関空から旅と食と酒紀行
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2023.8.10(水)プールが好きです。足の立たない深さならもっと嬉しい。しかしそんなプールは日本に殆ど無いと思い込んでいたら、灯台もと暗し「日本クラシックホテルの会」9ホテルの川奈ホテルにありました!でも入れるのは7月後半-8月の1か月ちょっとだけ。

夏休み少々前倒しして関西からわざわざアクセス悪い伊東の山奥にある川奈ホテルまで、渋滞と暑さと戦いつつ自家用車で遠征します。
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大きい!タテ25m、ヨコ13m。

他にもタテ15m、ヨコ11mの浅いプールに、滑り台のある小さな子供用楕円形プールの計3つありました。
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最深部3m。まぎれもなく深いタイプのプールです。「日本クラシックホテルの会」9ホテルの内、こんな深いプールを持っているのは川奈ホテルだけと思いきや、実は箱根の富士屋ホテルの屋外プールも深いタイプであると最近知り愕然とします。

富士屋ホテルの屋外プール(川奈同様に夏だけオープン)も、ゼッタイ制覇するぞ!
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実はその富士屋ホテルにも、日本クラシックホテルの会9ホテル達成特典の無料宿泊券を消化するため今年7月に行きました。屋外プールがオープンする直前頃の宿泊だったんですよね。外から見学だけしましたが、この立て看板を読むと"溜池をプール"に?!ワイルド過ぎる。

外観もホントにプール?みたいな雰囲気で、水色の扉を乗り越えてまで見学する勇気は(いやダメでしょそれ)出ませんでしたね。

2023年は7月15-8月27までオープンしている今の屋外プールは、こんな様子らしい↓
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(↑富士屋ホテル公式からお借りしました)
 
深さ2.5m!!

川奈ホテルのプールに話を戻し。
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川奈ホテルのプールに設置されていた飛び込み台。コレにチャレンジャーな子供達がドボンドボンしまくり、周囲は大変騒がしくて参りました(写真はプールの閉まる直前頃に撮影)。

富士屋ホテルのプールにはホテル公式画像を見た感じ飛び込み台の設置は無さそうなので、そちらに静けさを期待する事にします。

川奈ホテルのBARで飲んでいた時に、近くのテーブルから「ここのプールは、昔の東南アジアのホテルとかにあったプールに雰囲気似てるんだよね」なんて会話が聞こえてきて、内心、そうそうと頷いておりました。まさにその同じ様な理由で川奈のプールが気になり、わざわざ遠征しに来たのです。
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プールサイドで、グレープファンタなど頂きます。残念ながらシャンパンは無し。
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よく手入れされた足当たりの良い芝ですが、プール入るとき足裏に草が付かない様に、こんな仕掛けが。なるほどです。

深いプールを偏愛しているのは、川奈のBARで耳にした通り、昔の東南アジアのホテルやコンドにあったプールの面影を感じられるからかもしれません。まぁ日本の夏のプールは子供たちに占拠されて、もれなく騒がしいのですが。苦笑 

浅いプールでは夏の暑い日差しに水温が生ぬるくなってしまいがちですけど、深いプールはヒンヤリと水の心地良い冷たさを感じられるのが何より好きですね。頭から足まで、全身すっぽり"水"を感じる事ができます。海と違って、危険も少ない。笑
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プール・ロッカーのキーホルダーです。
格好イイ。
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チェックイン時刻前に到着したので、お目当てのプールを眺めつつ、サンパーラーでシャンパンを頂きました。
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お供にメロンパフェ。大好物の青肉メロンがこれでもかと載っており、ジューシーで食べ応え満点でしたね。

