ユキキーナの日記 http://yukikina.exblog.jp イタリア料理のこと、教室のこと、イタリア旅行記にイタリア料理食べ歩き、イタリアだらけ。 ja cibiyukiko 2024 Tue, 26 Nov 2024 15:41:57 +0900 2024-11-26T15:41:57+09:00 hourly 1 2013-06-01T12:00:00+00:00 ユキキーナの日記 https://pds.exblog.jp/logo/1/200505/05/29/d004172920091021215217.jpg http://yukikina.exblog.jp 80 115 イタリア料理のこと、教室のこと、イタリア旅行記にイタリア料理食べ歩き、イタリアだらけ。 ロンドンミッション③ アフタヌーンティをする。 http://yukikina.exblog.jp/30533120/ http://yukikina.exblog.jp/30533120/ _d0041729_23284714.jpg
ミッションその3! 本場のアフタヌーンティを楽しむ!
これもロンドン経由にしようと思ってすぐに思い立ち、どこのアフタヌーンティーが良いのかパソコンとにらめっこ。人気のアフタヌーンティーは3か月前で予約がいっぱいになってしまうそう。サヴォイとクラリッジと迷いましたが、天皇陛下もイギリスではこちらに宿泊されるというクラリッジへ。時間帯が、ミュージカルとうまい具合に行けるとなると17時半に。私にとっては夕ご飯ともいえる時間ですが、むしろ好都合。これを夕食にしちゃいましょ。
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素敵なラウンジです。まあ、満席なので結構ガヤガヤしてますけどね~。
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まずはサンドイッチ。どうやら本格的なアフヌンは3段トレイではなくて、その都度運ばれて来るものらしい、とどなたかのブログで読みました。本当かどうかはわかりませんが。パンもパサつかず、しっとり柔らか。挟まれている具も美味しいです。これは食べ終わるとおかわりできるらしい。行く前は、おかわりしちゃうよ!なんて意気込んでおりましたが、フィッシュ&チップスでお腹いっぱいなので、これは最後までたどり着けるのか不安。とてもサンドイッチおかわりしている場合ではなく残念。
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スコーンも温かく、パサつかず。そしてクロテッドクリームが美味しい~!!しかし、1個でやめておきましょ。この後、可愛いケーキたちが控えております。
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ケーキのサイズが小さめでちょうど良く、甘さも控えめで本当に美味しいケーキ。しかし、、うわ~ん、、、、フィッシュ&チップスの呪いが。1個だけ食べて、全てお持ち帰りにいたしました。ちゃんと、残りは全て箱に詰めてくださいます。
しかし、コレを食べる時間はあるのか!? ホテルで夜中に食べるか、翌日の機内食にしましょ。
さて、17時半にこちらのアフヌンが終わったら、もう本日のミッションコンプリート! あとは時間に追われずにゆっくり夜のロンドンをお散歩しましょうかね。

ハイブラ通り。買うわけではありませんが、綺麗な通り。
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とりあえず、地下鉄乗ってみよー! ボンドストリートから乗るよ~!
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ビッグベンと、ロンドンブリッジとテムズ川
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満足してロンドン観光終了。歩いてヴィクトリア駅まで戻ったら、ガトウィック空港まで戻ります。
わたくし、3時50分起きで4時半にはホテルを出て目の前の空港へ。リヨンへ戻るシエコの飛行機はゆっくりなので、寝ているシエコとさよならして一人出発。

空港のターミナルが遠い方だったのでシャトルに乗って移動します。
easy.jetでプーリアへ~。朝8時にはバーリ空港に到着します。
ロンドン20時間も、リヨンも楽しかった!!
この後はイタリア、まあ目新しくもないのでアパート借りて8日間、ゆっくり過ごしまーす。
12月のレッスンもご案内中です。①北イタリアのクリスマスの正餐レッスンでは今回のプーリアのお土産を色々お出しするお土産レッスンを兼ねております。12月9日(月)と12日(木)のレッスンにお席がございます。ご参加お待ちしております!


そのほか、イタリアンなお節レッスンなどもございます。こちら⇩をご覧くださいませ。





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未分類 cibiyukiko Fri, 22 Nov 2024 00:04:31 +0900 2024-11-22T00:04:31+09:00
ロンドン② ミッション2オペラ座の怪人を観る。 http://yukikina.exblog.jp/30533087/ http://yukikina.exblog.jp/30533087/ _d0041729_22554436.jpg一度ロンドンでミュージカルを観てみたかったのです。
何にする~?? と娘と相談。色々あるのね~。レ・ミゼラブルもマンマミーアも、バックドゥーザフューチャーなんてのもありましたが、オペラ座の怪人に決定。8月にロンドン行こう!と決めた時にすぐに予約しました。
劇団四季のものを日生劇場で30年も前!に市村正親ヴァージョンを観たのですが、どんなストーリーだったかも全く覚えておらず。城田優さんのファントムを昨年観ましたが、それとも少しストーリーが異なるようなので楽しみ!!!
バッキンガム宮殿の前を伸びる庭園内を歩いて、お散歩しながらですが14時半の開演前に到着するように少し速足で。
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ハイマジェスティーシアターに到着!
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古くて趣のある劇場に胸が高鳴ります。チケット売り場もなんかクラシカルで雰囲気ある~。

