Y's Blog

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学習のアウトプット......時には思いの丈を述べたり。

"フィヨルドブートキャンプでの学習時間と進捗:6月〜10月までの振り返り"

久し振りのはてブです。本当は毎月学習の進捗を記して、「私はこんなに頑張っています」アピールをし続けたいと思っていましたが、そううまくはいかないものですね。今回は、6月から10月をギュッとまとめてみました。

目次

学習状況

これまで修了したプラクティス

ちなみに入会してから10月までの間に28のプラクティスを修了させることができました。

修了したプラクティス一覧

学習の準備

  • フィヨルドブートキャンプにようこそ!
  • 学習の進め方を知る
  • チャットを使えるようになる
  • ブログを作る
  • SNS の登録
  • GitHubアカウントの登録
  • 日報を書く
  • 質問する力をつける

開発環境

  • 開発環境を作る
  • Terminal の基本を知る

HTML&CSS

  • HTML の基本を理解する
  • Markdown を使って HTML を書く
  • CSS初級

Vi

  • viの基本を理解する

Linux

  • Linux をインストールする
  • UNIXLinux について知る
  • Linux のファイル操作の基本を理解する
  • apt の基本を理解する
  • sudo をインストールする
  • SSH の基本を理解する
  • 標準入出力・リダイレクション・パイプを理解する
  • SSL/TLS の基本を理解する

Git & GitHub

  • Git の基本を理解する
  • GitHub の基本を理解する
  • Pull Request を行う

Ruby

【学習時間】

これまでの学習時間

学習時間は6月〜10月で206時間、月平均では40時間です。

  • 6月:33時間22分
  • 7月:40時間52分
  • 8月:56時間27分
  • 9月:5時間1分
  • 10月:70時間44分
  • 合計:206時間

掲げていた目標よりも学習時間が少ないです。
特に6月と9月は体調を崩してしまい停滞してしまいました。 今後はもっと学習時間を捻出し、学習に時間をかけなければなりません。猛省です。

【できるようになったこと】

Git & GitHub でファイル・リポジトリを管理、Pull Request で課題の提出ができるようになった
  • Gitコマンドは覚えるコマンドが多く、それぞれのコマンドが何をするのかわからないですし、いざ覚えようと思っても忘れてしまいます。
    そのため、初めから全ての操作を理解しようとはせず、実際に手を動かし挙動を確かめることを繰り返して、身体に慣れさせるようにしました。取り組む前の自分に比べてGitコマンドの操作がスムーズに行えるようになりました(たまに失敗はありますが)。

  • ラクティスの課題は GitHub から Pull Request で提出を行います。git statusコマンドで現在の状態を確認したり、変更点との差分を確認することが癖として身に付き、苦手意識がなくなりました。

Ruby という言語で易しいプログラムを作成できるようになった

  • RubyFizzBuzzプログラム、カレンダーのプログラムを作成しました。特にカレンダーの作成ではタスクばらしとスモールステップをより意識し、作業工程を細かく刻み、取り組むようにしました。
    作成ではRubyリファレンスマニュアルを参考にして、「サンプルコードとその解説を何度も繰り返し読む → エディターで実際に書いて挙動を確かめる → 変数や値を変えて(改変して)出力を確かめる」といった流れを幾度も行いました。
    メンターさんから読み方のコツを教えてくださったおかげで少しずつではありますがRubyリファレンスマニュアル独特な読み方に慣れてきて、コードを読めるようにもなってきました。

【苦労したこと】

  • やはりRubyリファレンスマニュアルを読むことです。見慣れない記号、独特な読み方に今も難儀しています。これは慣れるしかありませんので焦らず「るりま」と仲良くしていきたいと思います。

イベント参加

地域.rbデビュー

  • 6月に FBC の卒業生のすずかさんとそのパートナーのほりゆうさんが主催の Urawa.rb に参加しました。私にとって初めての地域.rbでしたが、和やかで温かい雰囲気の中、素敵な時間を過ごすことができました。まだ地域.rbに参加したことがない方はお勧めしたいコミュニティです。Ruby初学者の私は、はじめの一歩として Urawa.rb に参加してよかったです。ありがとうございました🕊️✨

