言葉を聴きたくなかったんでしょうね。さっきからしっかりしているという話しをするとあなたが聴こえないと言うw」
なんですって!?
彼女には聴こえていたようです。
確かに「しっかりしていると思われたくない。」という気持ちは、根深くあるような気がします。
頼られたくない、依存されたくない!
みたいな。
確かにね、しっかりした子供だったんですよ。子供のときは。
その分甘えべたなところもあっていろいろ痛い目にあってきましたからね。そのせいかなー?
「そのしっかりしているというのは、濃縮されたオレンジジュースのような感じなので、もうちょっと薄めて広げるというイメージかなーー??」
彼女独特の表現です。
あたしは濃縮オレンジジュース!?
頑なという意味かなー?と思ったら、固いというのでなく、濃いんだそうですw
わかるようなわからないような感じですが、なんとなくスッキリした感もあります。
最近は元に戻ったような停滞気味のような感じでしたが、その言葉をきっかけに、また目の前に何か広がっていくような爽やかな期待。
こうやってごく親しい人とはまた違った観点で、お話を聴いてもらえる人がいるというのはありがたいことですね。
その他、ほったらかしだったベランダの植木の雑草とりをしたりして土いじり。
精神的に落ち込んでいた時期、やたら草木がみたくなって増やしたんですよね。
最近はほったらかし気味ですぐ枯らしちゃったりすることも多いんですが、あのときはありがとねー。
感謝の気持ちで植物用の栄養が入ったお水をまきます。
そして東京ほどではないですが、大阪もちょっと気温が低くなったので、めずらしく煮込み料理などを作ってのんびり過ごしています。
経済活動が止まっちゃうのも困るんですが、
なんかしばらくこんな風に、のんびり過ごしたい気持ちもあったりします。