イールドカーブ・コントロール(YCC)
今日は、イールドカーブ・コントロール(YCC)の話をいたします。
日銀が金利操作をより柔軟に運用すると発表したことはロンドン外国為替市場でも驚きをもって受け止められましたが、円相場は落ち着いた値動きとなっていて、1ドル=139円台前半での取り引きとなっています。
日銀が28日まで開いた金融政策を決める会合で、金利操作をより柔軟に運用することを決めました。
イールドカーブ・コントロール(YCC)
単純にいえば投資した元本から一定期間でどのくらいの利益が得られたかを表します。債券の場合、それは購入価格と支払われるクーポンによって決まります。
今までは、短期金利をマイナス金利にし、10年金利を0.5%になるように金利の操作を操作してきました。
簡単にいうとこれから、10年金率の操作を1%は放置されるようです。
これにより、近い未来考えられることは、長期金利が上がり日本株は株安、円の価値は高くなり円高になるということになります。
これから私がお勧めする投資方法は、長期国債を買う。
インドやベトナムなどの新興国の株に投資する。
金やビットコインにを買う。
投資は自己責任自己判断でお願いいたします。
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