FBC のオンラインイベント

  • FBC に入会してから積極的に参加させていただいています。8月と9月のイベントには参加できませんでしたが、メンターさんからプロならではの思考やモノの見方を学び、またオンラインでのコミュニケーションの仕方を学んでいます。学ばないことはないというくらい多くの学びを得られますので、いつも私は「一つでも多く吸収してやるぞ」という気持ちで参加し、楽しく学ばせてもらっています。

Kaigi on Rails 2024

  • 5月のRubyKaigi 2024、6月のUrawa.rbに続いてこちらも初参加のイベントです。「初学者から上級者までが楽しめるWeb系の技術カンファレンス」をコンセプトに掲げていて RubyKaigi よりもハードルは低いものの、Ruby on Railsを学んだことがない私はスピーカーさんのお話を聴いても理解できないのが悔しく、分からないままでいるのが嫌だったので気になった単語をピックアップして意味を調べてたり、旧Twitterで講演の内容をリアルタイムで呟いている内容を確認するなどして踠いていました。
    講演内容は難しかったですが、Rubyコミュニティならではの優しい雰囲気の中、楽しく過ごすことができました。来年はプログラマーとして参加して講演内容を咀嚼できるようになりたいです。

プライベート

今年に入ってから思いがけない困難が続き、私自身何度も体調を崩す経験もしました。なかなかプラクティスに取り組めず、もどかしさを覚えることがありましたが、FBC に関係している皆さんの日報・Discord・ブログ・旧Twitter・ラジオを励みに1日1日を過ごしていました(もちろん、今も!!!)。皆さん、ありがとうございます🥹🙏🏻

ラジオを聴く

  • FBCフィヨルドブートキャスト)
    こちらは今通っているオンラインスクールFBCフィヨルドブートキャンプ)のメンターさんである駒形さん町田さんのお二人の語らいが聴けるラジオ番組で、フィヨルドブートキャンプの関係者だけが聴けるプライベートなポッドキャストです。プロならではの視点をいつも学ばせてもらっています。
  • モックアップラジオ
    FBC の大先輩sugiweさんの語りが聴ける番組です。素敵な低音ボイス、落ち着いた口調で自分の気持ちを分かりやすく伝えるsugiweさん。私もsugiweさんのようにその場その場で自分の気持ちや考えを分かりやすく相手に伝えられるようになりたいと思いながら学ばせてもらっています。
  • ゆるふわPodcast
    北海道出身の若手エンジニアによるPodcastです。ゆるふわとタイトルにありますが、論理的で思考が整理された語り口に「プログラマーとして必要な論理的な思考ってこういうことなのか」と聴くたびに気付かされます。オーガナイザーはmktakuyaさんふくろくさんとっしーさんのお三方(並びはゆるふわPodcast紹介順)です。

日報・Discord・ブログ・旧Twitter

  • 勉強できない間でも移動や入浴、就寝前の数十分で FBC の皆さんの日報・Discord・ブログ・旧Twitterを読んでいました。私の場合ですが、頑張っている方を見ると「私も頑張ろう」と元気をもらえた気分になります。

    これは私の性格ですが、ある発言から人が何を感じて何を考えたのかを知るのが好きなんです。発言の咀嚼と言いましょうか🤔
    「こんなことがあって、あんなふうに感じたのか」と想像力を働かせて想像するのが好きなんです。

今後の目標

首を治すこと

9月に痛めてしまった肩と首を10月から週4日から5日のペースでリハビリを施しています。肩の痛みはなくなりましたが、首の痛みがまだ生じることがあります。椅子に数十分も座れなかった頃に比べれば大きな前進です。

ラクティスをどんどん咀嚼

勉強ができなかった分を取り戻すためにプラクティスに励み続けます。
でも焦りません。
無理もしません。
もし無理をしても、しすぎないように気を付けます。
昨日の自分と今日の自分を比べて、紙一枚分の厚さでもいいから成長することを意識して取り組みます。

Ruby Silver 取得

FBC に入会して初めて知った Ruby Silver を取りたいという気持ちが、勉強を進めるごとに大きくなっています。FBC の受講生・卒業生の中には Ruby Silver や Ruby Gold を取得している方が多々いらっしゃいますので、もし受験するときは先輩方の勉強方法を参考にさせていただきたいなと考えています。