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お土産モノ屋さんもあり、バーでシャンパーニュを楽しむ人達も、私たちも飲みたいけど、まだフィッシュ&チップスでお腹いっぱい。次の予定に備えてお腹あけておかないといけないのでやめておきました。
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お席は2階サークル席。チケットを予約する際に、どの席が良いのか、いろんな方のブログで研究。最初にするすると揚がっていくシャンデリアも、パーンとシャンデリアが落ちる瞬間も見切れないお席でお値段高くなくて、、、とパソコン画面とにらめっこ。まあまあのお席でした。
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舞台セットが布で隠されています。オケピもスタンバイ中。少し音を出している様子にもわくわくします。
日生劇場に比べると、舞台がとても小さいのですが、それがまた会場の一体感もあり、古い感じが、いかにも怪人出て来そうでもあり、また、この小さい劇場の規模感が人々の娯楽として古くから親しまれてきたロンドンエンターテイメントの歴史を感じさせます。
14時半~17時の2時間半。舞台が近いから役者の表情もよく見えて、感情が伝わってきますね~。そして号泣じーんとその場にしばらく座っていたいですが、私たちは次のミッションへ移行せねば!!
17時半に、クラリッジでのアフタヌーンティを予約しているのです。無事にアンコールまで見届けたら、人込みになる前に、さっと劇場を出て、さくさくと歩いて次の場所へ!
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初めてだから、地下鉄の入り口でさえ珍しくて嬉しくてカシャっと。
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2階建てバスきた~と思ったら、それもカシャっとしながら次の場所へむかいます。












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イギリス cibiyukiko Thu, 21 Nov 2024 23:21:44 +0900 2024-11-21T23:21:44+09:00
NHKテレビイタリア語テキスト レシピを連載中です。 http://yukikina.exblog.jp/30530910/ http://yukikina.exblog.jp/30530910/ _d0041729_16323909.jpg
ちゃんとお仕事もしてまーす。
イタリアの美味しい!楽しいをたくさんの方にお伝えしたい!!いつもそう思ってお仕事しております。
今月12月号ではトレンティーノ=アルト・アディジェ州のクリスマスマーケットで出会った珍しいお菓子、シュトラウベン材料も手軽で簡単なので、ぜひぜひ作ってみてくださいね!全国の書店ほか、こちらでも購入できます。
ボルツァーノのクリスマスマーケットでは、街の可愛いクリスマスの飾り付けに会場の熱気、寒い中でもみんな笑顔いっぱいで過ごす冬のイベントに、本場のクリスマスの楽しみ方を感じました。お祭りの様子はコチラ⇩


簡単で美味しくて、そして楽しいドルチェ、ぜひ作ってみてくださいね。

イタリアの食のお祭りが大好きなので、イタリアへ行く際にはその時期に何かお祭りがないかいつも探しています。
一度、テレビ東京の番組、よじごじDaysで、イタリアの変なお祭りが好きなマニアックな人として取り上げていただいたことあります笑。

船橋市での料理教室は一回完結型の楽しむためのイタリア郷土料理レッスンほか、きっちり郷土料理をお伝えしてレシピを営業利用していただけるディプロマコースの2本立て。
お気軽にお問合せください。



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料理写真 cibiyukiko Tue, 19 Nov 2024 16:38:40 +0900 2024-11-19T16:38:40+09:00
初イギリス 初ロンドン① http://yukikina.exblog.jp/30528401/ http://yukikina.exblog.jp/30528401/ 一度、親子で一ヵ月の英語研修を手配したことがあったのですが、家族の事情でキャンセルして以来、私たちには縁のない国だと思っておりました。



なんですが、、


リヨンからイタリアのプーリアへ行く際に、どこかで乗り継ぎが必要で飛行機を探したものの、
出てくるのがローマで中途半端に何時間もあったり、どうも気に入らず、色々探して辿り着いたのが、
ロンドンで乗り継ぎ20時間というもの。


これ、ロンドンで1日遊べるんじゃ!?
ということで、ウィズエアーで朝8時にリヨン→ロンドン10:05着で 20時間のトランジット、そして翌朝06:10のeasy jetで朝08:05にバーリ着!を選んでみました。
なんと運賃 6,800円!安い!


と思ったものの、昨今のLCCは人の運賃より荷物代が高いんです。結果、この移動は29,000円に。
手荷物だけで行ける方は激安なのですが、私のような遠方からの旅行者でスーツケースを持っているとなんだかんだ、座席指定もせずに乗ったのに、この金額に膨れ上がりました。しかも、預け荷物15キロという安いオプションなのに! おかげでリヨンでもロンドンでも重量が気になって何も買いませんでしたわ。チーズはシエコ、帰って来る時に頼んだよ!



私がロンドンで一人でミュージカルでも観るわ~と言ったら、ちょうど週末だったので、シエコも行きたいとな。リヨンから一緒にロンドンへ行ってまたシエコはリヨンへ帰ります。


朝6時半にパールデューえきで集合ね!と待ち合わせしましたが、うっかり寝過ごした大物シエコ。7時に駅へやってまいりました。
そんなこんなでリヨンを出発。



20時間で行うミッションは3っつ
・本場のフィッシュ&チップスを食べる
・ミュージカルを観る
・アフタヌーンティをする。


ホテルは少しでも時間を有効利用するため、ガトウィック空港内にあるブロックホテルを予約して、飛行機ついたらまず荷物を置きに。到着したら目の前がすぐホテルでわかりやすい!
小さなフロントがあり、スーツケース預けていい?と聞いたら、「スペースないから預かれない、12時にお部屋に入れるからカフェで待ってて、」と目の前のカフェを指さして言われたけど、いや、私たち、分刻みスケジュールなんです。
「ロンドン市内で12時半にお昼の予約しているから待てません!」と言ったら、部屋番号を入れ替えて、すぐにチェックインさせてくれました。
イギリス人優しい!


さあ! 電車に乗ってロンドン市内へ行きますよ~♪
ガトウィックからヴィクトリア駅まで35分 ローカル感漂うサザン鉄道とやらに乗りました。駅に行ったら電車がいっぱいあって、ヴィクトリア行きってのにとりあえず乗りましたが、赤い車体の綺麗な空港シャトルもあります。帰りはそちらに乗りました。
しかも、カードでタッチ決済できるので切符不要でらくちん。(回数を乗る方はオイスターカード買った方が安いです)


ここまでスムーズでしたし、意外と何でもわかりやすくて東京みたい。初めての国はわくわくしますね!
頭の中にはビートルズが流れちゃいます!


