GitLab
年末にGitLabのコンテナレジストリが必要になったので久しぶりにローカルに新しくver16.6をDocker Composeで構築したら、初回アクセス時のrootの初期パスワード設定を行う画面が表示されることなくログイン画面に遷移してどうすればよいかわからず戸惑ったた…
「OpenShift.Run Winter 2020 #11」で「OpenShiftの認証を既存の認証基盤でおこなう」という内容で今年4回目の登壇(LT枠)しました。 openshift.connpass.com 発表資料 内容 久しぶりのLT登壇 発表に入らなかったこと カットしたところ スライドにはあるけど…
GitLab CE on Docker(Docker Compose)のSSH設定について。 SSHといっても、GitLabサーバーのメンテナンスに使うのでなく、GitリポジトリのSSHアクセスに使用するためのもの。(シェルログインには使用しない) ベースはこちら zaki-hmkc.hatenablog.com docs.g…
"GitLab CE/GitLab Runner" on Docker環境で、CI/CDの実行環境であるexecutorもDockerで動かす。 これまでの流れ docker executor 設定の追加 CI/CDの実行(Host is unreachable) 既存設定を削除 docker networkの設定 docker network指定でRunnerの再作成 jo…
Dockerで動かしてるGitLab CEにGitLab Runnerもコンテナで追加して、GitLab CE本体とRunnerを同じDocker上(別コンテナ)で動かして、初めてのGitLab Runnerお試し。 構成の概要としてはこんな感じ。 お題 Runnerコンテナの起動 Runnerの設定 GitLab CEでトー…
docker runのパラメタが多いと設定変更して再実行しづらかったりメンテが大変なので、YAMLに書いてdocker-composeで実行すれば色々と便利です。 ということで、お題として以下のGitLab CEを起動するdocker runをdocker-composeで動かせるようにしてみます。 …
自前のS2Iスクリプトを使ったイメージビルドをプライベートネットワーク上のGitLab CEのリポジトリ上のソースコードからビルド&デプロイする手順と、更にそれをWebhookを使ってpushをトリガーに自動でビルド&デプロイする設定について。 扱っているソース…
OpenShift v3.11の認証(web / oc login)に、GitLab CEを使うための認証プロバイダの設定。 環境は以下の内容で構築したOKD3.11で確認 zaki-hmkc.hatenablog.com v4はこちら zaki-hmkc.hatenablog.com ドキュメントはこちら 第13章 認証およびユーザーエージ…
OpenShift v4の認証(web/oc login)に、GitLab CEの認証情報を使うための設定手順。 前提 決めごと GitLab CEのアプリケーション設定 OpenShiftの設定 secret作成 認証局のconfigmap作成 カスタムリソースマニフェスト web認証 CLI認証 前提 GitLab CEはhttps…
GitHubのリポジトリからだったらnew-appで一発で動くんだけど、プライベート環境のオレオレ証明書のGitリポジトリの場合について。 デプロイ対象のアプリ自体は以前Minishift用に作ったこれです。 qiita.com ソース github.com このリポジトリのデータをそっ…
プライベートネットワーク上でHTTPSで動かしているオレオレ証明書なGitLab CEのGitリポジトリにアクセスすると $ git clone https://gitlab-ce.example.org:8443/zaki/example.git Cloning into 'example'... fatal: unable to access 'https://gitlab-ce.ex…
DockerHubで公開されているGitLab CEのコンテナイメージを使えば、簡単にGitLabをローカルに立てることができます。 GitLab CEをDockerで動かす GitLab CEでコンテナレジストリを動かす はそれぞれ先人たちのブログ記事とか見つかる(ありがとうございます!)…