新しい MacBook 購入資金を貯めること

今年に入ってからプライベートで月2回から3回のペースで東京と大阪を往復していました。一往復で3万円、ひと月最低でも6万円と考えて、それが10ヶ月で......。
できるだけ貯金に手をつけたくないので、頑張って軍資金を稼ぎます。ちなみに今のマシンは問題なく使えています。

読みやすいブログを書けるようになること

プライベートや仕事、学習などの経験がインプットならば、その経験を文字(ブログ)として記すのはアウトプットです。

「たくさん経験して、たくさん出す」

今の私には「たくさん出す」の部分が少ないので場数を踏んでいきたいです。その先にブログを上手に書けるようになった自分を想像しながら。

振り返ってみて

FBC に入会してからは、インプットとアウトプットを意識しない日はないくらい意識する毎日です。
インプットの形は人によってさまざまで、同じものでも、見方や受け止め方もさまざま。そんな「さまざま」なものを感じて、反芻するだけでもだいぶ違ってくるのでは?と考えています......アウトプットもまた然り。

ただ、大事なことを右から左に流して終わるようなことはないようにしたいですね。

人生いろんなことがありますが、心と身体の健康に気を付けて引き続き励んで参ります。

📷 最後に

恒例の写真コーナーです。

Urawa.rb参加者を迎えてくれたコバトン。
Urawa.rb初参加!!!埼玉県のマスコット、コバトンが迎えてくれました。

国際展示場駅のKaigi on Rails 2024のオーナメント
国際展示場駅のKaigi on Rails 2024のオーナメント

Kaigi on Rails 2024の素敵な装飾
素敵なデザインと装飾

頸椎カラーを首に装着して勉強している、ぬいぐるみのチェシャ猫。
普段は頸椎カラー(コルセットのようなもの)を首に装着して学習。モデルは愛猫のチェシャ猫(ぬいぐるみ)。

自己満足的アウトプット:Keynote で作成したスライドを Speaker Deck で公開しよう

Keynote で作成したスライドを Speaker Deck に公開する手順をできるだけ簡潔にまとめました。初めて Speaker Deck に Keynote で作成したスライドを公開する方への一助になれば嬉しいです。

Keynoteって何?

Keynote は、Apple が作ったプレゼンテーション作成ソフトウェアです。つまり、スライドショーを作るためのツールです。学校の発表やビジネスのプレゼンテーションなど、さまざまな場面で使われます。Keynote を使うと、テキスト、画像、グラフ、アニメーションなどを組み合わせて、見栄えの良いスライドを作ることができます。

Speaker Deckって何?

Speaker Deck は、作成したスライドをインターネット上に公開するための Webサービスです。つまり、自分が作ったスライドを世界中の人々と共有することができます。Speaker Deck を使うと、スライドをアップロードするだけで、誰でもそのスライドを見ることができます。また、Speaker Deck はスライドを整理して保存するのにも便利です。

Keynote のスライドを Speaker Deck に公開させるために

1. Speaker Deck に登録

Speaker Deck のトップページを開きます。

② 上部にあるSign up for freeをクリックします。

Speaker Deck のトップページ
Sign up for free をクリック

GitHub のアカウント または Google のアカウントどちらかを選択します。

アカウントの作成画面
GitHub もしくは Google どちらかのアカウントを選択

Sign upをクリックしてアカウント作成が完了されます。

自分のアカウント画面
アカウント作成が完了

2. keynote のスライドを PDF形式で保存

Speaker Deck に公開(保存)するためのスライドは、PDF形式にしなければなりません。

Keynote の「ファイルタブ」 > 「書き出す」 > 「PDF」と選択します。

Keynote のファイルタブ
Keynote の「ファイルタブ」→「書き出す」→「PDF」の順にクリック

②「プレゼンテーションを書き出す」という画面が表示されるので右下の保存をクリックします。※ 画像の品質はデフォルトで「最高」に設定されていたのでそのままにしています。

プレゼンテーションを書き出すという画面
右下の保存をクリック

3. PDF形式にしたスライドを Speaker Deck にアップロード

① Speaker Deck のアカウント画面に戻り、上部にあるUpload a deckをクリックします。

Speaker Deck のアカウント画面
Upload a deck をクリック

② Upload a new deck の真下にあるDrag and drop a PDF of your deck her, or browse and selectにPDF形式にしたスライド(ファイル)をドラッグアンドドロップまたはクリックしてPDF形式にしたスライド(ファイル)を選択します。

