どうも。部長が笑顔で伝える無茶ぶりを口角を上げながら
「承知いたしました。」というだけのお仕事をやっているkenkenです。
今は温泉と冬のボーナスだけが楽しみです。
さて、今回は1泊2日の島根旅行に行ってきました。(/・ω・)/
こちらでは一日目の様子をご報告したいと思います。

下記は島根県西部観光サイトの公式HPです。

(はとのゆの公式HPは左のリンクから確認することができます。)

はとのゆに行く前に山口県の長門峡で紅葉狩りをしました!
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連日の雨で紅葉が落ちかけていましたがどうにか持ちこたえてくれていました。
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切り立った断崖は長門峡の力強さを感じました。
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近くの道の駅で地元の阿東牛を使ったコロッケを食べました。
はとのゆまではまだまだ遠い…。

長門峡から車を走らせることおよそ1時間ほどではとのゆに到着しました。
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入湯料は500円でした!最近、高級なところを巡っていたので安く感じます。
肝心の温泉ですが、はとのゆのHP(上記リンク参考)にもあるように
茶褐色の濁ったような色優れた泉質が特徴の温泉です。
温泉に入る前の看板にも湯あたりを起こしますので長風呂には
お気を付けくださいと書いてありました。期待で胸が高鳴ります。
内湯のみのシンプルな温泉で、横には無色透明のぬるめのジャグジーがありました。
期待を上回る濁り具合で、高まるテンションを抑えられずにはいられませんでした。
温泉の淵にはまるで千枚田のような幾重もの析出物の層がありました!!
初めての経験にニヤケが止まりません(やめろ)。
温泉とジャグジーの交互浴が気持ちよく最高の体験ができました。

温泉を上がって服を着ていると背中からポカポカが広がり
その後体全体が熱くなる感覚がありました。温泉の効果なのでしょうか。
温泉を堪能した後は隣のご飯処で遅めの昼ご飯を食べました。
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鮎の塩焼き定食(1,700円)
この時期限定の鮎は川魚独特の味がしてとても美味しかったです。
ふわふわな身と程よい塩気がベストマッチ!

はとのゆに別れを告げて本日の宿へと向かいます。
本日の宿は以前も訪れた津和野町です(以前行ったときの記事はこちら↓)。

宿泊先は「食堂民宿さとやま」の1泊2日朝夕付き(7,500円)にしました。
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広々とした和室でした。オーナーも気さくで優しい方でした。
夜ごはんまで時間があるので近所の「森鴎外記念館」に行ってきました。
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記念館の外観。料金は大人一人600円で各種割引があります。
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森鴎外旧宅。当時の様子が残っており貴重な史跡を見学できました。

お腹もいい感じに空き、時間もいい感じなので夕食を食べに行きました。
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低価格民宿の夕食とは思えないほどのボリューム!
サラダがたくさんあって健康への気遣いがあるのもいいですね。
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ご飯を食べたら晩酌タイム( ^)o(^ )
地酒は旅の醍醐味の一つですよね。

二日目は朝から雲海を見に行く予定です。果たしてきれいな雲海は見られるのか!?
二日目に続く…。

おしまい。

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