どうしてもカニが食べたくなって買いに行ってきたのだ。
ほぐしたカニの身じゃなくて一匹食べたいのだ。
姿で食べたいのだ。
大阪で散財したので、節約生活しようと思ってるんだけど、カニは例外、食べたい。
まず、ショッピングセンターのお魚屋さんに行く。
鮮魚コーナーにカニ無し。
平日だからかなぁ?
冷凍の毛蟹は六千円位で売ってたけど、見た目強そうで、ひとりで解体出来る自信がない。
次にデパ地下に行く。
売ってました生きてるカニさん、めっちゃ高い。
一番安いのでも17,000円。
しかも生で見るとやっぱり大きい。
こんなの入る鍋無いし、あまりに高いし、どうしようと悩んでたら、
鮮魚コーナーなんだけど、カニを姿のまま食べ易く包丁入れてくれてるのが端っこに一匹だけ売ってた。
しかも安い!
昨日の売れ残りかな?
でもカニ味噌らしきモノも薄っすらあるし、店員さんに聞いたら、茹でてあるのでこのまま食べれるって言う。コレしか無い。
即購入。
そして完全防備でカニを頂きました。
カニ臭くなるのが嫌なのでビニール敷いてます。
オシャレ画像じゃなくてすいません。
身も詰まってて美味しかったです。
何でお得な価格で売ってたのかわかんないです。
さすがに一匹をひとりで一気食いは無理でした。
2回に分けて食べました。
そして満足しました。
もう来年までカニ食べなくても大丈夫です。
しかし食後、手がめちゃくちゃカニ臭くなってしまった。
食べる時はビニールで完全防備してたんだけど、手の事は考えて無かった。
お店で食べたら、レモン的な?臭い消しを貰えるんだけど、家に無い。
文鳥さんが、ゲージから出せ出せ。と何度も言って来るんだけど、今出したら、飼い主の手の臭いが、ふわふわの高級羽毛に移って、カニ臭文鳥になっちゃうよ。
石鹸で数回洗ってもカニ臭いが取れないので、ネットで検索。
レモン、烏龍茶、ステンレス、コーヒーの出がらでもカニの臭い取れるらしい。
コーヒーの出涸らしはあったので手を擦ると見事にカニ臭いの取れました。
良かったー。
で、その後無事文鳥さんとイチャイチャ出来ました。