おはようございます。


仕事と里帰り出産のため、2か月ちょっと沖縄に別れを告げ、

東京へ。


いつも沖縄の家のベランダから見る朝日


いつも通り朝日を見ていたらこの空を2か月も見れないんだなぁとちょっと寂しくなりました。


畑も少しの間おやすみ。パクチーは種を取るために花はそのままに。

そして何よりも辛いのはニャンズとのしばしの別れ・・・。
大きなわたしのおなかにひっつくがじゅまる♂4歳。



そう、3月11日で拠点を移して丸2年。


沖縄で子どもを産むという選択肢もあったのですが、色んなことを総合的に考えて実の母がいる東京で産むこととなりました。


次に沖縄に入る時は小さいの抱っこして帰るんだから感慨深い。




里帰りすることを決めたときに、何もっていこう?と考えるわけですが、


なぜか一番初めに頭の中に出てきたのは



卵。。。


島の友達から分けてもらった平飼いの卵。


そう、わたしは毎日のように卵を食べます。


卵は手軽で便利な良質のたんぱく質源。


特に平飼い&無投薬で自然に育った鶏から生まれる卵は脂肪酸バランスに優れていて、このたんぱく質が不足しがちな妊娠後期を支えてくれている大切な相棒です。




沖縄は平飼いの養鶏農家さんが多く、ファーマーズマーケットにも美味しい平飼い卵がずらり。

お気に入り①園芸ファーム中村のゆかりたまご


先日無投薬平飼いの養鶏農家さんにお話を聞いたところ、全国から卵アレルギーのこどもを持つ親御さんが、ここの卵ならアレルギーが出にくいからと買いに来るということでした。


もちろんアレルギーが出ないなんて根拠はありません。(卵そのものではなく飼育環境によって微量に含まれる成分によって反応していたとかなのかな?)


アレルギーって一度出してしまうと細胞って覚えていて、身体が反応しやすくなるので一度大変なアレルギーが出てしまったらやっぱり除くことかな。


一定期間除いた後、様子を見てすこーしずつ始めることもあるけど、先ほども言った通り、身体って覚えているものだからリスクは高いですよね。


でも平飼い自然農法の卵で少しでも環境や投薬が与えるリスクが少なくなるということはいいことなのかもしれません。

お気に入り②みやぎ農園の平飼い卵



ということで今回はゆかり卵がキャンペーンをしていたこともあり、家族へのお土産がてら東京に送ることに。


もちろん東京でも手に入るんだけどね。高いうえになかなかない!


(おすすめあればおしえてくださーい。)


気兼ねなく使いたいので大量に購入して冷蔵庫に入っています。

平飼いたまごの目玉焼き
畑野菜と一緒に作るスパニッシュオムレツ


と、いうことでわたしの生活に欠かせないアイテムの一つは

「平飼い卵」


なのでした。


もちろん他にもたくさんあるんですけどね、



一番デイリーで身近かな。



ということでしばらくの間は東京からこのブログもお届けしまーす。




東京は桜も咲きだして、いいタイミングに来たなぁって。



皆さんの生活に欠かせないものもFacebookグループのコメント欄で教えてくださいねー。




優子