秋晴れの日が続き、今年は何となく例年より暖かいような気がしています。
そして、ユラ家は熱帯魚の産卵祭り。
昨日、また稚魚が産まれました。
2週間前のコリドラス・ステルバイに続き、今度はコリドラス・ピグミー(チビコリ)。
ピグミーの稚魚誕生は初めてです。
水換えをしていたら、水草の裏にくっついている卵発見。
念入りに調べ7つの卵を見つけました。
急いで隔離です。
隔離後すぐに2つの卵が孵化、ギリギリのタイミングだったみたい。
産卵から孵化までは3,4日のため、金曜日前後に産みつけられた感じ。
…ということは、もっとたくさんの卵があったのかもしれないけれど、気づかず砂の上に落ちてしまったり、食べられてしまったのかもしれません。
今日、残りの卵5つも無事孵化し、全部で7匹のちっちゃい稚魚が生きています。
本当にちっちゃくて肉眼では見えないくらい…
頭に卵の殻をかぶったままのコ、背骨が湾曲しているコもいるため、生きられるかはやや微妙ですが、みんな元気に育ってほしいと願っています。
ピグミーは8匹ほどいるため、どのコがお母さんかわからないけれど…
正面向いてるコは明らかにお腹が大きい、太ってるだけかもしれませんが (;^ω^)
ステルバイと同じように、メスはオスよりも身体がひとまわり大きいです。
そして、コリドラス・ステルバイの27匹の稚魚たちは、ずいぶんと大きくなり模様がはっきりしてきました。
毎日いっぱいブラインシュリンプを食べ、オレンジ色に染まったお腹が重そうですね。
サテライトボックスの中を上へ下へ泳ぎ回っています。
常に動き回っているため、ピントが合いません (;^ω^)
サテライトボックスが狭そうになってきたので、そろそろ大きめのケースへお引越しを考えなければなりません。
熱帯魚飼育は札幌へ戻ってきてから始めました。
弟が飼育していた熱帯魚をそのまま譲り受けた形です。
そこからどんどん熱帯魚の世界へはまっていき、多い時では水槽が6つありました。
祖母を看ていた時はずっと家にいてひまだったため、いくらでも時間を費やすことができたけれど…
祖母を看取り働き始めると、サスガにそうはいきません。
水槽の数を半分に減らしました。
その後、続けて大きめの病気をしたため、弟と甥っ子に熱帯魚を引き取ってもらい飼育をやめ9年…
1年半前にいきなり思い立ち、また熱帯魚飼育を再開しました。
以前飼育していた時も色々稚魚は産まれましたが、育ったのはグッピーやプラティという多産のお魚たち。
27匹ものコリドラスがここまで育ったのは初めてのことです。
成魚になったら水槽どうしよう…
って問題、今はとりあえずおいておきます。
札幌の紅葉は今が見頃ですが、なぜか気分は停滞、やたら眠い季節がやってきました。
いつもは野球シーズンが終わる頃なのですが、今年は何だか早いかも。
特にストレスなどがあるわけでもないのに、じと~っとやってきます。
これが東京に住んでいた15年間は、あまり感じることなかったんですよね。
秋うつとか冬季うつとか季節性感情障害(SAD)とか言われていますが…
ある意味もう慣れっこになっているため、少しでも逃れられる方法を探ります。
そういえば最近、編み物も読書もしておらず、映画もしばらく観ていない。
眠気に負けてピアノもちょっとサボり気味 (;^ω^)
そしてバレエ、人数が足りなくて10月からの講座は開催見送りになってしまいました(T_T)
きっとそんなこんなが重なっているんだなー
気づけてよかった。
これから半年以上は嫌いな季節が続いてしまうのだから、意識的にでも自分を楽しませなければ ^ ^