Name(スライド名), Description(スライドの説明・概要), Who can see this deck?(誰が見られるのか?), Publish date(公開日), Category(カテゴリー), Language(言語)などは任意で入力や設定をしてください。

④ 最後に下部にあるSave this deckをクリックします。

Upload a new deck の設定
Upload a new deck の設定

4. 公開(保存)したスライド(Deck)を確認

Search(検索)ボタンの右隣のマークをクリックして、My decksを選択すると、スライドを確認することができます。

My decks を選択する画面
My decks を選択

Speaker Deck に公開されたスライドを確認
無事 Speaker Deck でスライドを確認することができました

"フィヨルドブートキャンプでの学習時間と進捗:5月の振り返り"

皆さん、もう直ぐ下半期ですよ......月日が過ぎていくスピードが早過ぎて早いです。今月もいろんなことがありましたがいつものように簡単に振り返ってみたいと思います。

⏰ 時間配分(目安)

【仕事がある時】

  • 6:00 ~ 9:00 学習時間 2時間 を目標
  • 平日週3日 × 2時間 = 6時間

【仕事がない時】

  • 6:00 ~ 16:00 学習時間 5時間 を目標
  • 平日週2日 × 5時間 = 10時間

【学習時間目標】

  • 1週間: 6時間 + 10時間 = 16時間
  • 4週間(1ヶ月):4週 × 16時間 = 64時間

【土曜日・日曜日・祝日】

  • 勉強できないので「0時間」と想定。

5月の学習時間

学習時間の記録
学習時間の記録

⏰ 学習時間

7 days Study time
May 1st - May 7th 20.8 h
May 8th - May 14th 6.9 h
May 15th - May 21st 12.9 h
May 22nd - May 28th 34.9 h
May 29th - May 31st 3.8 h


Total Days of study in one month Daily average study hours
79.3 hours 23 days 3.4 hours

普段は学習ができない土日に学習ができたのは幸いでした。目標の64時間を超えて取り組むことができました。


🧑🏻‍💻🎪 取り組んだプラクティス・参加したイベント

May 1st - May 7th

  • ✍🏻 『rbenv』
  • ✍🏻 『Ruby 初級』

May 8th - May 14th

  • ✍🏻 『Ruby 初級』
  • 🎪 『フィヨブー RubyKaigi 2024 前夜祭』参加

May 15th - May 21st

  • 🎪 『RubyKaigi 2024』参加
  • ✍🏻 LT用のスライド作成

May 22nd - May 28th

  • ✍🏻 LT用のスライド作成

May 29th - May 31st

  • ✍🏻 LT用のスライド作成
  • 🎪 『🌺RubyKaigi 2024 スペシャル』にて初めてのLT🗣️

🕺 振り返ってみて

5月は「RubyKaigi 2024 × フィヨブーハウス × 初めての LT」の1ヶ月で、出逢い、学び、刺激、失敗、反省の毎日でした。これらの経験を今後の学習にしっかり活かすことが大事だと考えています。

ちなみに初めての LT で初めて作成したスライドは こちら で公開しています。

FjordBootCamp に入校して半年が経ちました。本当にあっという間でした。まだまだ学ばなければならない知識や技術はたくさんあるのですが、一度も「しんどい」とか「もう勉強したくない」とか考えたことがありません。

寧ろ、「皆さんのように(つよつよに)なりたい!!!」「企業さんから一緒に働きたいと思ってもらえるような人材になろう!!!」という想いだけしかありません......負けず嫌いな自分よ、ありがとう。

今もこうしてWeb企業への転職を目標に学習が続けられるのは FBC という素敵なコミュニティとそのコミュニティにいらっしゃる皆さんのおかげです😊🙏🏻

6月も引き続き励んで参ります。

📷 最後に

恒例になりつつあるこのコーナー。今回も幾つか写真を載せて締めたいと思います。

RubyKaigi 2024 の入り口
RubyKaigi 2024 の入り口

五十嵐邦明さんのサインと誕生日おめでとうメッセージ
『ゼロからわかるRuby超入門』の著者、五十嵐邦明さんから頂いたサインと誕生日おめでとうメッセージ

FjordBootCamp生の皆さんと朝食
FjordBootCamp生の皆さんと朝食......とっても美味しかったです!!!