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まずはフィッシュ&チップス!
ヴィクトリア駅からミュージカルを観るシアターの同線上にある、評判の良さそうなパブをみつけてサイトから予約しておきました。
Googl先生のおかげですぐにお店発見。順調です!


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もうクリスマスツリーが出ていて素敵な店内!


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ビールはこの辺の地ビールどれ~?と聞いて、カムデンなんとか。
ともう1種は地ビールじゃないけどスペインのセルヴェッサ。どっちも750ml、大容量でいい感じ。


ビールはすぐに運ばれて来たんだけど、フィッシュ&チップスが運ばれてこない~。お店、混んでないのに。もしかして、ビール飲み干さないと出てこないの?まさかね、なんて話しながら待つものの、一向に来ません。
他に2組のお客さんもビールしか出てきてないけど、楽しそうにしゃべってる。ん~。急いでいる人は外でご飯食べるなって感じですかね。この国の風習がわかりません。
でも私たち、14時半からオペラ座の怪人観るんです!! 50分くらい経過した13時半にしびれをきらして、あとどのくらいでフィッシュ&チップス出来る?と聞いたらすごく申し訳なさそうに謝られて、すぐに運ばれてきました。今まで何やってたんだろ~。もうね、魚釣りに行ってるんじゃ?どころじゃなく、菜種から油を搾ってるんじゃないかと思いました。
でもイギリス人、あんな申し訳なさそうに謝るんだね~。偉い。
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で、出て来たのがこちら。初フィッシュ&チップス!
衣がさくっとカリっとして、中の魚もふわっとして美味しい!!ソースはタルタルと豆のソースとマヨとケチャと、なんとカレー!(臭いけど美味しいと噂のモルトヴィネガーなかった~)
このカレーがね、、さすがインドを植民地にしていただけあって本格的なカレーソースで美味しくて、なるほど、イギリス行ったらインド料理を食べると言われているのがわかるわ。
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本当はフィッシュ&チップスだけで良かったのだけど、一人一皿のマナーとかあるのかな?と思って、小さそうなお皿、スコッチエッグを頼みました。スコッチエッグって、お弁当に入っているお惣菜のイメージでしたが、そういえば、スコッチってくらいだから、パブの食べ物なのね!と知りました。これがまたなかなか美味しくて。でもね、ビール頼んですごい時間たってるからビールがあとちょっと足りないのよ。ちびちびビールを飲みながら店を後にしました。イギリス1食目、ちゃんと美味しかったです。お腹いっぱい。
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パブを出たら、バッキンガム宮殿の前を通って徒歩11分のシアターへむかいます。順調すぎてすごい。何も起こらない。素晴らしいです。
ロンドン、変な人がぜんぜん歩いていなくて治安良さそうだし楽しいね。

12月のレッスンもご案内中です。①北イタリアのクリスマスの正餐レッスンでは今回のプーリアのお土産を色々お出しするお土産レッスンを兼ねております。12月9日(月)と12日(木)のレッスンにお席がございます。ご参加お待ちしております!
そのほか、イタリアンなお節レッスンなどもございます。こちら⇩をご覧くださいませ。













 










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イギリス cibiyukiko Sat, 16 Nov 2024 16:23:42 +0900 2024-11-16T16:23:42+09:00
リヨン⑤ 魚介も美味しいリヨンだよん http://yukikina.exblog.jp/30527554/ http://yukikina.exblog.jp/30527554/ ムキャー!どのお店にする???? 迷いますが、カウンターで通りの喧騒を感じる賑やかなお店もいいけど、落ち着いていただけそうなテーブルのお部屋があるお店へ。


Merleです。


お兄さんに本日のお勧めを聞き(シエコがね)
オルレアン産とカンカルの牡蠣を6ピースづつ(最低6ピースから)12個お願いしました。


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お勧めいただいた順でいただいたら、確かに絶対その順番!と納得。プロ凄い。
マコンの白ワインと一緒に幸せになりました。剥きたて美味しい!ワインに合う~!


雲丹とサーモンも一緒に、美味しいバターをパンにたっぷりののせて、雲丹やサーモンをのせるのも美味しくて、たらふく食べたい~!!!!


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パンに美味しいバターを厚めにのせて、スモークサーモンや雲丹をのせる食べ方、気に入った!!
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うん、次は絶対市場の隣のホテルで市場に入り浸る!!
リヨンいいわぁ~。
食後は街をぶらぶらして、疲れたのでカフェへ入って休憩。
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だけどカッフェじゃなくてこんな母娘。
これ、アペロールスプリッツをお願いしたのに、カンパリが運ばれて来た。間違いではなくて、おそらく、アペロールとカンパリ、赤けりゃどっちでもいいだろって感じで運ばれてきました。ひどいわフランス人。この二つは同じ赤でも似て非なるものなのだということをわかってない!!よその国の飲み物なんて、この扱いよ。まあいいや、カンパリ久しぶりだしポテトおいし。
って感じで、その後はショッピングモールへ行ったりうろうろして、この日の夕食に美味しいお惣菜を市場で買おうと思って夕方に戻ったら、ほとんどお店閉まってて買えず。市場だもの、そうよね。
仕方なく、カルフールで缶のロゼワインと、山羊チーズ シャビシュー・ディ・ポワトゥとキャロットラペオリーブを練り込んだパンを1個買ってお部屋で。それが、カルフールなのにチーズめちゃくちゃ美味しくて、缶なのにワインがちゃんと美味しくて、パンもラペも美味しくてお部屋で一人で幸せに叫びそうになりながらいただきました。
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幸せすぎて、1人でただの酔っ払いに。チーズが美味しすぎて、シエコが帰国する時にチーズを色々買ってきてくれるようにお願いしました♪私はこの後、イギリスとイタリアへ行くのでチーズ持ち歩けないの。

翌日は早朝にリヨンを発って初ロンドンへむかいます。リヨンありがとう。美味しかった❤



さて、地に足つけてレッスンやりましょ!




