4連休は憎ったらしいくらいに、すべての日が良いお天気に恵まれた。
…というのも、先週の日曜もその2週前も遊びに行く予定があったのに、どちらも雨で流れてしまったから (T_T)
私、雨女じゃないはずなんだけどなー
せっかくいいお天気だし、近所の公園とパワースポットにでも行こうかな…
ここまでまだ紅葉は進んでいませんが…
あらためて見ると、かなりキレイ~♪
こんなにステキな公園が近くにあるんだから行かなきゃ ^ ^
そして、パワースポットはある神社の境内なのですが、風も吹いていないのにつむじ風が吹いたり、明らかにそこだけ何というのか空気が違っています。
霊感のようなものは特にない私でも、何となくわかります。
…と言いながらも、結局1歩も外に出ないで終わりそう。
この4日間、何をしていたんだろうって考えてみるけれど、土日はTVで野球観戦をして、あとはピアノしか弾いていない気がする。
その合間ではぴったんとお昼寝しながらね ^ ^
ぴったんは人間に置き換えると、89歳のおじいちゃん(誕生日から3ヵ月すぎたため1歳プラス)なので本当によく眠る。
ぴったんが私のベッドで、ほとんどの時間を眠っているため、私は磁石のようにぴったんに引きつけられる。
コーヒーブレイクじゃなくってぴったんブレイク (๑>◡<๑)
それにしてもピアノって、私にとってはマインドフルネスのよう。
私の場合、雑念を振り払おうとしなくても、ピアノを弾くと勝手に雑念は消え、痛みも辛さもその瞬間はどこかへ行き、何とも心地よい感覚に…
そのため毎日弾かずにはいられないし、いつまでも弾き続けていたくなる。
「マインドフルネスとは、人生において、完全に覚醒していることである。一瞬一瞬の絶妙な鮮やかさを感じることだ。生きていることをより感じよう。洞察、変換、治癒への自分の内なる強力な資源と、瞬時につながることができる」
-ジョン・カバット・ジン-
たたピアノを弾くと、やたらぴったんが鳴く (;^ω^)
思いっきり子供返りしているため、「ボクを見て、抱っこして」って感じでしょうか…
一瞬で集中は途切れ中断、ぴったんを寝かせ、隙を見てまたピアノに戻っていく。
…ピアノに再会できて本当によかった。
敬老の日だったからか、前記事でお題を書いたからか、夢の中におばあちゃんが出てきた。
前記事では文章の意図から外れたことをつい書いてしまい、後から読み返し“しまった”と気づいた。
自分の気持ちと向き合うことも大切だけれど、ここじゃない!
何をいきなり…と思い削除。
そのことが自分の中に引っかかっていて、夢の中にまで出てきたのかな。
削除した部分の内容は、別の機会で書いていけたら…
いいことも悪いことも、自分に正直に書いていけたらって思うのだけれど、それがなかなか私には難しい。
きっと、いいふりしがちな自分がいるのだろう…
夢から覚めて、おばあちゃんと母と見送った4匹の猫たちが、みんな一緒に幸せでいてくれたらいいなぁって思った。
(父親って可哀想、その中には残念ながら入っていない)
でも、母が猫を好きかどうか、実はわからなかったりする。
私が猫と暮らし始めたのは、母が亡くなった後のこと。
子供の頃、実家には犬や鳥、ウサギやハムスター、お魚たちがいたけれど、弟が怖がるため猫にだけは縁がなかった。
猫がいちばん大切と言いきれる私のことを母は知らないー
それがとても不思議な感じなのだけれど、それは四半世紀が過ぎたことを物語っている。
連休最後の日の今日は秋分の日。
秋分の日とは、昼と夜の長さがほぼ同じになる日のこと。
ついこないだまでは7時くらいまで明るかったのに、今では5時ともなるともう薄暗くなり、夜が早い。
野球の試合がない日はTVを消すと、さらに秋の夜は長い。
バラエティもあまり観ないし、ドラマは好きな役者さんが出ているものしか基本的に観ないのに、何となくTVがついている時間ってけっこうあるように思う。
ニュースを見終わったら、TVを消す習慣をつけたい。
TVを消すということは、私の場合、必然的に音楽を聴くということになるのだけれど…
秋の夜長に、自分からはあまり聴かないジャンルのもの、それでいて邪魔にならない種類の音楽が流れてくると、何だかとっても落ち着くことを最近知りました。
心が揺さぶられないことが、逆に心地よい感じ。
radiomusicさんは毎週日曜日、その一週間にブログで紹介された曲をリストにしてSpotify にアップしてくださっています。
日本語の歌詞が入ってくると疲れてしまうため、ほぼ洋楽で選ばれているセンスの良い選曲がとても耳に優しい ^ ^