7-8月あまりの暑さに夏バテしてダメージ受け体調崩しがちでしたが、やっと夏も終わりに近づき、ようやくのブログ更新です。

# by schnee_yuki88 | 2023-08-26 12:15 | 日本クラシックホテルの会 | Comments(8)

シンガポール2023 Bar Kakure

グッドウッドパークホテルから徒歩7分位の所に元MBS(マリーナベイサンズ)高級和食店Waku GhinのBARにいた横浜出身の日本人バーテンダーさん、地井さんの営む味わい深いBARがあります。2021年8月開業。
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2FにBar Kakure、1Fに高級和食割烹「Ki-sho 葵匠」ミシュラン取得イタリア料理「Buona Terra」も入るブラック&ホワイトハウス。外に看板は出ておらず、あらかじめ知っていて予約していないと入りにくいかな?ラッフルズホテルからヘッドハンティングしたというターバンに髭の門番さんが立っており、まず来訪目的を聞かれます。

ブラック&ホワイトハウスとは1898-1941年、英国の植民地時代に建てられた白い壁に黒い梁が特徴的な一戸建てのテラスハウス。主要幹線道路とは少し外れた場所にポツン、ポツンと正に隠れ家の様にして建つクラシック建築です。現在は主にこうしたレストラン及びスパなどに利用されています。
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2006年頃チャンギ空港内で購入したブラック&ホワイトハウスの解説書
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グッドウッドパーク・ホテルを背にして
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道を渡ります。きちんと信号及び歩道が整備されており、歩きやすい道です
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右に歩くこと数分
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見えてきました。
Chateau Tcc の表記
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門番さんに、Bar Kakure利用と伝えると、にこやかにenjoy!と1Fの扉を開けてくれます。そうすると1F受付があり、受付係さんに名前とBar Kakureの客ですと伝えます。この日、受付係さんはフレンドリーな中華系の若い男性。

その受付係さんに導かれ、階段で2階へ。
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テンキー式の扉を開けてくれます。
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よく見ると「KAKURE」!
日本では、BARは予約不可なパターンも多かったりもしますが、ここは予約必須ですね。一応ウォークインでも空きがあれば入れる時もある様ですが、確実を期すなら予約推奨です。

営業時間は18〜25時、日曜休。
ドリンクLO/24:45
フードLO/22:30


↑Make Reservation から。シンガポールのLINEの様な連絡アプリ「WhatsApp」も登録しておくと、お店とテキスト(英語)でやり取りできます。
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木曜19:30、入店の儀からBARに入るとカウンター10席の店内は既に満席に近い状態。座ると先程ホテルから歩いて来たScotts Roadが見えます。
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飲みたいカクテル色々あったのに、移動疲れで喉が渇いていたので、まずはジントニック! フゥッと、緊張ほぐれます。
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夫が頼んだガリアーノの何かを作る地井さん。私は地井さんのSNSを見て飲んでみたかった、秋田は山本酒造店が造るボタニカルジン「ナイトトラベラー」‥羽田空港にある架空のBAR。最終便を待ちながら一人静かにグラス傾ける人物と空港から見えるスカイツリーや富士山が描かれたファンタジックなボトルが印象的。ぱちぱちと、ラムネの様な不思議な飲み口です。
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高級キャビアの主、ベルーガ(大蝶鮫:オオチョウザメ)の名前とラベルを持つロシア産最高級ウォッカ「ベルーガ・ゴールドライン」夫と私、地井さんにも一杯お薦めして3人で。澄み切って冷涼、力強くまろやかな味わいのする素晴らしいウォッカでしたね。(地井さんお顔出しOK頂戴しております)
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(↑ワクギンのバック・バー。オール冷蔵庫で圧巻!)地井和広さんはマリーナベイサンズWaku GhinのBARに9年在籍。ヘッド・バーテンダーとして務められた方です。

私がシンガポールにあるコロニアルなホテルでラッフルズ、グッドウッドパーク以外にも何処か興味深い場所あるかな?とネット検索していて、ミトラーホテルとかいう殆ど廃墟寸前な所(現在はもう存在しておりません)あるらしいと分かり、そのミトラーホテルの事をブログに書いていたのが地井さんでした。