12月のレッスンもご案内中です。①北イタリアのクリスマスの正餐レッスンでは今回のプーリアのお土産を色々お出しするお土産レッスンを兼ねております。12月9日(月)と12日(木)のレッスンにお席がございます。ご参加お待ちしております!
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フランス cibiyukiko Fri, 15 Nov 2024 16:31:27 +0900 2024-11-15T16:31:27+09:00
リヨン④ リヨンで一番美味しいクロワッサン?らしいですよ。 http://yukikina.exblog.jp/30527512/ http://yukikina.exblog.jp/30527512/ リヨンで1番美味しいクロワッサンらしい??
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外のテラスでのんびりいただきました。
入り口を眺めていると、地元の人がひっきりなしに訪れて、さっといつものパンを選んで片手にバゲットや紙袋を抱えて出てきます。
おうちの朝ごパンをこうして買いに来ているんだな~とリヨンの日常を眺めるのも楽しい。
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クロワッサンとタルトタタン、温かいカフェオレと全部で10ユーロ(1650円)でした。

クロワッサン美味しい!けど他と比べていないので1番かは分かりません。
皮がポロポロ落ちると言うよりはしっとりした生地で私は好きな生地。美味しかったです
しかし、それよりも、、タルトタタンがめっちゃ美味しい! 


リヨン、何食べても美味しいなぁ。


さて、お昼までちょっとウロウロしましょうかね。


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丘の上にあるノートルダムへ行ってみましょう。写真はサンジャン大聖堂の前から撮りました。


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ケーブルカーで上に上がります。丘の上に上がる階段もありますが、シティカードの乗り放題があるので乗らないと!!!(ぜんぜん消費できなかったの~、フリーパスいらなかった、、)


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細工の細かい美しいノートルダム寺院。内部は写真禁止でしたが、中のステンドグラスも素晴らしいです。


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リヨンの町が一望できます。美しい街並み。左の方に映る高層ビルの辺りがパールデュー駅。宿泊しているホテルもその辺りです。


下に降りてまた散策。
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川が流れ、少し霧がかかったようなしっとりさ、どことなくトリノの町と似ているんだな~。


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パリのような刺激はありませんが、暮らすならリヨンは落ち着いていて、人も優しくて良さそうだと感じました。



リヨンにも小さなパサージュがありました。
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唯一パリ風な場所。あとはリヨンはリヨンなのでした。
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町には名物の赤いプラリネやそれを使ったブリオッシュやタルトでどこもピンクのショーウィンドウグレーとピンクって可愛いですね。
さて、今日のお昼は、魚介!!!今日も美味しいもの、食べちゃうよ~!!!




12月のレッスンもご案内中です。①北イタリアのクリスマスの正餐レッスンでは今回のプーリアのお土産を色々お出しするお土産レッスンを兼ねております。12月9日(月)と12日(木)のレッスンにお席がございます。ご参加お待ちしております!
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フランス cibiyukiko Fri, 15 Nov 2024 15:52:54 +0900 2024-11-15T15:52:54+09:00
リヨン日記③ リヨン郷土料理を食べつくす。 http://yukikina.exblog.jp/30527481/ http://yukikina.exblog.jp/30527481/
昨日はシエコにおまかせしておりましたが、あやうく昼食難民になりかけました。まだまだ大学生なんてお子ちゃまに、貴重な一食はおまかせできません。
夜中、時差ボケで目が覚めたので本日のお店を探すため、いろんな店のメニューをサイトをなめるようにチェックして厳選して選んだお店がこちら
Daniele et denis


食いしん坊なので、フランス語はわからなくても伝統料理のメニュー名は原語でだいたいわかります。
お店によって、この店はアレはあるけどコレはない、、とか色々でしたが、この店なら私の食べたい!が全て揃ってる! 


朝4時にベッドの中からお店を予約!
私はイタリアへ行くと、イタリア人が使っているグルメサイト THE Forkというアプリを使ってお店を探すのですが、イタリア人が行くような近場の国もカバーされています、
イタリア語で予約が出来、しかも、このアプリを使うと割引などの特典を受けられます。イタリアアプリありがと~。


ほんと文明の利器、スマホさまさまです。


で、訪れたのがこちら。なかなかモダンな入り口です。
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さあ!リヨン郷土料理ジャンジャン持ってきて~!!
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なんか、リヨンのお店のハウスワインって、上げ底風に瓶底が厚めです。ボトル下部の透明部分はガラスでどっしり。


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フォアグラ入りのパテ・アンクルート。美味しい!!!!!!


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セルヴェル・ド・カニュ 絹織物職人の脳味噌という名前。絹織物で栄えたリヨンらしい名前のハーブ入りチーズディップです。


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ウフ・アンムーレット キノコなどの赤ワイン煮の中にポーチドエッグが入っていて美味しいの。パンにのせていただきます。あーまた食べたい!!


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リヨン風レンズ豆のサラダとサーモン、爽やかな酸味のあるソースが添えられています。


どれも美味しかったです。食べ物に関して、母の目に狂いはない。とシエコからもお褒めいただきました。


そして食後はまたポールボキューズ市場へ行っちゃうよ~♪
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市場のお向かいの建物にはポールボキューズの壁画。町の誉なのですね。
この壁画の下あたりにキッチン雑貨のお店がありました。


こちらの入り口から入ってすぐのシャルキュトリのパテアンクルートが美味しいと聞き、デザートがわりに食べ比べ。
写真がこれしかないのですが。




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確かに美味しい!さっきのブションのパテアンよりまわりの生地がさっくりしてるかも。
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壁画がある側の入り口を入ってすぐ、こちらのお店でいただきました。シエコのステイ先のお勧めです。 Mere Brasier.どうやら、こちらの二つ星レストラン にシャルキュトリ部分をおろしているお店のようです。
うーん。市場の店すごい。クオリティ高いです。次回、リヨンへ行ったらこの市場の隣にあるイビスホテルに泊まろう。
今回、安いホテルを探して、最後、イビスと迷ったのですが、駅の反対側のミニキッチン付きを選んでしまいました。結局キッチンは一度も使いませんでしたし、市場へ3日間通ったので、イビスの立地が良かったです。それに治安も駅のこちら側の方が人通りがあって良さそうでした。私が泊った駅の反対側は人気が少なかったので夜はあまり歩きたくありませんでした。初めての土地は行ってみないとよくわからないですね。



