一週間寝袋、家具もカーテンも何も無しの部屋で生活した感想。ミニマリスト気分。 | 桜文鳥sakura

一週間寝袋、家具もカーテンも何も無しの部屋で生活した感想。ミニマリスト気分。

一週間寝袋、家具もカーテンも何も無しの部屋で生活した感想。ミニマリスト気分。

高知から沖縄の引っ越しで家具の搬送に1週間かかったので、その間沖縄の家で、家具無し寝袋のみで生活してみました。

結果、予想を超えてとても快適でした。

ガラーンとした何もない部屋、テレビで見たことのあるミニマリストの人の部屋にそっくり。

寝袋だけなので、ミニマリスト超え?

実際の画像です。

5日目くらい、あと数日で荷物も着くと言う頃には、今運ばれてるトラック2台分の荷物、全部行方不明になっても全然いい!って思いました。

むしろ要らない、って思ってしまいました。

本当に大切な物はハンドキャリーで来たし、日常生活に必要な最低限の物はスーツケースで先に送って受け取ってるし、家具の無い部屋、最低限の衣類、何も不自由無しでむしろ快適。

あっ、でも冷蔵庫だけは無いと不便でした。

カーテンも無いので、ワンピースとバスタオルをカーテンレールに並べてカーテン代わりに。幸い近所から丸見えな窓じゃ無かったので大丈夫でした。

ミニマリストって言うのは、以前はよくわからなかったけど、実は快適なんだとわかってしまいました。とは言え、荷物は来ちゃうので、また普通の生活に戻ってしまうんですけどね。

初めての寝袋も快適に眠れました。

フローリング直に寝袋はキツいかと思い、下にヨガマットを敷きました。

最初に寝転んだ時は「床硬い?」と思いました。

ベッドのマットレスと比べたら硬いのは当たり前かと思い、寝ました。

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寝ちゃったら床が硬いも柔らかいもわからないし、次の日身体が痛いと言う事も無く、快適に目覚めました。

寝袋が実は快適と言うのも新たな発見でした。

家での食事は床で食べました。

セブンのお弁当とコーヒー。

荷物が着いたら、要らない荷物をどんどん捨てて行けば、快適なミニマリストに近付けると思うんですが、残念なことに、沖縄のゴミ袋、指定で有料なのだ。そして微妙に小さい。

ミニマリストになるまでにお金かかり過ぎる。

以前にも一度指定有料ゴミ袋の地域に住んだ事あるんですが、面倒だった。引っ越したらその袋使えないし。

世の中には24時間ゴミ捨てOKのマンションもあると言うのに~不便だよぉ。

沖縄でミニマリストを目指すのは、ゴミ捨ての関係で諦めよう。一度に出すの3袋以内とか書いてたし。

なんて言うか、外国にばっかお金を支援しないで、ゴミ袋指定で有料しかも高めの自治体のゴミ事情も支援してくださーい。不自由なんですー。

ミニマリストになっちゃえばゴミも出ないよ。

そこまでの道のりが遠いのよ。

とりあえず、一週間のミニマリスト体験で満足しておきます。

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