思い切ってブログにコメント書いた所、今MBSワクギンのBAR勤務なんですよと。数年前シンガポール旅行の際MBSまで飲みに行き、その時に私達は「ホテル・フォートカニング」という元英軍司令部な例によってコロニアル建築の所に宿泊していたんですが、その時に地井さんが、そこ興味のあるホテルですと仰って。MBSに私の友人が泊まりたいというのでMBSも後年、宿泊。その時もワクギンのBARにお伺いしました。(BARのみ利用も可能だったので)
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↑MBS宿泊時ナイトプール終了時間の間際に撮った一枚(人が写り込まない)。あの有名過ぎるプールは高い所にあるので実は終日、寒いです。水の中にずっと入っていれば寒さを感じないかな?
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↑上記2枚、ホテル・フォートカニング。写真映えは良いのですが元英軍司令部なだけはあり高台にあって、徒歩でのアクセスは大変でした。「ホテル」としては飲食やスタッフさんの対応など含め中高級クラスでしょうか。

グッドウッド・パークホテルは立地良し値段も良心的、深いプール2つあるetcほぼ私にとっては完璧なホテルなれど、まともなBARが無いという点のみ不満。一応BARの様な所はありますが専任バーテンダーさんは不在で、手の空いたスタッフさんがカクテルの様なモノ作ってくれる感じ。
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↑グッドウッドパーク内ステーキレストラン「ゴードン・グリル」横に併設のウェイティング・バー的な存在ハイランド・バー。お昼から何となく開けてあります。何か飲みたかったら隣のレストラン内スタッフさんを呼びます

ですがそのグッドウッドパーク・ホテルから徒歩数分で、あの地井さんが素敵なブラック&ホワイトハウスにBARを開店とは、何たる朗報‼︎
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大粒なワサビ・ナッツをポリポリ
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タタミイワシも。1Fの高級割烹「葵匠」から持ってきてくれます。こちらの良い点としてフードメニューが1F提携な所。飛行機の機内食で満腹になっており、あまり夕食は入らない状態での来店。こうして少量つまめるのは嬉しいですね。
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ジントニック、ナイトトラベラー、ウォッカときて酔っ払わない内にと頼んだ地井さんオリジナルカクテル"Southern Polar Bear"

画像が残念ながらボケちゃいましたが。ココナツとヨーグルトにライム味の、涼やかで北極熊なのに南国らしい味のする楽しいカクテルです♪

他にも「美女と野獣」なる意味深で大変に映えるカクテル等もあるのですが、ちょっと私のキャラではないと思いまして‥20〜30代頃の見目麗しい女子が持てば決まると思います、ハイ。笑
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夫は、よりによって⁈シンガポール・スリングをオーダー。甘過ぎないキリっとした端正なシンガポール・スリングです。
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通常はじめの一杯とかに頼む事の多いカクテルですが、好きなギムレットをキュっと飲んで、お会計しました。
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退店します。この彫刻、見覚えある‥
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ヴァチカン博物館で見た「ラオコーン」だ。
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帰り際、夫が電光板との対比が面白いと言っていたクラシックなデザインの消火栓。そういえばシンガポールには電柱が見当たりませんね。
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ホテルが見えてきました
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夜のライトアップも綺麗です。


# by schnee_yuki88 | 2023-07-03 19:25 | シンガポール | Comments(4)
2023.6.15(木)今回シンガポールで2泊したグッドウッド・パークホテルは1900年ドイツ人の社交クラブとして建てられ、その後1929年ホテルとして創業。
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ライン川沿いの古城をイメージした様な外観です。このホテルで最も広く大きく部屋というより邸宅の様な、現在ローズマリー・スイートなる名前の一角あるのですが、そこは以前ブルネイ・スイートという名でブルネイ王室所有だった事も。現在は結婚式とかで主に使われている様子。

