【Webライター×ブログ】副業を同時に行うメリット2選 | 高専卒理系男子のDinksライフ
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【Webライター×ブログ】副業を同時に行うメリット2選

副業記録
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PC1つで可能な副業、Webライターとブログ。「どちらにしようかな」と悩んでいませんか?

悩むならばどちらも始めましょう。Webライターとブログは同時に行うと、それぞれのデメリットを補完できます。また、シナジーによりスキル向上も狙えます。

向上

私はブログ(アドセンス合格)とWebライター(売上1.5万円/月)を並行しています。

おかげで、Webライターでお金を得ながらブログで不労所得の種を育てられています。どちらも「文章力」など共通スキルを使うため、ゼロからのスタートではありあません。

そこで今回は「Webライターとブログを同時に行うメリット」を詳しく解説します。

  • アラサー理系リーマン
  • 副業目的:FIRE
  • 目標金額:5万円/月
  • 副業:ブログ、Webライター

Webライターとブログを同時に行うメリット

Webライターとブログを同時に行うメリットは2つあります。

2つのメリット
  1. シナジー(相乗効果)がある
  2. 即金性・不労所得を両取りできる
2つのメリット

当記事では、これらのメリットを詳しく解説します。

シナジー(相乗効果)がある

Webライターとブログは、共通スキルが多いためシナジーががあります。

シナジー

代表的なスキルは「文章力」です。

Webライターは、クライアントから依頼を受けて書きます。指定のKW(キーワード)や構成に沿って、記事や体験談などの文章を書きます。

ブログは、自分でKWを定し記事を書きますこの時、Google検索で上位になるよう「SEO」を意識しますね。

文章

どちらも「文書力」が必要ですね。また、Webライターで記事構成から依頼される場合「SEOを意識した記事構成」が求められます。

このように、文章力」や「SEOの知識」はWebライター・ブログどちらでも活かせるため、シナジーがあります。

即金性・不労所得を両取りできる

Webライターとブログを同時に行うことで、各々の収入デメリットを補えます。

賃金さ
副業としてのデメリット
  • Webライター
    最初から稼げるが、時間の切り売り
  • ブログ
    アクセス数が多いサイトになれば稼げるが、最初は稼げない

Webライターは記事を納品すれば収入があるため、即金性があります。たとえば「文字単価0.5円・2000字」の記事を納品すれば、すぐに1000円の収入があります。

経験やスキルと共に文字単価は上がりますが、「記事を書く」ことでお金を稼ぐことは変わりません。このため、結局は時間の切り売りで、稼げる金額に上限があります。

webライター

一方ブログは、PV数で収益が決まります。このため、PVがあれば記事を書かなくても収入があります。不労所得ですね。

しかし、稼げるブログに成長させるには時間がかかります。また、誤った手法でサイト運営をしているといつまでたっても稼げません。

収益化

同時に行えば即金性をWebライター、不労所得をブログと各々の収入デメリットをカバーできます。

実際に2つ同時に行ってみて

ここでは、優がWebライターとブログを同時に行い良かった点をお話しします。

Wワーク

ブログもWebライターも双方に好影響だったため、分けて解説します。

優

私はブログを4ヵ月(30記事)運営してからWebライターを始めました

詳しくはこちら

ブログ→Webライターに活きたこと

私のブログ経験は、3つの点でWebライターに活きました。

ブログ→Webライターに役立ったこと3選
  1. 文章力
  2. SEOの知識
  3. 書くことへの慣れ

私はブログを始める際、世界一やさしい Webライティングの教科書 1年生(株式会社グリーゼ)で文章の勉強をしました。文章の勉強がそのままWebライターに使えましたね。

クライアントの要望

また、ブログ運営の知識(SEO)があるため、クライアントの要望(=記事を上位表示させたい)がわかります。特に、記事構成の際に役立ちますね。

ブログを通して文章を書くことに慣れていたため、2000字はすぐに書けました。いきなりWebライターを始めていれば、1000字でも難しかったでしょう。

優

読書感想文とかレポートは苦手だったからなぁ

このように「文章力・SEO知識・慣れ」の3点がWebライター活動に役立ちました。

Webライタ→ブログに活きたこと

Werライターをしていく中で、ブログにも良い影響が3つありました。

Webライター→ブログへの好影響3選
  1. リサーチ力が上がった
  2. 文章のレパートリーが増えた
  3. フィードバックがある

1つ目は「リサーチ力」です。Webライターでは、KWに関する調査をするため「効率的な方法」や「情報のまとめ方」が身に付きました。

好影響

2つ目は「文章のレパートリーが増えた」ことです。1例として、「ますね・ですよね」といった「です・ます調」の優しい表現が身に付きました。

最後に「フィードバック」があることです。記事執筆完了後、担当者に校正を依頼します。この時、校正者から文章を指導して頂きました。

優

他者からの意見があるのは大きい

これらのようにWebライター活動を通して、リサーチ力・文章力などブログ運営に必要な力が向上しました。

Webライターとブログはどちらか1つに絞るべきか?

副業は目標に応じて選びます。必ずしも1つに絞る必要はありません。

✖する女性

たとえば、すぐにお金が必要ならWebライターに特化すべきです。

反対に、お金が「必要」ではないが「欲しい」場合はブログが良いでしょう。ブログで培ったスキルで、Webライターをして欲しい金額だけ稼ぐこともできます。

このように、「必要」or「欲しい」を考えて副業を選びましょう。

優の場合

私の副業目標は、2026年に2.5万円/月です。

お金

すぐにお金が必要でないため、ブログから始めました。Webライターは「自分の文章力を試したい・少し稼いでみたい」と思い始めました。

なお、ブログの収益が目標に近づくに伴い、Webライターの案件数を減らす予定です。

まとめ

今回は、Webライターとブログを同時に行うメリットについて解説しました。

2つのメリット
  1. シナジー(相乗効果)がある
    文章力・SEO知識
  2. 即金性・不労所得を両取りできる
    Webライター…即金性
    ブログ…不労所得

また、Webライターとブログを同時に行うことで、「文章力・慣れ・リサーチ力の向上」など双方に良い影響がありました。

このように、Webライター×ブログなら、デメリットをカバーしつつスキル向上もできます。

優

もちろん、時間が無くてお金が必要なら「Webライター」だけでもOK

以上、優でした。

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