2025年05月02日 軍事・戦争 ノースロップ・グラマン、徘徊型ドローン『ランバージャック』は発表 航空軍需大手ノースロップ・グラマンは4月末、上空に何時間も滞在でき一度の飛行で複数のターゲットを攻撃できるという新型ドローンを発表しました。
2025年04月30日 軍事・戦争 核兵器の維持・改修、アメリカは10年間で140兆円かかる 核兵器。その破壊力は高価な通常兵器にくらべると威力に対するコストパフォーマンスに優れる側面がありますが、アメリカでは今後10年間で実に1兆ドル、約140兆円の維持・管理がかかると報じられています。
2025年04月23日 軍事・戦争 ロッキード・マーティン「F-35改造すればF-47の8割性能」 ボーイングが開発することになったアメリカの第6世代戦闘機F-47。これに関してライバル関係にあるロッキード・マーティンはF-35をアップグレードすることで半額以下でF-47に近い性能を発揮できるなどと主張しています。
2025年04月15日 軍事・戦争 アメリカ海軍、極超音速対艦ミサイル開発中止 アメリカ海軍が2021年ごろより将来の取得を目指して開発していたいわゆる空中発射型極超音速対艦ミサイル、略称HALOに関して調達計画を中止し事実上廃案となったと報じられています。
2025年04月11日 軍事・戦争 ステルス爆撃機のトイレは『ステンレス製ボウル』、爆撃機とトイレ事情 基地から遠く離れた敵地まで飛行し爆弾を落として帰投する爆撃機。敵地付近まで近づく空母艦載機の攻撃任務とは異なり大型爆撃機の任務は一般的な旅客機と同じように長時間の飛行になるのですが、この間トイレはどうするのでしょうか。今回は気になるアメリカの爆撃機とトイ
2025年04月09日 軍事・戦争 無人給油機『MQ-25』偵察から攻撃機として運用可能か 現在アメリカが試験している世界初の空母艦載型の無人給油機MQ-25。これに関してかなり広大な航続距離、飛行時間があると予想されており、給油以外も空母艦載機が行っている様々な任務を行える可能性があると報じられています。
2025年04月07日 軍事・戦争 中国の第6世代戦闘機?J-50新たな写真 中国で相次いで撮影されたのは第6世代戦闘機とされる機体です。これは2機種確認されており、一つは今回紹介する双発機のJ-50(非公式)、そして3発機のJ-36(非公式)とされる機体です。今回は前者のJ-50に関して試験飛行している新たな写真が撮影されました。
2025年04月03日 軍事・戦争 アメリカの第6世代F-47、設計思想はF-22を踏襲 アメリカが2030年以降に配備を目指す第6世代戦闘機F-47。発表後いくつか情報が入っているのですが、この機体に関しては高度な戦場でも運用できるF-22のような設計思想になっている可能性があると報じられています。
2025年03月31日 軍事・戦争 F-47、1機あたり240億円以上か アメリカが開発している第6世代戦闘機。これに関して元空軍長官および元空軍調達・技術・兵站担当次官はあくまでF-47における初期の取り組みについて取材に応じ、様々な仕様を明らかにしています。
2025年03月29日 軍事・戦争 F-47のカナード、一体なんのため?ステルス性能は 先日アメリカ政府から発表された第6世代戦闘機F-47。F-22やF-35を凌ぐ戦闘機ということになるのですが、コックピットの横に付けられた2枚のカナード翼について、いったいどのような理由で付けられた可能性があるのか紹介します。