plenty of... - 自転車ロードレースを翻訳するブログ

【営業妨害】沢田時の完璧過ぎるPRツイートを徹底解説

ロシアがこんな状況のなか美人彼女とのイチャイチャ動画を投稿しちゃうウラソフと同じぐらい熱い投稿を連発しているのが、現MTBクロスカントリー&ショートトラックの日本チャンピオン沢田時(TEAM BRIDGESTONE Cycling)だ。noteでその文才を見せつけている沢田時だが、最近特にその能力を発揮しているのがPR投稿。PR投稿とは、スポンサー企業がチ

選手が発信する際に注意すべき10つのポイント

100人以上の選手が出走するのに、勝者は1人と世知辛い競技こと「自転車ロードレース」。そのためレースで自分が「どんな役割or走りをしたか」のアピールが、ファンやサポーターを増やす上で重要になってきます。昨年は日本人選手による発信が活発になったシーズンだと思いました。その要因が東京五輪なのか、はたまたリーグの分裂なのかは分かりませんが

「イネオスはもう時代遅れ」デニスによる早すぎる古巣批判

バーレーン・メリダと喧嘩して退団したり、5の倍数に支配される生活を送っていたり、コロナ禍で外出が禁止されているのにポルシェで外ぶっ飛ばしたりと自転車随一の奇人(a.k.a.メンヘラ)でお馴染みローハン・デニス。12月にイネオス・グレナディアーズを退団して、ユンボ・ヴィスマに移籍したばかりなのに、早速古巣をディスっていたのでお伝えします。「

2021年に買ってよかったもの

今年買ってよかったものをまとめました!順不同!半年振りのブログ更新!   

「シートステーは飾り」サーヴェロ開発者が言い切る!

シートステーが”飾り”という表現はつりタイトルな気もしますが、インタビューの中でハッキリと「UCI(国際自転車競技連合)の規定がなければシートステーはつけない」と答えているのでそこまで過剰でもないという自覚です、はい。出場選手の半数以上が落車に巻き込まれた2021年ツール・ド・フランス第1ステージ。そのきっかけを作った段ボールお姉さんが世界的にバズるなか、ある意味それ

アームストロングに”あの観客”を叱ってもらいスッキリしよう

幻の7連覇者ランス・アームストロングに、ツール・ド・フランス開幕レース「1度目の大規模落車」の原因となった観客を叱って頂きましょう。張り切ってどーぞ。https://youtu.be/VDoGC2ajmws大馬鹿野郎「あいつらバカ野郎なファンはプロトンを背にしてテレビに映ろうとするんだ。今日の奴も「アレ!お祖母ちゃん!お祖父ちゃん!」

カヴェンディッシュの2021年ツールに向けた完璧なシナリオ

カヴェンディッシュが3年振りにツール・ド・フランスに帰ってくるかもしれない。そんな胸熱な仮説がジロ開催中の自転車界で話題を呼んでいる。カヴといえば、4月12日より行われたツアー・オブ・ターキー第2ステージで1159日振りとなる復活勝利を挙げ、そこから3連勝(第2〜4ステージ)。更に最終第8ステージでも勝利し、8日間のステージレースで4勝と完全復活を印象づけた。

ユンボ・ヴィズマに批判 守られるべき脳震盪プロトコル

ジョージ・ベネット(ニュージーランド/歳)が落車後、医師の診断を受けずにレース復帰したことに対し、それを許したユンボ・ヴィズマと医師へ批判が集まっている。この出来事を受け、脳震盪で現役引退を余儀なくされた元選手イアン・ボズウェルは、自転車ロードレースにおける脳震盪への認識を改めるべきだと指摘した。

競技復帰あるか?デュムランのライド姿が目撃される

笑顔で自転車に乗るジャージ姿のトム・デュムランが、オランダで歓喜のニュースとして広がっている。拡散されている画像は、サンウェブ時代の盟友で2019年に引退したローレンス・テンダム(オランダ )のインスタグラム・ストーリー。引退後も積極的なライドをStravaにポストするテンダムのパートナーは、サム・オーメン()と、今年2月に無期限の休養を発表したトム・デュ

ガンナの言い分 イネオスの戦術に批判殺到

ティレーノ~アドリアティコの後、3日間を軽いインフルエンザに罹っていました(PCR検査は陰性でした)。なので、ミラノ〜サンレモでの(戦術的)判断はそれが理由です。なので、監督になったつもりで「あの時ああすればよかった」などと言って楽しむのは止めてください。次のレースで会いましょう。ガンナに集団牽引の役割を与えたイネオス・グレナディアーズの戦術をめぐり、一部ジャーナリストやフ

これが「契約の途切れない」男の走りじゃー!!

スポンサーへ完璧なアピール。長きに渡りトップカテゴリーで走ることのできる選手と、そうではない選手の差は何なのだろうか。結果?実力?リーダーシップ?チームへの貢献度?否、スポンサー様へのアピール度合いである。どれだけチームに必要な存在であるかを、スポンサー様に示すことができるのか。それがすべてなのだ!!