1942年には大日本帝国海軍が「海軍水交社」なる名称に改め海軍高官の事務所兼宿泊施設として3年ほど利用していたそう。運営は帝国ホテル(wikipediaより)。2016年頃だったか、このホテルのゴードン・グリルで食事した際に帝国ホテルから研修に来て勤務しているという日本人女性スタッフさんに出会いました。帝国ホテルとの縁は、まだ続いている??高名なラッフルズホテルも、かつて「昭南旅館」なる名称の頃が数年ありましたね。
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ホテル歴史を紹介するコーナーがひっそりと。海軍水交社の件はさりげなく消されている様です(私も今回、改めてこのホテルの事を少々調べ初めて知りました)。ここはあまりヘリテージ・ホテルであると前面に押し出しておらず、程々なユルさがスタッフさんの接客や館内全体の雰囲気として漂っており、そんな気負いの無い所も好きですね。

約40年前シンガポールに暮らしていた当時このホテル内のケーキなど売られているデリと、ホテル直営ではありませんがテナントとして入っている日本料理店「しま」(1980年創業。2023年の今も健在)に、両親に連れられ時々来ていました。成人して後も何度か宿泊しているシンガポールでの定宿の一つです。
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ホテル直営店リスト。
上から2段目「THE DELI」
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テナント飲食店リスト、上から2段目「しま」
最下段、タイ料理店が入ってる。今回は行けそうにないけど次回あたり行きたいなぁ。
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今回の部屋はプールサイド・スイート。2021年改装済。48-55㎡。上記2画像はホテル公式から。続いて自前の画像を。
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天井にはシーリングファン
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ベッドはハリウッドツインタイプ。硬めで寝やすかったですね。
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コンセント類はBFタイプとAタイプのコネクタ。変換プラグを各種、持参していたので大丈夫でした。
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昔の商店の写真かな。巨大な電話サイズで何となく分かります。
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旅友マイキーはベッドボードに。
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頑丈な荷物置き。これはありがたい。
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冷蔵庫は空。撮り忘れましたが水は1日2本サービス、TWGのお茶数種とネスプレッソありました。
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バスルームとトイレ。使いやすいステップ付きとはいえ可動式シャワーのみ。

洗い場式バスルームが好きとはいえ実は私はあまり、バスタブの有無にこだわり無いです。固定式シャワーは苦手かな。ですが夫はバスタブ欲しい派の為、ちょっとショックの様でしたけど何とか納得してくれました。
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バスアメニティはエキゾチックな香りのするエトロ。色もカラフルですね。
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この部屋の特徴として、直接メインプールへ出入り自由。いま空いてる〜混んでる。等すぐに分かり人の少ない間隙突いてプールに即、入りに行ったり五月蝿くなったから部屋に少々引っ込んだり出来る自由度の高さで気に入っております。

セキュリティなど気にする方には無理ですが、どのみちホテル客室はマスターキー等で出入り可能なので、貴重品などは目につく所に置かずセイフティボックスにしまっておく等(まぁアレも完璧ではないですが)しておけば良いかと。
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水深2m近くある、大好きな深いプール。全身すっぽり水に包まれる感じが堪らないのです。新しいホテルで、この深いプールのある所は多分殆ど無いですね。

今回グッドウッドパークホテルの歴史を調べて分かった事として、シンガポールのホテルでは、ここが初めてスイミング・プールを設置したホテルなのだそう。

ホテルとしては上記のプールを「メインプール」としていますが、このホテルには私の本命とも言える、もう一つの美しいプールがあります。
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メイフェア・プール。
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椰子の木がよく繁っています。植物の大きさと繁りっぷりは、歴史のあるホテルならでは。
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そしてこのプールも段々深くなるタイプ。笑 よく鍛えられた数少ないお子様しか深い所まで侵食できないので、朝の数時間を除き基本的に静かなエリアでもあります。
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本当はこのメイフェア・プールに直に出られる「DXプールサイド」ルームなる部屋が良くて、ですがホテル公式はじめどのサイトからも予約が出来ず、ホテルとメールで事前交渉。「貴方が予約しているメイフェア・ルームから、有償アップで対応できる」「OK、払います」て話はついている筈だったんですが‥。
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(ロビーエリアからメインプールを見たところ。プール丸見えで少々落ち着かない)
いざホテルに着いてみると、メイフェアプールに直接出られる「DXプールサイド」は、しばらく専有してるゲストが数家族いて出せないと。有償で2泊1万円プラスになるけど、プールサイド・スイートはどうかと提案。実は何年か前にも似た様な事あり、メインプールの方に直に出られるスイートルームに(その時は無償でしたが)なった事が。