12月のレッスンもご案内中です。①北イタリアのクリスマスの正餐レッスンでは今回のプーリアのお土産を色々お出しするお土産レッスンを兼ねております。12月9日(月)と12日(木)のレッスンにお席がございます。ご参加お待ちしております!
そのほか、イタリアンなお節レッスンなどもございます。こちら⇩をご覧くださいませ。










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フランス cibiyukiko Fri, 15 Nov 2024 15:14:38 +0900 2024-11-15T15:14:38+09:00
リヨン旅行記② ぶらぶらリヨン http://yukikina.exblog.jp/30527459/ http://yukikina.exblog.jp/30527459/

シティカードというリヨンの公共交通機関フリーパスと、いくつかの美術館の入館料や、ボート、そしてウォーキングツアーが含まれるパスを買っていたので何か利用しなくっちゃ。


ということで、観光案内所でシティカードをみせて前日に予約をとっておいたリヨン市内ウォーキングツアーに参加してみました。
言語は英仏のみだったので英語ツアーで、どうやら参加者はスイス人多めでした。


サンジャン教会の前で集合し、内部を見学するところからスタート。


2000年以上の歴史を持つリヨンの町の起源は古代ローマ時代にさかのぼります。世界遺産にも登録されている街並みですよ!
(ユネスコ世界遺産はイタリアでお腹いっぱい観てるけどね)
最初、フルヴィエール丘の上に町が出来たけれど、だんだんと人が増えてきて、町は下にと伸びていきます。


丘の下に広がる石畳の街は、15-16世紀のルネッサンス期には富裕層の館や大勢の人が住まうための大きな建物が多く、建物を通り抜けるための近道、トラブールがたくさん作られています。
一見、何でもない建物にみえて、小さな扉を開けると、通りの向こう側へ出ることが出来ます。
参加したウオーキングツアーでは、一人では見つけることの出来ない小さな扉を抜けて、建物の中庭や、生活感のある場所を観ることが出来ました。


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外からみたら、ただの扉なので、観光客にはわかりません。この扉をくぐり、細い通用路を通ると、
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中庭へ出ます。


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アンナさんの説明を真剣に聞く大人に、飽きてグダグダになっている子供たち。わかるわ~。昔のシエコを観ているよう。子供はつまんないよね。笑

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って感じのトラブールをいくつか見学。中には、この内側の通り沿いに食堂があったり、床屋があったり。そして、反対側の通りへ出ることが出来ます。
すごいぎっしりと住宅の窓があって、中世に本当に人が多く、活気があった町であることがわかります。


ツアーは1時間半ほどで終了。


お昼まで適当にふらふらと歩きます。まあ~。フランス八百屋の並べ方の美しいこと!
一番上に並ぶパプリカなんて、幾何学模様みたいに並べられているではありませんか。ないわ~、、イタリアには、ないわ~。


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並べ方も美しいですが、
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バナナとなぜかパセリのディスプレイ。発想がまた何か日本人の私にはわからない組み合わせです。
そんなこんなで13時。
しえこと待ち合わせでお昼ごはん。
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シエコの通う学校から一歩でたところの風景。

12月のレッスンもご案内中です。①北イタリアのクリスマスの正餐レッスンでは今回のプーリアのお土産を色々お出しするお土産レッスンを兼ねております。12月9日(月)と12日(木)のレッスンにお席がございます。ご参加お待ちしております!
そのほか、イタリアンなお節レッスンなどもございます。こちら⇩をご覧くださいませ。


















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フランス cibiyukiko Fri, 15 Nov 2024 14:37:53 +0900 2024-11-15T14:37:53+09:00
リヨン①→ロンドン→プーリアへ行っておりました。 http://yukikina.exblog.jp/30527064/ http://yukikina.exblog.jp/30527064/ 1ヵ月の短期留学なのに親が来ちゃうって邪魔ですよね~。


でも大丈夫。私はどこでも一人で勝手に楽しく過ごせるのでお邪魔しないはず?
午前中は一人でぶらぶら観光をして、娘の学校が終わったら一緒にランチをするだけで、夕方には娘はホームステイ先に帰って夕ご飯。私は一人で好きに過ごします。


リヨン、美味しかった! 
フランスは6回目で、パリとランスとニースへ行ったことがありますが、リヨンは初めて。
フランスもイタリアと同じく、町によって街並みは異なり、郷土料理も色々あって楽しめました。


<リヨン1日目>
ターキッシュ航空でイスタンブール乗り換えしたら、朝9時半にはリヨン=サンテグジュペリ空港に到着。
ローヌエクスプレスという空港とパールデュー駅を結ぶシャトルがあるので30分で市内まで快適に移動できます。


朝10時半にパールデュー駅近くにあるホテルに到着してしまったけど、フロントの人が部屋を入れ替えてくれてチェックインさせてくれました。優しい。
娘は2食付きのホームステイをしているので、私は別のミニキッチン付きのアパートホテルに3泊します。


お部屋に入ることが出来たので、シャワーを浴びてさっぱり♬
バスに乗ってベルクール広場へ行ってみます。Googl先生がいればどこでも簡単にバス停も時刻表も出してくれるなんて、すごい世の中になったものです。


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ベルクール広場。こちらで娘と待ち合わせ。わー!久しぶり~ってほどでもなく、10日ぶり(笑)ごめんね、母、すぐに来ちゃった。
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旧市街の可愛い通りにあるリヨンの伝統料理が食べられるブションを探しますが、どこもいっぱい。

