柔らかめの一口大。たくさんある ひと手間。
介護する日常は
子育てをしている時と同じ作業があります。
その一つが
食事は柔らかめの一口大。
久しぶりに孫が来たのでカットフルーツの詰め合わせを買っておきましたが半分残っていました。
我が家の昼食はパン食でヨーグルト入りバナナも必ず食べるので、今日はバナナではなくこの残っていたフルーツにヨーグルトがけすることに。
バナナは柔らかいので夫が自分でスプーンで切れますが、カットフルーツはメロン.キウイ.ブドウ.イチゴ.パイナップルで2〜3センチ角くらいあるので私がキッチンバサミで1センチ角くらいに切ります。
(今日はヨーグルトが少ないので直接フルーツを入れました)
半年くらい前までは、この ひと手間が凄く負担に感じられました。
一つ.二つならまだしも.この「ひと手間」が生活の中にたくさんあるので負担になっていました。
我が子の子育てと成人の子育てのような夫の介護。
それは似て非なるもの。
それでも最近.
なぜ負担に思わなくなったのか
嫌でなくなったのか..
特に工夫を変えた訳ではないのてすが。
昨日の記事『学習性無力感』
の結果でしょうか..
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