タコスとタコライスのセット
サルサソースとスパイシーな挽肉にハマってしまったタコスとタコライスのセット

来年の RubyKaigi の開催地と期間が発表
来年の RubyKaigi の開催地と期間が発表

"フィヨルドブートキャンプでの学習時間と進捗:3月・4月の振り返り"

「あれぇ、今何かしようとしたのに忘れちゃった。なんだかモヤモヤする」と思い続けて1ヶ月。4月の振り返りをブログにまとめようとしたところ「3月振り返ってないやん」と何を忘れていたのかに気付きます......今回はタイトルにあるように3月・4月を一つにギュッとまとめました。まとめたと言ってもいつもと変わらず中身は学習記録だけですので優しく穏やかに見守ってくださると嬉しいです。

⏰ 時間配分(目安)

【仕事がある時】

  • 6:00 ~ 9:00 学習時間 2時間 を目標
  • 平日週3日 × 2時間 = 6時間

【仕事がない時】

  • 6:00 ~ 16:00 学習時間 5時間 を目標
  • 平日週2日 × 5時間 = 10時間

【学習時間(平日のみ)】

  • 1週間: 6時間 + 10時間 = 16時間
  • 4週間(1ヶ月):4週 × 16時間 = 64時間

【土曜日・日曜日・祝日】

  • 勉強できないので「0時間」と想定。

3月・4月の学習時間

学習時間の記録
学習時間の記録

🌞 3月のレビュー

⏰ 学習時間

7 days Study time
March 1st - March 7th 14.9 h
March 8th - March 14th 20.8 h
March 15th - March 21st 16.9 h
March 22nd - March 28th 5.5 h
March 29th - March 31st 1.4 h


Total Days of study in one month Daily average study hours
59.5 hours 18 days 3.3 hours

🧑🏻‍💻🎪 取り組んだプラクティス・参加したイベント

March 1st - March 7th
  • SSH の基本を理解する』
  • 『標準入出力・リダイレクション・パイプを理解する』

March 8th - March 14th
  • SSH の基本を理解する』
  • 『標準入出力・リダイレクション・パイプを理解する』
  • SSL/TLS の基本を理解する』

March 15th - March 21st
  • SSL/TLS の基本を理解する』
  • 『Git の基本を理解する』

March 22nd - March 28th
  • 『Git の基本を理解する』

March 29th - March 31st
  • 『Git の基本を理解する』

📰 作成した記事

🕺 3月の振り返り

  • 「自分の時間」を作るようになってから体調が良くなってきています。

🌞 4月のレビュー

⏰ 学習時間

7 days Study time
April 1st - April 7th 14.9 h
April 8th - April 14th 20.8 h
April 15th - April 21st 24.6 h
April 22nd - April 28th 6.2 h
April 29th - April 30st 7.8 h


Total Days of study in one month Daily average study hours
59.8 hours 19 days 3.14 hours

🧑🏻‍💻🎪 取り組んだプラクティス・参加したイベント

April 1st - April 7th
  • GitHub の基本を理解する』

April 8th - April 14th
  • GitHub の基本を理解する』

April 15th - April 21st
  • GitHub の基本を理解する』
  • 『オンライン合同説明会ドリンクアップ』参加
  • 『Pull Request を行う』

April 22nd - April 28th
  • 『Pull Request を行う』
  • 『RubyKaigi 2024 事前勉強会』出席

April 29th - April 30st
  • 『Pull Request を行う』

🕺 4月の振り返り

  • 3月に続いて体調を崩すことなくお仕事と FBC のプラクティスに集中できました。
  • FBC 内で行われました『オンライン合同説明会ドリンクアップ』に参加しました(2回目)。これまでWeb業界やWeb企業について右も左も分からなかったのがだんだんとイメージできるようになってきました。直接企業さんとお話しするような機会は滅多にありませんのでこのようなイベントは助かりますし、大変勉強にもなります。
  • 5月のRubyKaigi 2024に向けて、『RubyKaigi 2024 事前勉強会』にも参加しました。出逢った皆さんとの語らいから多くの刺激を受けました。
  • 3月・4月はプライベートでややこしい出来事がわんさか発生したにもかかわらず設定目標をほぼ達成することができたのは嬉しい成果です。 忙しい中でもすべきことを行う時間や心身を休ませる時間を自然に作ることができたのはありがたいです......よく頑張ったね、自分。

