ライブ後に買ったインタビュー本、
「スピッツ」と「スピッツ2」を先日読み終わった。1月にライブ行って、今度は今やってるスピッツ展にも行くから、2024年はスピッツで始まりスピッツで締めくくれる良い1年だ。
インタビュー本は、デビュー直後のインタビューから始まって、2023年まで来たときは感慨深かった。一緒に時間を追ってきた。
いろいろと面白いところあって、印象に残った部分はふせんを貼って残しておいた。曲のこと、生活面のこと、音楽に対しての考え方、スランプだった時期... 。
なかでも衝撃だったのが、草野マサムネがブライアン・フェリーのルックスが嫌いということ、そしてロキシー・ミュージックは良いなと思えてもアヴァロンだけは好きになれないってこと笑。
ここ数日、ブライアン・フェリーのしっとり曲を探索してたので思わず笑ってしまった。草野マサムネが音楽をルックスが理由で敬遠するってのもおもしろいけど。意外。人間味。
ブライアン・フェリー、ロキシー・ミュージックのしっとり曲好きなんだよな。Slave to Loveみたいなの。成果としてはTaxiに入っていた以下3曲を新たにライブラリに追加できた。好き。
- Will You Love Me Tomorrow
- Just One Look
- Girl of My Best Friend