エレベーター嫌いの身な為、できるだけエレベーター使わずに、自室に帰れる部屋が良い。メインプールの方に直に出られるそのスイートは知っている部屋で、メイフェアプールの方にもちょっと歩けば行けるし。まぁいっか!と決裁。
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夜の1F廊下
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2014年11月7日に滞在した時に入った、ライトアップされている美しいナイトプールに再び入りたかったのですが‥
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来てみれば、水中ライトアップは今していない様子。なぁんだ、ナイトプール入れないや。とガッカリしてしまい、メインプールの方のライトアップ・チェックを忘れちゃいました。

でもまぁこれで、こちらのプールに面したDXプールサイドの部屋が取れなかった諦めもつきましたね‥。


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朝。めちゃくちゃ晴れてます。
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シンガポールのちょっと大きな雀さんの様な野鳥、八哥鳥(ハッカチョウ)。メインプールに毎朝、遊びに来ていましたね。


# by schnee_yuki88 | 2023-06-30 22:00 | シンガポール | Comments(4)
シンガポール航空ことSQ631便の羽田発ビジネスクラス機種はB777-300ER。
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そろそろ退役間近の筈と夫は言います。シンガポール航空は大体7年位経つと機材入れ替えするので。何年か前に乗ったA380のシートをさらにゴツくした様な、とにかく横に広いベンチみたいな席で、フルフラット対応。

出たての頃はA380同様ダブルマイル、いわば通常の特典航空券必要マイル数の倍マイルが必要だった機種です。(2023年6月現在は通常マイル数でOK)
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開けてあった物入れの中には、イヤホンとクリスタルカイザー
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多分、最初で最後のB777-300ER体験
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とにかく横に長〜い。
縦の長さも充分ありますが。
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コンセント類、物入れ
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取り外し(有線)可能なコントローラー
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ここにも、開閉自在な物入れ。この画像では分かりにくいですが電球色の照明付き
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ちょっとした身繕いに便利な鏡も付いています
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ウェルカムドリンクに、シャンパンを以前は出してくれたのですが飛んでからでないとダメと。これはアップルジュースです。SQ恒例、アツアツの良い香りのするオシボリ配布も多分コロナを理由に廃止されていました。
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定刻0910発のところ滑走路が混み合ってるとの事で待機中。あの黒いのはスターフライヤーかな、相変わらず可愛い。
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0930、20分遅れで離陸。
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0950、水平飛行に入りヤッターとばかりにシャンパン頼みます。
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紙のメニューは健在、というよりアプリ対応のみだったのを復活させた?
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コロナ前にはあった日本語表記は消えて、英語のみに。シャンパンはアンリオだそう
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ビジネスクラス以上になると出てくる、好きなBitter Lemonまだ載っていました。7up消えて、Spriteになっているなぁ。 

