【最上町】令和6年7月 豪雨災害支援復旧事業
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SDGs
災害支援復旧事業への寄附のお願いについて
令和6年7月9日及び25日に発生した2度にわたる豪雨災害により、当町では甚大な被害が発生いたしました。今回の災害により、当町は災害救助法の適用を受けるとともに、8月6日に内閣総理大臣を始め関係各府省に対し激甚災害の指定等を要望し、近々激甚災害に指定される見込みとなりました。
幸いなことに人的被害はなかったものの、農地を始め未だ災害規模の全容解明には時間を要す程の、深い傷跡が残りました。
この度、企業版ふるさと納税制度を活用し、災害支援復旧事業への寄附募集も行うことといたしましたので、お知らせいたしますとともに、僭越ではございますがご支援賜りますようお願い申し上げる次第であります。
寄附で得られるベネフィット
- 感謝状の贈呈
- 町公式HP及び広報でのご紹介
ご注意
※ベネフィットはご希望される企業様に対し実施するものであり必須ではございません。
町長からのメッセージ
最上町は山形県の北東部に位置し、秋田県と宮城県と隣接しており、農業と観光を基幹産業とする山々に囲まれた自然豊かなまちです。義経弁慶伝説の伝わる瀬見温泉、松尾芭蕉ゆかりの赤倉温泉など、自然や歴史を肌で感じられる観光名所が多くあります。
また、当町は10年以上前から、豊かな森林資源の保護と活用を両立させた木質バイオマスエネルギーによる地域熱利用システムを構築・運用しています。また、令和3年12月には、この豊かな自然を次の世代に引き継ぎ、暮らしと社会を豊かなものにするため、『ゼロカーボンシティ』を宣言し脱炭素社会の実現とSDGsの推進を目指し取り組みを進めています。
企業版ふるさと納税制度にてご支援いただいた寄附は、「第2期最上町まち・ひと・しごと創生総合戦略」で掲げる事業に活用させていただき、元気で活力あるまちづくりを目指して参りますので、最上町への応援をどうぞよろしくお願いいたします。