📷 最後に

いつもテキストだけだと味気ないと感じましたので、写真をいくつか載せて今回のブログを締めたいと思います。

星組公演のお芝居が開演される直前の舞台
趣味の観劇

自分のアイコンのシール
RubyKaigi 2024のネックストラップに貼り付けるシールを作成

ミッキーとハグする自分
シェフミッキーにて誕生日のお祝い(ミッキーと熱い抱擁)

"フィヨルドブートキャンプでの学習時間と進捗:2月の振り返り"

⏰ 時間配分(再設定)

【仕事がある時】

  • 6:00 ~ 9:00 学習時間 2時間 を目標
  • 平日週3日 × 2時間 = 6時間

【仕事がない時】

  • 6:00 ~ 16:00 学習時間 5時間 を目標
  • 平日週2日 × 5時間 = 10時間

【学習時間(平日のみ)】

  • 1週間: 6時間 + 10時間 = 16時間
  • 4週間(1ヶ月):4週 × 16時間 = 64時間

【土曜日・日曜日・祝日】

  • 勉強できないので「0時間」と想定。

⏰ 学習時間

学習時間の記録
学習時間の記録

7 days Study time
February 1st - February 7th 9.7 h
February 8th - February 14th 7.0 h
February 15th - February 21st 17.9 h
February 22nd - February 28th 8.3 h
February 29th 1.8 h
Total Days of study in one month Daily average study hours
44.7 hours 16 days 2.79 hours

💻 取り組んだプラクティス

February 1st - February 7th

  • UNIXLinux について知る』
  • 『目覚まし会』に初参加

February 8th - February 14th

  • UNIXLinux について知る』
  • 『apt の基本を理解する』

February 15th - February 21st

  • 『apt の基本を理解する』
  • 『sudo をインストールする』
  • SSH の基本を理解する』
  • 『⚡️初めてのLT会 Vol.14』に出席

February 22nd - February 28th

  • SSH の基本を理解する』
  • 『オンライン合同企業説明ドリンクアップ🍺』に参加

February 29th

  • SSH の基本を理解する』
  • フィヨルドブートキャンプミートアップ2024年2月』に参加

📰 作成した記事


🕺2月の振り返り

🤢 心身を労っているつもりだったが......

体調が優れない日が続いたため検査を受けました。不調の原因は「ストレス・睡眠不足・少食」の可能性とのこと。医者からストレスとの向き合い方、胃腸に優しい食事や食材(FODMAP)、筋トレ・ストレッチについて学びました。 日頃から心と身体の健康に気を付けているつもりが、実は自分のことを全然見ていなかったことを反省しました。「休む時間を作り、自分に優しくすることを忘れてはいけないな」と気付かせてくれた良い経験だと思っています。

🕺 FBC のイベントに積極的に参加

FBC のイベントには積極的に参加しました。目覚まし会、初めてのLT会、企業説明会、FBCの卒業式、どのイベントも多くの気付きや学習への刺激を得られることができました。

📋 学習時間の目標を再設定

仕事と勉強の両立の難しさをひしひしと感じながら、学習に費やす時間を再設定しました。理想と現実を区別し、「無理せずこれくらいだったら大丈夫」を意識して再設定した時間を目標に3月も引き続き励んで参ります。

自己満足的アウトプット:ファイル・標準入出力・リダイレクション・パイプについて自分の言葉でできるだけ簡潔にまとめてみた

はじめに

「自分の言葉でできるだけ簡潔にまとめてみた」の第2弾です。端的に申し上げますと「自己満足的アウトプット」です(笑)。インプット学習した内容への理解を深めるためのアウトプットをブログという形で載せています。

今回はファイル・標準入出力・リダイレクション・パイプについて学び、自分の言葉に変換してまとめてみました。「ここの意味は違うよ」「こうすると読み手に読みやすい内容になるよ」など至らない箇所がありましたらご指摘くださると嬉しいです!!!

