お酒をやめて自由になろう♪

卓球を始めて早1年。
初心者ゆえ、ここまでは伸びしろしかなかったですが、さて、これからはどんな感じでやっていくかなー？

卓球に限らずですが、1年ぐらい続けていればざっくりとできるようになるけど、面倒くさくなってくるのもだいたいこの時期w

趣味って案外、どこまで真剣にやるかが難しく、ただ気楽にやってても飽きがくるといった感じ。

卓球で体を動かすこと自体は楽しいし、公式な試合を目指さなくても、気楽な倶楽部内のゲーム大会があるので適度な刺激もあり。

ただ気楽すぎるとマンネリ化も否めず、技術を更に上げるとなると、結構な練習量がいるよねとか。

あとは人間関係かな。
一人どうにも愚痴っぽい人に辟易してまして。

当初はそんなことなかった気がするんですが、時が経つにつれ、とにかく自分はなかなか上手くならない、あの人は週1しかきてないのにあんなに上手い、コーチがあたしには厳しい、もっと褒めてほしい、料金や時間帯に対する不満などなど、よくそんなに嫌なところばかり見つけられるな？ぐらい、口を開けば愚痴ばかり。

相手をするのが嫌になったきて、聞こえないふりをしたり話題を変えたり、全否定したり、だいぶ塩対応しているつもりなんですが、どんどんエスカレート。

はて？だいたいこの人はいつから？こんなにあたしに警戒せずに面倒なことを言い放ってるんだろうか？？

どっかで接し方を間違えたに違いない。
でもそれはどこ？

考えてみますが、たぶん早い段階で気づいて接し方を変えないと、一般ピープル向け対応ではだめなんだろなー。

それにしても帰り道が途中まで一緒のため、どうしても捕まりがち。
たぶんこちらがどんな対応をしようが、敵は自分の愚痴を言えたらそれでよさそう。
でもあたしはもう、ききたくないの～。

約束あるふりとか電話入ったふりとかで、かわしていこっと。



新しいシューズでモチベーションア～ップ！



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今週は世界卓球やってるじゃないですか！
しまった、図書館で本借りすぎた！

というわけで、卓球見ながCMやタイムアウトの隙間に、詠美ねーさんの本などを読むという贅沢をしています。
そんなんで、頭に入るんかい？？って感じですが、意外に大丈夫なのは好きなことだからでしょうね。

さて、そういえば卓球を始めて間もない頃、初めてTVで世界卓球の試合を見ました。
その時もすごいとは思ったものの、戦術の解説についてはほぼ意味不明w

だったのに比べると、
「今のはすごい！」
「おお、いいコースだ！」
みたいなコメントが、口をついて出てくるようになり、解説にもなるほどねーと納得する場面が増えていることに気づきました。

ただスロー再生でも、ボールの回転は見えませんけどね！

そして体の使い方も気になります。
腕の振りとか下半身の使い方とか。

そんなあたしは、いま、こんな状態なのです。



右手の中指から肘、肩にかけて、腱を確実に痛めとります。
最初は肩の前側の痛みだったんですけどね。
あるとき中指の激痛から始まって全体的に痛いでーす。中指はボールもよくぶつけちゃうしね。

コーチにきいてみたところ、肩甲骨周りの筋肉を使えてなく、肩に力が入ったり、ラケットの握り方が悪いとそんな風になりやすいそうです。
やっぱりね。体の使い方は大事ですね。

というわけで、世界卓球で正しい打ち方のイメージトレーニング＆素振り後の昨日のレッスン。
一ヶ月ぶりぐらいに会うかな？という男性（たぶん20代後半ぐらい）と、サーブからの打ち合い。

まーまー面白いぐらい、スマッシュやドライブが決まります。

「え？うまくなってません？」
彼も目をまんまるにして固まるシーンがw
もちろん技術は彼の方が上なので返せないわけではなく、予想以上の返球だったので驚いた様子でした。

いやー、たしかに。侮れませんな、イメージトレーニング。

「球もよく見えてますよね」
いや、それは見えてないんだけどねっ。

それに男性相手だと、思いっ切り打っても罪悪感がないから、楽しいんだよなー。逆に男性は気使ってしゃーないと思いますが。（どうもすいません）

そういうのもあってか、女子の選手で一番好きなのは早田ひなちゃん。
色白で可愛らしいけど、背も高いし、プレーは男性並み。ダブルスや団体戦の様子を見ていても姉御肌というより、兄貴的な感じが伝わってきます。

そのひなちゃんの試合。
シングルのメダルをかけた準々決勝。
中国の選手相手に、フルセットマッチ。
最後のゲームではジュースが続き、激闘の末21対19で勝利！
その瞬間には思わず涙が出ました。

世界卓球シングルで中国人を破ってのメダルは50何年ぶりとかだそうで、それはもちろん凄いんですけど、あの死闘を、最後まで諦めないのが何よりすごい。
見てるこっちが我慢しきれず、TV消しそうになりましたが、諦めずに見てよかったです。

そんなわけで、全くもって打たれ弱いタイプのあたし。
よってだいたいのことは諦めが早いですが、ここぞというときは勝ち切る強さを身に着けたいものです。

まずは準決勝までの間に、本を読まなきゃ！


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今日は卓球の試合に初参加！
といっても、倶楽部の初心者向けのゲーム大会で、誰でも気軽に参加できる催しです。

今回は8人と5ゲームズマッチで対戦。（1ゲーム11点で3ゲーム先取したほうが勝ち）
結果から言いますと、2勝6敗。中でも中高生男子と、70代女性にはコテンパンにやられまして、初心者同士の戦いと言っても、勝つのは難しいもんだと、改めて思い知らされましたw