さて、お楽しみの機内食です。
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まずは恒例チキンサテー3本、どーん。濃厚ピーナツソース、玉ネギとキュウリ添え。
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冷菜、鴨の燻製だったかな。パンも来ます。
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メインに、事前予約していたチキンビリヤニ。漬物も一緒に。バスマティライスちゃんとサラサラで、チキンも画像では分かりにくいですが、しっかり肉厚で食べ応えあり。満腹になりました。
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夫が予約していたDumpling soup、水餃子スープも少々貰います。こんな水餃子がゴロゴロ10個位入っていて、スゴい。
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「アズキマッチャ・アイス」とシンガポール人CAさんが出してくれたデザート。果物とチーズも一緒に選べますが、満腹だったのでアイスのみで。
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食後にTWGバニラ・バーボンティを貰い、一寝入り。映画などもチラチラと見ます。
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定刻1515の所、1500頃に着陸。ちょっと急いだみたいですね。日本-シンガポール間は約7時間の距離で時差は1時間。懐かしいチャンギ空港の管制塔にエアポートホテルのクラウンプラザ、ジュエルのあるドームが見えます。この景色を見て、やっとシンガポール来られたんだなぁと感慨深く。
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感慨に耽ってもいられないので、まずは降機!シンガポール航空は大体T3(Terminal 3)に着陸しますが、機内放送でT2に着陸しますと。たまにT2着陸もあるんですよね。

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T2はシンガポールからインドネシア、タイなど主に近隣国向けの飛行機が離発着するターミナルです。カヤトーストのヤクンも、早速お店がある♪
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これらの国の人は、自動化ゲートを使って下さいという看板。日本も入っています。
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2020年3月末に、シンガポールは紙の出入国カードを全廃。完全に電子化されました。到着3日前から

シンガポール入国管理局 ICA

の、ウェブまたはアプリでSGアライバルカードの登録をしておきます。(着いてからでも空港で出来ますが何かと慌しいので、日本で事前に登録しておく事を推奨)

ウェブ版では右上ボタンから日本語も選択可能。カード情報を入力する様に誘導する偽サイトも存在する様ですが、完全『無料』です、と声を大にして言及しておきます!シンガポールでも確認可能なメールアドレスで登録して下さいね。

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さていよいよ、入国審査場に突撃。緊張の一瞬。‥でしたが、近づいて来たオジサン係官に

日本のパスポートね。是非この自動ゲート使って〜と誘導され、はいパスポート入れて〜眼鏡をオフ(外し)で目の虹彩登録、親指を押し付ける様に指紋も登録して、はいオープン!と親切なオバチャン係官も付いてくれて、無事に自動ゲートを通過できました。

「入国の儀」を無事に終えて、さてホテルへ。と行きたい所ですが時間にちょっと余裕あり、T3の地下3階にあるスーパーで、ちょっとしたお土産を先に調達してしまおう。と、夫と話がまとまります。
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T3へ向かうスカイトレイン乗場前の夫
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動き出すと‥あれっ、管制塔とジュエルが見えてきた?
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あの有名な噴水の横を突っ切っていく電車だ、コレ。(無人自動運転) 
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T3地下にある、シンガポール島内に200軒以上展開しているスーパーのFair Priceへ。これは調味料コーナー。
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スーパー以外にも様々なショップが入っていますが、これは目を引いた"HOKKAIDO"ベイクドチーズタルトの看板。
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レートは市内より良くないですが空港内で少々両替してから、タクシー乗場から係員の指示に従い、スムーズにタクシー乗車します。中心部まで大体20〜30分、3000〜高くて5000円位ですね。車窓から左手側に、マリーナベイサンズが横目に見えました。
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17:15頃、オーチャード・エリアの「グッドウッド・パークホテル」に到着。こちらに2泊します。

(次回はホテル紹介の予定)