ファイルとは

ファイルは、パソコンで扱うデータの基本単位で、データのまとまりのことです。具体的には、エクセルのファイル、ワードのファイル、画像ファイル、動画ファイルなどがあります。これらのファイルは、ユーザーが作成したり、編集できるデータファイルと言います。

また、ファイルは一般的にはディスク上に保存され、ファイル名と拡張子によって識別されます。ファイルは、データの永続的な保存や、プログラム間でのデータの共有に使用されます。

標準入出力とは

標準入出力(Standard Input/Output、通称: 標準IO)とは、プログラムやシステムにおいて、コマンドラインやキーボードからの入力と、コンソール画面やファイルへの出力を指す方法です。

標準入力は、ユーザーがキーボードからデータを入力するためのチャネルです。プログラムは標準入力を読み取り、そのデータを処理することができます。 標準出力は、プログラムが結果やメッセージを表示するためのチャネルです。

これらは、プログラムがユーザーと対話するための基本的な手段であり、多くのプログラムがこれらを使用しています。

リダイレクションとは

リダイレクションは、コンピュータプログラムの出力を標準出力(通常は画面)から別の出力先(例えばファイルや別のプログラム)に変更するプロセスです。これにより、出力データの柔軟な管理や再利用が可能になります。例えば、ls > file.txtというコマンドは、lsコマンドの出力をfile.txtというファイルにリダイレクトします。

パイプとは

パイプは複数のコマンドを連鎖させることで、一つのコマンドの出力を次のコマンドの入力として直接渡すものです。例えば、ls | grep 'txt'とすれば、lsの出力をgrepコマンドに直接渡して、特定のパターンを持つファイルだけを抽出できます。これにより、複数のコマンドを組み合わせて、より複雑な操作を行うことができます。

まとめ

以上の概念は、コンピュータの操作やプログラミングにおいて非常に重要な役割を果たしていると感じています。効果的に利用できるようになることを目標に引き続き学んでいきます。

自己満足的アウトプット:"apt"について自分の言葉でできるだけ簡潔にまとめてみた

「apt」って何?

「apt」は「Advanced Package Tool」の略で、DebianベースのLinuxディストリビューションUbuntuなど)で使用されるパッケージ管理ツールです。これを使うと、ソフトウェアパッケージのインストール、アップグレード、削除、そしてシステム全体のアップグレードが可能になります。

「apt」はどこからパッケージを取ってくるの?

先ず、パッケージとは、IT の分野では、関連する様々な要素を一つにまとめたもの、複数の製品を組み合わせた複合的な製品、市販・出来合いの製品などの意味で使われます。

具体的には以下のような意味合いがあります

1. ソフトウェアパッケージ:市販されている既成のソフトウェアのことです。システムやソフトウェアを顧客の要望に応じてオーダーメイドで開発する場合と対比して、市販されている出来合いの製品のことをパッケージと呼ぶことがあります。

2. 配布パッケージ:ソフトウェアを配布・販売する際に、実行可能なプログラムや関連するファイルなど、ソフトウェアの実行に必要な資源を一つにまとめた提供単位のことを配布パッケージと言います。

3. プログラムのパッケージ:いくつかのプログラミング言語や開発環境では、ある機能や対象に関連するクラスや関数などの宣言やコードをひとまとめに集めたプログラム部品をパッケージと言うことがあります。

これらの定義は、使用する文脈によります。

「apt」はソフトウェアパッケージをインターネット上のリポジトリからダウンロードします。これらのリポジトリ/etc/apt/sources.list ファイルや /etc/apt/sources.list.d/ ディレクトリ内のファイルに記述されています。

「apt」の使い方

例えば、sudo apt updateコマンドを実行すると、「apt」はリポジトリの情報を更新します。そして、sudo apt install [パッケージ名]コマンドを実行すると、「apt」は指定したパッケージをリポジトリからダウンロードし、システムにインストールします。

これにより、ユーザーは手軽にソフトウェアのインストールやアップデートを行うことができます。これが「apt」の基本的な機能となります。

まとめ

Linux の世界は広くて深く、学ぶことがたくさんありますが、「apt」のようなツールを上手に使いこなすことで、その世界をもっと便利にしてくれるのでは?と初心者ながらに感じています。まだ学んだばかりで実践は乏しいですが、もっと「apt」に触れて挙動を確認していきたいと思います。