カウンターなら空いてるよ、と入れてくれたのががこちら。Brasserie Le Nordブラッスリー・ル・ノールポールボキューズが最初に開いたお店だそうです。今では市内に何店舗もあり、星付きの本店は少し離れた場所にあります。
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リヨン名物いっただきまーす❤
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リヨン名物、カワカマスのクネル、オマール海老のソースで。クネルはふわふわ。そしてバターライスを入れていただきます。
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シエコの魚料理は、なんとかのパヴェ。石畳のようなモザイク仕立ての料理が出てくるのでは?なんて話していたら、
魚の上にパヴェ?風にお野菜がのっていました。フランス料理はどんなのが出てくるか想像つきませんが、美味しかったです。
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デザートかチーズを選びますが、サンマルスランチーズで〆。
家族のお誕生日をお祝いしているテーブルにお店からのサプライズがあったり、家庭的で素敵なお店でした。シエコ曰く、他のブションより1皿がだいたい5ユーロほどお高めだそうですが、他より美味しいそう。通常はお昼はパン(美味しいパンだけどね)をかじって、たまにガレットやブションで食べるくらいのシエコですが、母が来たから好きなものを好きなだけ食べる3日間に。
美味しかったです♬
食後はリヨンと言えばのポールボキューズ市場へGo!クオリティの高いお店しか入っていないので、どこで何を買っても間違いないそうです。並んでいるものも確かに美味しそう!
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チーズ美味しそうなのがいっぱい!
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片っ端から食べたい!!しかし、今日はもうお腹いっぱい。しかも、夜はシエコのステイ先のお夕食にお招きいただいているのでチーズは買いません。
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名物のパテアンクルートも美味しそうなものがずらり。
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細いタイプもあるのね~。1本まるごと恵方巻みたいに食べたい!
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上質なキャビアも。ブリニとセットで売られています。これ買ってお部屋で食べるのもいいね~。
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ケーキも美しいのが並んでいます。イタリアと違うね~
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と思ったら、こんな素朴なイタリアのカーニバルのお菓子みたいなものもありました。でも、綺麗に整列して並べてあるから、ちょっと違うわね。
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どこの店もポールボキューズの息がかかってるっぽい。
市場のパティスリーで塩キャラメルのタルトを。うわっ!濃厚で美味しい!!! しかし、甘いし、大きくて食べきれず、半分は翌日の朝食にします。お腹すいている時に食べないとね。
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写真にぼんやりと映っているおばちゃんに、シエコはフランス語が上手ね、と褒められていました。いつもと立場が逆転。お買い物もお店のオーダーも、なんでもシエコよろしくね~。
夜はトラムに乗って、シエコのステイ先へお邪魔しました。写真は撮っておりませんが、豚の網脂で巻いたお肉を焼いたものとグラタンドフィノワ、マーシュのサラダと一緒にいただきました。
食後には毎回チーズが3種類出て、パンとワインと楽しむのは前回のパリのステイ先と同じだそう。どこの家庭もきっとそうなのね。
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チーズだけ写真を撮らせていただきました。サンマルスランとカマンベールと、もう1個なんだっけ、、忘れちゃいました。
プレートを真ん中に置いて、ナイフで自分で好きな量をカットしていただくんだそうです。シエコには毎晩のご飯が何だったのか聞いて、フランス人家庭の食卓を少し垣間見ることが出来たのも楽しかったです。ステイ先も素敵なご家族で、風邪気味の時には温かい療養食を作ってくれたり、本当に優しくしてもらってありがたいです。
唐揚げがお好きとの前情報で、唐揚げ粉と、有田焼の器に入った錦松梅をお土産に持っていってみましたが、器をとても喜んでくださいました。錦松梅って久しぶりに買ったけど、クリームチーズと混ぜたり、パスタにふったり、色々と洋風アレンジのレシピのリーフレットが用意されていました。
1日目終了。21時頃にトラムでホテルに戻って一人就寝。羽田を飛び立ってから長い1日だった~。








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フランス cibiyukiko Fri, 15 Nov 2024 01:38:22 +0900 2024-11-15T01:38:22+09:00
12月レッスの日程とメニューのご案内です。 http://yukikina.exblog.jp/30493048/ http://yukikina.exblog.jp/30493048/

①Pranzo di Natale 25日 北イタリア風クリスマスの正餐

伝統的なメニューのほか、アンティパストには伝統菓子を塩味に仕立てた「オカシナオツマミ」をご紹介いたします。クリスマスだけでなく年末年始の簡単オツマミとして活躍しますよ♬ 持ち運びもしやすいのでポットラックにも。

メニュー:


〇カボチャのチーズクリーム〇トマトのサラティーニ(塩味のおつまみクラッカー)〇塩味のバーチ・ディ・ダーマ(ドルチェを塩味にアレンジ)〇手打ちパスタで作るカンネッローニ(お肉の詰め物をしたパスタをたっぷりのベシャメッラで焼き上げます)〇豚肩ロースとレンズ豆のキャセロール(基本放置な上に付け合わせが一緒に作れるお助けメニュー)〇スポンガータ(パルマのクリスマス菓子・エンガディナーのような、中にヌガーのようなナッツがたっぷり詰まった焼き菓子)
こちらのレッスンでは先日のプーリア旅行のお土産付きレッスンとなります。プーリアの新酒祭りで味わったカチョカヴァッロのブルスケッタや無花果のお菓子などお出しいたしますね!イタリアで購入してきたカチョカヴァッロは日本で買うものとは一味違います。この違いにぜひ驚いて!!ブルスケッタは普段使いにリピートしていただける手軽で楽しいレシピです。お楽しみに~♪

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先日のフィレンツェ風クレープに見た目が似ていますが中身ぜんぜん違います。
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中にスパイスを効かせたナッツがたっぷり、ぎっしり。エンガディナのようなお菓子です。難しそうにみえますが、とっても簡単です。


<クリスマスの正餐レッスン&プーリアお土産レッスン:日程>
時間は11時~15時頃
・12月9日(月)残席4
・12月10日(火)満席
・12月12日(木)残席3
・12月16日(月)満席
参加費:9000円



②イタリアンな御節レッスン。毎年大人気!おせちPart1の復刻レッスンを開催いたします。過去に受講された方も何度でも食べにいらしてくださいね。

<イタリアンなお節レッスン:日程>時間は11時~15時頃12月6日(金)残席312月7日(土)残席2
12月27日(金)残席1
参加費:1万円※レッスンで作った御節は、一緒に試食します。お持ちかえり用ではございませんもでご了承ください。ご自分の分を容器に詰めてお持ち帰りされることは構いません。
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③お持ち帰りクリスマスメニュー
今年のクリスマスはレッスンで作ってそのままパーティ! もうメニューを考えるのも食材の買い出しも面倒!外に食べに行くのも嫌!

