ログ丸太に囲まれて想うこと

美術館近くの駐車場から放射線研究所（旧ABCC）方面に歩いてみましたが

この日はけっこう猫を見ました。

毛づくろいしている猫、日向ぼっこしている猫、枯れ草の上でまったりしている猫など

それぞれのペースで過ごしている様子です。






痩せた猫は見なかったので栄養状態は良さそうです。

平日の空き時間を利用して比治山を少し歩いてみました。

比治山は子供の頃から何度も遊びに来た場所で、

山頂にあるNHK比治山テレビ放送所の鉄塔と旧ABCCが印象的でした。





その旧ABCCですが、今は放射線影響研究所と呼ぶらしいです。

カマボコ型の変な建物と子供の頃から思っていました。

絵は旧陸軍墓地近くから見た放射線影響研究所です。

今年はアキグミの実がたくさん実り


そのまま放置していたら来春落ちた実から勝手に多くが芽を出しそうなので

収穫してジャムを作ってみることにした。

収穫し始めたものの上を向いての作業にすぐ疲れ800グラムほど収穫して後は放置～。


作り方はサイトを見たら出ていたのでそれに倣いとりあえずヘタや汚れを取る作業にかかる

これが大変面倒くさい。　この辺で早くも作り始めたことに後悔。


なんとかヘタを取って火を通し始めるがこれでペースト状になるのかあ？


と思っていたらペースト状になってきた。


種がまだ残っているので種や皮をこし取るがこれがかなり面倒くさくかなり後悔。

色もニオイもなんだかトマトみたい。

なんとか果肉だけにするとこれだけになった。


ここに果糖350ｇ位とレモン汁１個分を入れて火を通したら表面がなめらかになった。


適当なところで加熱を止めてダイソーの瓶に流し込む。460ｇ出来た。


お味は作ってしまったので毎朝一生懸命頑張ってパンに付けて食べてるけれど

レモンを入れなかったら多分食えなかったなあ。

先週、所用で松山市に行った際に季節がら彼岸花が咲いている時期でもあり、

去年行った白い彼岸花が咲いている場所と、赤い彼岸花の群生地を

訪れてみました。

赤い彼岸花の群生地は近くまで行くと案内板が出ていてわりと分かり易い場所でした。

平日でしたがカメラを持った方が結構写真を撮っていましたね。






9月末になると急に朝晩ひんやりした日が続くと同時に、

日中の青空も秋っぽくなった気がします。

この時期の花の色と青空のコントラストが印象的だったので何カットか撮ってみました。




白い彼岸花の群生地は広島に帰る途中に立ち寄ったのですが、

陽が傾きかけた頃だったことと、リバーサルフィルムで撮ったので

ちゃんと撮れているか出来上がりを見るまで心配でした。

うちのネコババが、「缶詰はイヤだ。魚が食いたい。」というので音戸の瀬戸を越えてキス釣りに行ってみました。

音戸大橋付近はちょうどツツジが満開でそれを見ながら


さらに30分位車を走らせたところにある浜から船底パッチ補修だらけのボロカヤックで出艇。


本命は一応釣れましたが・・・


釣れなくてもいい連中がエサに食いついてくる・・・釣られて連中も怒っているのでしょうか。


４時間粘って釣果はこれだけだったとネコババに報告すると。


早くくれくれとうちのババにおねだりをしていました。

昨日より画像のアップロードができなくなり、

現在ブログサポートデスクとメールのやりとりをしています。

画像以外の掲載は可能なのだろうか？との疑問が頭をよぎり

画像なしでアップしてみることに。

しかし、いつまでこの不調は続くのだろうか？

先日、愛媛県松山市に所用で出かけたときのことです。

秋晴れの良い天気で道端には彼岸花が赤い帯のように咲いている景色を良く見かけました。

車で峠を下っているときに、右手の河原近くに白い花が帯状に咲いているのが

一瞬目に入り、「もしかして白い彼岸花？」と感じたものですから、帰り道に

立ち寄ってみました。




河原横の農道に沿って白い彼岸花が約100ｍ位の範囲で咲いていました。


これほどまとまって白い彼岸花が咲いているところを見たことがなかったので

少し良いものを見た気がしました。

今日は大潮で午後が干潮だったので安芸津の海岸に行ってみました。

さすがに潮がかなり引いています。


普段は歩いて行けないところでも歩いていけます。


石の下等にクボガイが付いていますので、今晩の酒の肴分採って帰りました。