# by schnee_yuki88 | 2023-06-27 17:45 | 飛行機 | Comments(8)
2023.6.14(水)関空ベースな身ながら今回は乗りたい機種の都合上、羽田からシンガポール航空で飛びます。関東住民だった当時、国際線といえば成田空港だけしか選択肢ありませんでした。羽田空港第3ターミナル利用して海外に飛ぶのは今回初めて。
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シンガポール航空の羽田便は午前0910発。2時間半前には空港来る様にと事前にメール来ています。朝6時半頃に羽田⁈前泊しなければゼッタイ無理。という訳で羽田T3出発階に直結な、ロイヤルパーク羽田を今回予約していました。大正解でしたね。
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仕事を18時キッカリに終え関空まで自家用車でひとっ走り。関空の駐車場は未だ空きある(下見済)ので比較的、楽に停められます。関空-羽田のANA最終便に乗り21時発-羽田22:15到着予定。
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期間限定で、大好きなスターフライヤーでガンガン推しているタリーズコーヒーのコールドがANAでも今は飲めるというので頼んでみるも、まぁ普通。そんなもん。
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ANAは第2ターミナル到着。第3ターミナルまで移動します。外国人観光客で溢れ返り大変な事になっていると聞いていた、羽田空港間の無料連絡シャトルバス。22時半頃でも確かに外国人でいっぱいでしたが乗れないレベルの混雑ではなく、大きいスーツケース持ったままでも普通に乗車できました。
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さすが羽田T3、午前1〜4時は手薄になりますが、それ以外の時間帯は発着便ぎっしり。コロナ禍からの復活を感じます。ここで空港内コンビニで夜食と朝食を調達し、ホテルへ向かいます。
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実は先月、5月上京の際に下見していた羽田第3ターミナル。ロイヤルパーク羽田は出発階の一番左端、Nの柱がある所の近く。
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この入口を入って
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右手に、朝食会場にもなるホテルカフェ。突き当たりを左に行くと、フロントがあります。
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スーツケースで埋め尽くされた様な入口の壁面が旅をイメージさせて素敵ですね。
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このとき23時。無事に関空から羽田T3内に辿り着けました。この部屋は18㎡ハリウッドツイン。公式、他社サイトは満室で取れなかったものの何とかここからだけ取れたJTBサイトで、1泊2人1室素泊まり28800円。場所と時間を買ったという事で。
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冷蔵庫は空、水2本無料。
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ベッドサイドのスーツケース型ソファと、地球を模した図柄のミニテーブル。これも旅心くすぐられるデザイン
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バスルーム。必要十分
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眺めは‥駐車場ビュー?まぁ始めから期待していないので構いません。
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おはようございます。朝5時半、出発の朝です。
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朝6時チェックアウト。シンガポール航空はAカウンターで搭乗手続き。ホテル直近Nカウンターが左端なら、Aカウンターは右端。端から端まで歩きました。

今回ロイヤルパーク羽田T3を予約して本当に良かった、ホテル出たら、すぐそこに出発階ある便利さは凄いです。
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大行列と聞いていた保安検査〜出国ですが、6月の水曜早朝は全く並ぶ事なくスムーズ。パスポートを自動化ゲート(係員の人が補助してくれます)に通し、目の虹彩を機械で読み取られると、もう通過。判子が欲しい人はそれ専用のカウンターありますが、係のお姉さんはイライラ気味で欲しい方だけ並んでくださーい、と何度も繰り返し言っていました。
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工事中?だったブルガリ店舗の図柄、2015年に旅したイタリアのローマで見た、ブルガリ総本店だ。笑
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シンガポール航空はANAと同じスターアライアンス所属の為、今回ANAラウンジのお世話になります。
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ラウンジ右端の方にはカレーなど含めたホットミールも色々ある様でしたが、朝6時半で食欲も無かった為、静かなコールドミールのコーナーのみ利用
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小さなシュークリーム3種とパン、麦ご飯おむすび等を取ります。それから、とりあえずのスパークリングワイン。笑
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あっ、オオタニサン。
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羽田T3は搭乗するにあたり、下りエスカレーターに乗る場合あるのですね。定刻0910のところ只今0830。いよいよシンガポールに向けて出発です。

(次回は搭乗記の予定)

# by schnee_yuki88 | 2023-06-25 17:00 | 空港 | Comments(4)

関空ベースに国内と海外、ちょっと大人旅を綴ります。ホテル、レトロ建築、プール、旅客機、乗り鉄、船。カクテル、ワイン筆頭に酒類愛好。細麺と猫好き


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