そんな方にお勧め。みんなで一緒に楽しく作って、おうちへ帰ったらそのまま即パーティ!2日程度お日持ちがする料理をお持ち帰りいただくレッスンです。(2人でしっかり。または軽めの4人分といった感じです)お一人暮らしの方も2~3日続けて食べたくなっちゃうお料理です。お持ち帰り容器はこちらで簡単なものをご用意いたします。ご自宅で盛り付けをお願いいたします。保冷剤、保冷バック等の袋は各自ご用意ください。
<お持ち帰りクリスマスレッスン:日程>時間は11時~15時頃・12月24日(火)満席・12月25日(水)まんせき参加費 12,500円クリスマスは道路が大変混みあいます。お車の方は余裕を持ってお越しください。また、帰りはお荷物が多くなります。
以下のお料理を3-4名分程度のお持ち帰りいただきます。これだけで立派なクリスマスディナー・レンス豆のサラダ(イタリアの年越しにかかせない食材です)・魚介のテリーヌ ・手打ちパスタで作るラザニア(22.5×17.5センチのアルミ容器1台分・鴨のソテー マルサラソース(胸肉1本分をお持ち帰り)・シチリアのクリスマス菓子。ピニョラータ作ったものは全てお持ち帰りとなり、教室でのご試食はありませんが、お茶と軽食をご用意いたします。休憩しながら作りましょう。こちらのレッスンではワインはお出ししません。


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ベビーリーフ、イクラ等の飾り付けは含みません。
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もちろん手打ちパスタから作ります。焼く前の状態でのお持ち帰り。ご自宅で焼き立て熱々をお召し上がりください。
滑らかな舌触りは乾麺とは全く異なる味わいです。


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家庭でいただくラザニアはふわっと柔らかいのです。
ご家族の皆様が、これまでの人生で最高に美味しい!と言ってくださったとの声多数。



・鴨のソテー・マルサラソース
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シチリア菓子のクリスマス菓子ピニョラータは我が家のマンマの味。

そのほか、マリトッツォを作るローマ料理レッスンも12月3日(火)・4日(水)に開催がございます。詳しくはこちらをご覧ください。




★変更・キャンセルについてお席の確保、材料の準備の関係上、出来る限りキャンセルのないようスケジュールを調整ください。
3日前よりキャンセル料がかかります。・開催3日前0時より50%  例)9月17日レッスンの場合 9月14日0時より・前日0時以降のキャンセルはレッスン料100%をキャンセル料として頂戴いたします。LINEは音を切っておりますので24時間お送りいただいて結構です。送信時刻で判断させていただきます。 キャンセル料が発生する場合は後日お振込みのお願いを送らせていただきますことご了承ください。

東京駅から直通24分 JR船橋駅のイタリア料理教室CiaoBambina
<お申込み方法>

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<レッスンお申込みの流れ>
①ご希望のレッスンのコース名、日程、お名前(フルネーム)を公式LINEよりご連絡ください。LINEをお使いでない場合はメール cibiyukiko☆yahoo.co.jp へご連絡ください。(メールアドレスの☆を@に変換してください)
対面レッスンの場合、初めての方はご住所、連絡先電話番号も併せてお知らせください
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➁お振込み咲口座をご案内いたします。5日以内に指定の銀行口座へお振込みを御願いしております。

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お振込み後、教室へのアクセスをお知らせいたします。当日、教室でお待ちしております。






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レッスンスケジュール cibiyukiko Sun, 06 Oct 2024 14:52:54 +0900 2024-10-06T14:52:54+09:00
ディプロマコースは二期生も始まって賑やかに開催中です。 http://yukikina.exblog.jp/30503470/ http://yukikina.exblog.jp/30503470/

新しく始まった二期生も早くも二回目。
今月はエミリヤ=ロマーニャ州がテーマです。同じ州内とはいえ、エミリヤとロマーニャは違う文化圏。
どうして?どう違うの? 地形やその歴史から考えていくと、どの料理が州内のどの地域で、海沿いの下の方はマルケ州と似た料理が多くて、、だからワインはこういう感じで、、各州をみていくと、そんなことがわかるようになります。
バルサミコやパルミジャーノのテイスティングをランブルスコと一緒に体験した後はエミリヤ=ロマーニャの粉モン王国料理を作りまくり。


アンティパストからプリモ、セコンド、コントルノ、パンやドルチェまで作りますが、エミリヤ=ロマーニャの回ではドルチェだけでも4種類をご紹介。
こちらはお米のケーキ艶々仕上げ。食べる前は、お米~?美味しいの?? なんて思いましたが、アマレット酒がしみ込んでしっとり、そしてむっちり。 ボローニャへ行くとよく訪れていたマリアの家で教えていただきましたが、日本ではなかなか食べる機会のないお菓子です。

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一期生のみなさまは後半は日本ではちょっとマイナーな、でもとても魅力的な州を学んでいきましょう。
今月はマルケ州。
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マルケ州ではIGPに認定されているマッケロンチーニ・ディ・カンポフィローネを作ってポルチーニのソースに合わせます。
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以前、イタリアでポルチーニ採りの名人である八百屋さんに、ポルチーニのパスタにチーズやバター使っちゃダメ!って言われたので、言いつけを守って、ごくごくシンプルに。ポルチーニだけに集中して味わいます。
そのほか、重めのラザニア、ヴィンチスグラッシを作ったり、オリーブフリットやクレーシャスフォリアータなどなど。マルケワインのおさえるべき5種をご用意しております。お楽しみに~



