救急車がなかなか来ない - ゆるゆるループ、ときどきジャンプ。

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おじいちゃん猫に音楽と映画そして日々の思いも

救急車がなかなか来ない



半袖で出かけられるくらいの陽気が続いている札幌、気温は例年より高めのようです。年々、夏が早まっていて個人的には嬉しい限り。
タイ料理やベトナム料理がますます美味しい季節の始まり始まり。

 

 

ベトナム料理店で


先日、よく行くお店とは別のベトナム料理店へ行ってみた。
ススキノなのにお客はゼロ、途中で子供を連れた日本人ではない家族のような3人組が来店、さっさと食事を済ませ退店、またうちらだけとなってしまい何とな~く気まずい。

あと1杯くらい飲んだら帰ろうと話していたら、ベトナム人の店員さんがものすごく冷静に片言の日本語で「救急車の番号教えてください」と言ってきた。
いきなり何を言っているのか不思議だったのだけど「どうしたの?」と聞くと「失神しています」と言われ、ハムタが厨房の方をのぞいてみると別の店員さんの倒れているのが見えた。
3人いた店員さんは全員ベトナム人で日本語が少し話せるのは片言の1人だけ…
ハムタが119へダイヤルし状況を説明、私は救急車を誘導するため外に出て待っていたのだけどこれがなかなか来ない、サイレンの音が聞こえてきてもしばらくかかりやっと到着した。

靴を脱がせ着衣をゆるめ、頸動脈がふれていないからと胸骨圧迫をし始め、何だか専門的なことを説明しているハムタには私も驚いたけど、救急車の方も「医療関係の方ですか?」と適切な処置に驚いていた。
昔、製薬会社勤務だったらしいけど今は別職種、その場に居合わせたただのお客です。

それにしても店員さんはみんなたぶん20代、倒れた人も20歳だそう。
日本語も英語もわからずよくお店やってるな~とちょっと心配になるくらいだった。
料理のお味はう~ん、別にまずくはないけどパンチにかける普通な感じ、たぶんもう行かないかな (;^ω^)

無事、救急車で病院へ運ばれていき安心、お酒もすっかり覚めてしまったためHUBで1杯だけ飲み直し。


ごはんの前にも行っているのにまたしてもお邪魔しました。
HUBエールが本当に美味しいのだけど、残念ながらビールは体質的に飲めないため、毎回飲むのはチャイナ・ブルー。
キレイな水色の何だかおしゃれチックなチャイナ・ブルーを飲むのはちょっと気恥ずかしいような気がしていたけど、ライチの香るさっぱりした味わいにハマっています。

 

コタの徘徊


コタの粗相がちょっと落ち着いてきました。
そのかわり、部屋の中をぐるぐる歩き回ることが増えてきたみたい。
わざわざものすごく狭いところも通りたいみたいで、危なくないよう掃除をしっかり、コタの歩く導線上には物を置かないよう気をつけなくちゃ。

そして、眠りが深くなってきたような気がしています。
朝、網戸の交換のため業者さんが来たのだけど、コタは全く気づかずソファーで眠り続けていてちょっとビックリ。

それでもやっぱりごはんは完食!
変わらず元気に過ごしていますよ~♪


お読みいただきありがとうございました ^ ^