人生所感ブログ

スピッツとブライアン・フェリー

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ライブ後に買ったインタビュー本、

スピッツ」と「スピッツ2」を先日読み終わった。1月にライブ行って、今度は今やってるスピッツ展にも行くから、2024年はスピッツで始まりスピッツで締めくくれる良い1年だ。

インタビュー本は、デビュー直後のインタビューから始まって、2023年まで来たときは感慨深かった。一緒に時間を追ってきた。

いろいろと面白いところあって、印象に残った部分はふせんを貼って残しておいた。曲のこと、生活面のこと、音楽に対しての考え方、スランプだった時期... 。

なかでも衝撃だったのが、草野マサムネがブライアン・フェリーのルックスが嫌いということ、そしてロキシー・ミュージックは良いなと思えてもアヴァロンだけは好きになれないってこと笑。

ここ数日、ブライアン・フェリーのしっとり曲を探索してたので思わず笑ってしまった。草野マサムネが音楽をルックスが理由で敬遠するってのもおもしろいけど。意外。人間味。

 

ブライアン・フェリー、ロキシー・ミュージックのしっとり曲好きなんだよな。Slave to Loveみたいなの。成果としてはTaxiに入っていた以下3曲を新たにライブラリに追加できた。好き。

Taxi

Taxi

  • Bryan Ferry
  • ポップ
  • ¥1681
  •  Will You Love Me Tomorrow
  • Just One Look
  • Girl of My Best Friend

酒の席で自分の悩みを話せなかった理由

自分の悩みを聞いてもらうのが苦手。切り出し方がわからない。

飲んでるときなら話せるかなーとも思うんだけど、やっぱり無理で。

せっかくのお酒の席なのに辛気臭い話をしたくなくて。せっかくなら楽しい話をしたくて。

でも最近わかったんだけど、辛気臭い雰囲気を嫌ってるんじゃなくて、それもあるかもしれないけど、たぶん悩みと向き合うのが怖かったんだと思う。

人に話す以上、聞いてもらう以上、それは自分の悩みと向きあうということ。

向き合って、なにかしらの決断をするのが怖かったんだ。

だから悩みを見ないふりして、放っておいて、時間と一緒に流れていくのを待っていたのかもしれない。

究極の先延ばし。

ヒーローの選択

朝4時前に目が覚めたからデッドプール2をみた!

これでデッドプール&ウルヴァリンが見れる。たのしみ。

 

やはりヒーロー映画は良い。

1作目でメタルの人、コロッサスというのか。コロッサスが「真のヒーローは肝心な時に正しい選択をする者だ」がとても響いた。スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームのことを思い出した。

ヒーローが正しい選択・正しい行動をしていると、元気がでる。自分もそうありたいから。

 

スカッとしたぁ。