お教室を開きたい方や、イタリア郷土料理をしっかり学びたい方のためのディプロマコースを開催しています。
ご自分のお教室でレシピを営業利用していただけるコースです。
秋にスタートで年に一度の募集となります。春頃に募集を開始いたしますが、通常のレッスンに2回以上ご参加の方がご受講いただけるコースです。
ご興味ある方は単発で受講が可能な普通のコースへ一度体験へいらしてください。
ご興味ありましたらこちらをご覧くださいませ。
https://yukikina.exblog.jp/i63/






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レッスンのお知らせ cibiyukiko Fri, 18 Oct 2024 22:38:36 +0900 2024-10-18T22:38:36+09:00
映画「はたらく細胞」の試写会へ行って来ました。 http://yukikina.exblog.jp/30498492/ http://yukikina.exblog.jp/30498492/ _d0041729_20045858.jpg
12月13日(金)公開 映画「はたらく細胞」の関係者試写会へ行って来ました。お約束、実家の家族でずらりと一列に並んでの鑑賞です。


家族びいきではなく、これが、、もう、最高に面白くて、中だるみなしの1時間50分。
笑いあり、涙あり、まるで自分の体の中で起きているような疑似体験に最後までずっと楽しめました。
全てのキャラクターがカッコよくて、自分の体の中の細胞さんたちががんばっていると思うと、ちゃんと健康的な生活をしてあげないと、、と。
お風呂で湯舟にゆったりつかると白血球が増えるそうですが、お風呂に入りながら私の体の中で佐藤健が増えてる~♪ なんて思いながら湯舟につかっています(笑)


これまで「のだめカンタービレ」「テルマエロマエ」「翔んで埼玉」ほかロマンス劇場にルパンにもし徳、、どれも面白いと毎回思っていたのに、私的にはこれまで監督映画史上最高に面白い映画でした。


鑑賞したばかりなのに、またすぐにもう一度観たいのですが、公開は12月13日、しばらくお預けです。


ぜひぜひ皆さま今年の年末・お正月は「はたらく細胞」をご鑑賞くださいね!!


ほんとにめちゃくちゃ面白かったです!!がんばっている自分の細胞たちが愛おしいです。
みんな、不摂生したら細胞たちが可哀そうですよ~!!!


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未分類 cibiyukiko Sat, 12 Oct 2024 20:16:03 +0900 2024-10-12T20:16:03+09:00
クレーシャ・スフォリアータ http://yukikina.exblog.jp/30477438/ http://yukikina.exblog.jp/30477438/ 昨年、マルケ州のウルビーノへこのクレーシャ・スフォリアータが食べてみたくて行って来ました。実際に現地で食べたものしかレッスンでは作らない。を心がけております。
このクレーシャというパン。ピアディーナのようだけど、さにあらず。
中が薄い層になっていて、どうやって作るの~??と思っておりました。
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ふむふむ、なるほど。意外と簡単に作れちゃう!
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ピアディーナより軽い食感でこっちの方が好きだわ~。
春頃のレッスンで作りますね。
パン教室じゃないけど、なんだかんだ、イタリアの郷土パンが毎月メニューに入っている気がします。10月はマリトッツォでブリオッシュ生地を焼きますし。
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10月レッスンのメニューを12月3日(火)・4日(水)にも開催いたします。







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料理写真 cibiyukiko Fri, 27 Sep 2024 22:37:53 +0900 2024-09-27T22:37:53+09:00
BVLGARI BAR http://yukikina.exblog.jp/30472669/ http://yukikina.exblog.jp/30472669/

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目の保養になるわ。
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カクテルはブルガリのロゴが上に。可愛い!飲んでいくうちに縦長になっていきます笑
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45階からの長めも良し。テラスも気持ちよさそう。
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チョコレートをお土産にいただいて感激していたら
家に帰ったらバイトで疲れて帰ってきたシエコに栄養補給と言って速攻1粒食べられました。ちょっと!!1粒おいくらか知ってるの!?





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イタリア料理店 cibiyukiko Thu, 26 Sep 2024 18:32:22 +0900 2024-09-26T18:32:22+09:00
ラ・チャウ(田町) http://yukikina.exblog.jp/30471848/ http://yukikina.exblog.jp/30471848/ ワイン持ち込みで、ピエモンテ料理と言えばの
ラ・チャウの馬渡シェフにピエモンテ郷土料理のコースをお願いしました。
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乾杯はエチケットが素敵なContrattoで。ピエモンテの泡。
ピエモンテも前菜が多い土地。ペペローニの前菜とウサギのインヴォルティーニと白いんげん豆とヴィテッロ・トンナートカルネ・クルーダ丸ごとタマネギのサルシッチャ詰めには白トリュフをふんだんにかけていただいて。トリュフの時ってすりおろしていただく動画を撮って写真ないがち。
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私はアルブルッツォのペペさんから運んできたトレッビアーノをお持ちしました。
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この後はパスタや肉料理に合わせてGAJA祭り~。先生がまたすごいの2本もお持ちくださり恐縮。古くなって抜栓するの大変!
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古いGAJAはコルクが長いんだそうです。
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上品で美味しいタヤリン
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藁包みのアニョロッティ・デル・プリンは馬渡シェフのスペシャリテ。一粒一粒に旨味が詰まっています。
美味しい~。
この後、セコンドとドルチェは写真もなく。ただただ美味しいワインに酔っておりました。
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年代ものゆえ、バローロは最後はエチケット剥がれ落ちるという。
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推しのM嶋先生を囲んで幸せすぎるワイン会。夢だったのやもしれませぬ。













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イタリア料理店 cibiyukiko Thu, 26 Sep 2024 00:01:38 +0900 2024-09-26T00:01:38+09:00
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