それにしてもスポーツで戦うなんていつ以来でしょう？自分の心の動きが興味深かったです。

まず、明らかに実力が上だなと思った相手とは、ゲームに集中すること自体がとても難しい。もうどーせ負けるし、早く終わってくれないか？と思う気持ちが勝っちゃいます。

反対にこれはいけるかも？と思った相手には勝ちにいこうと思うので集中力が持続。

あとはここはスマッシュだ！と打ち込んだけどオーバーしてしまうと、ついつい守りに。
打ち込まずにラリーに持っていって、相手のミスを待っちゃいます。

でも守りに入ったところで、レシーブが上手な訳でもないので長くは続かず、負けるわけです。

サッカー観ながら、守ってばかりでシュート打たなきゃ、点は入らないんだよ！と叫んでいるあたしですが、全くもって人のことは言えません。

まだまだ経験も技術も乏しいので仕方ないところもありますけど、でも最初から諦めたり、守りに入るのはつまらないてますからねー。

実力差は仕方ないとしても、ワンセットでも、1点でも多く取ろうと思わないとな。
で、そう思えるには技術やバリエーションが必要。

てことはやはり、練習がたくさん必要なのだ！
試合は毎月開催されているので、まずはできる限り参加してみて、足りないところを練習しよう。

それともう一つ、みんなで審判をし合うから、それも覚えなくちゃだな。
点の読み方とか、どうやってコールするかわからないし、どっちにサーブ権だったっけか？とか、これまた集中するのが大変。
スコアシートをめくるのも、モタモタしてると、ゲームは進んでるし！

というわけでゲームも審判も大混乱の初試合。
そこはお互い様で、みんなでワイワイ。

結果的にはとても楽しかったな。
年齢も10代から70代までですもんね。

で、今回一番強かったのは70代！
90代でマスターズに出るのが夢だそうです。すごい！（ゲームのあとも、また練習に行ってるところもすごい！）



練習仲間の一人と、お茶して帰りました


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今日は卓球初め♪
最近仕事が忙しくなってきて、なんかパツパツ。
でもあんまりマネジメントしてくれないなーと思っていた上司が、最近強力にドライブしてくれるようになったー！

いいぞいいぞ！ようやくお尻に火がついたぞ。
この火を消さないように、なんでもイエッサーで頑張りまーす。

が、今日は卓球の日ですから、キュッと頑張って、バタバタと卓球クラブへ。

お正月ゴロゴロしすぎてだるだるだったので、今日は軽く流して、明日はお休みにしようと思ってたんですが。

後半ゲーム形式で盛り上がって、ああ楽しい。

やっぱり明日も来ようかな～。予約空いてるかな～？コーチに訊くと、
「大丈夫、もう入れてあるw」

ついでに、他の生徒さんに差し入れをいただいたそうで、おすそ分け。



きゃー、美味しそう！

2つも頂いちゃいました。



これと卵スープで夕ご飯。

すごく美味しくて、満足満足。

明日もこのカロリーを消費すべく、卓球に行かなくては！

体を動かすのは楽しいし、いろんな人と練習したり、ちょっだけゲームで勝てるように頑張るのも楽しいな。

ほんのちょっとだけ頑張るのがポイント。



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秋の憂鬱に負けそうな今日この頃。
そんなことは忘れて卓球へGoだ！

今回は珍しく、途中から男性の生徒さんが2名やってきまして。どちらも経験者のためレベル高し。
普段レッスンをうけているのはあたしも含め、女性の初心者ばかりなので、これは大チャ～ンス♪

相手が上手なので、思い切って行けます。

一人はあたしが初めてきたとき一緒だったんですが、当然あたしが下手すぎて、フォア打ちのラリーが全く続かなかったんですよね。

それが今回は早めのラリーが続けてできるようになり、途中で飽きてきたぐらいw

卓球始めて2ヶ月ちょっと。
だいたい週1回から２回練習に通ってるんですが、今回練習の成果をしみじみと感じました。

それにしても2人とも、とても物静かで、腰も低く、辺に難しい球を打ってくることもありません。
前一度一緒だった高校生ぐらいの子も、すごくおとなしかったしな。

それがなんだかあるレベルを超えると、饒舌になる不思議。

あたしが教えてもらってるのは女性のコーチで、ほんとに教えるのが上手で楽しい方。
きちんと説明するところと、楽しくやるところのメリハリというんですかね。
否定的なことも絶対に言わないし、雑談も面白く、人間的な魅力も大きい人。

対してときどき見かける男性のコーチは、ずーっと説明しっぱなし。
倶楽部のイベントの試合に参加した女性が、ある男性コーチが厳しすぎてひいたという話もw

誰でも参加できるようなところでも、男性はやたらと教えてくれますが、一度の情報量が多すぎて、ついていけないなーと思うことも。
悪気はないんでしょうが、教えたがりの卓球男子は理屈ぽかったり、初心者相手にやたら難しい球を打ってくる人もいて、面倒くさい人が一定数います。

ま、そんな人は同じ男性も面倒くさいようで、あたしに最初に教えてくれたおじさんは、意地悪球を打つおじさんの練習相手をやんわり断ったあと
「あいつ面倒くさいねん。」と、こっそりあたしに小声でうちあけ、にんまりしてましたw

というわけで、
「卓球男子は若い頃は内気な人が多いのに、おじさんになるとなんだかうるさい」

注）あくまでじーる個人の見解ですw



今日も池崎おじさんちの猫に釘付け


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