さぁ、前菜に続いてお魚料理。
最初にシェフに「白子はお好きですか？」と、聞かれ速攻「大好きですっ！」と答えました。
ははは、だから、、、アナタじゃないんです、主役は！
でも、N嬢も白子は大好き♪
そう聞かれたってコトは、お魚料理は白子でしょー。
白子♪白子♪と、わっくわくで待つワタシたち。
・白子のムニエル 焦がしバターソース
本当は、ふたり違うメニューだったのかもしれないけれど、
ふたりとも大好きっ♪と、答えたので、同じメニューでしたー。
ぅわ～い 今年初の白子ですよー。プリプリとろとろ。
昨シーズンはお店で食べられなくて無謀にも家で作ったんだっけ。。。
あぁ、、、久しぶりだよ、白子のムニエルぅ♪今年も冬が始まるのねー。
そうそう、ワタシが食べたかったのはコレよ。コレっ
外はバリッと中はとろ～っと焼くのは難しいと、シェフもHPでおっしゃってます。
そーだよねぇ。あんなぶにょんぶにょんなモノをカリっと焼くなんて、
プロのお仕事よね。
そして、ジブンだったら絶対にビビッて使えない程のたっぷりバターで
焼いてるんだろうなぁ。。。
そんなメタボフレンチを食べ続けるために、ワタシは頑張って健康を守るわっ！！！
この辺で、さすがにおなかいっぱい気味になってきましたが、
これからメインの肉料理へと続きます。
むふふ、まだまだ食べるのよー。見てるだけで、おなかいっぱいでしょー。
魚→肉と続くようなコースは滅多に食べることがない（出来ない(笑)）のでグラニテを食べる機会は少ないのだけど、いつも、別に無くてもいいよー。と思ってました。
だって、薄っちょろい味のソルベな事が多いんだもーん。
しかーし、このグラニテは違ったー。
コレ、甘いもの苦手な方用にデザートメニューにそのまま載せてもいいかもー。
そして、いよいよお肉！
実は、最初に「クセのあるお肉は大丈夫ですか？」と、聞かれていたのー。
もちろん「いえーす！」
って、事は、きっとジビエですよっ！ジビエっ！！
と、期待のお肉メニューは、
・ウリ坊（仔猪）の骨付き赤ワイン煮込み
生後1ヶ月のちびっこ猪を骨付きのまま煮込んだものでーす。
ちびっこのお肉は柔らか過ぎて、骨をはずすとコマ切れになってしまうらしく、骨付きのまま。
とは、言うものの、この骨がまた、か細いのよー。
外してみたら、フィットチーネくらいの幅と厚みなのー。骨とは思えぬ弱々しさ。。。
猪と言っても、臭みはまったく無くて本当に柔らかい
これを食べちゃうと牛のワイン煮さえも粗い舌触りと、思ってしまうかも。。。
それなのに、お肉の存在感はしっかり。いやー、貴重なお肉をいただきました。
ウリ坊、キミの分もワタシが、しっかり長生きするからねー。
・キジのパイ包み
もう一品のお肉は、パイ包み焼き。
前回のアラカルトでは鳩でしたが、今回はキジ。
ソースももちろん違います。
パイ包みって、お店では、なかなかお目にかかれませんが
フレンチの王道でしょー。
ナイフを入れるとみっちりのお肉よー。
鶏類とは思えない濃厚な味わいのお肉～。
塩がビシッと効いていて、やっぱりワインがススミマス～。
あぁ、おなかいっぱいよー。
しかーし、デザートを頂かなければっ。デザートはメニューから好きなものをセレクト。
・OGINO風アップルとパイ バニラアイス添え
普通のアップルパイとは違うんです。
タルトタタン風に焼いたリンゴとさっくさくのパイを重ねて、
バニラアイスを上に乗せたのー。
ワタクシ、煮たリンゴよりも焼いたリンゴの方が好きなのー。
タルトタタンは大好き～
さくさくのパイとタタン風のリンゴに冷たいアイス。美味しいぃ～
さすがにデザートまでくると、かなーりおなかいっぱいだったのだけど、しっかり完食！
おなかパンパンでコーヒーさえも入りません。。。今日は紅茶にしてみよう。
こちらの紅茶は、南部鉄瓶で出してくれるの。
あぁ～、本当に満足満腹！
本当にすっごいゴージャス★ディナーでしたー。
@6500のコースって決して安いワケじゃないけど、このコースは、本当にすっごいお得！
ふたりの食べた分をアラカルトで食べたらって、バックリ計算してみたら、1.5倍くらい食べてましたよー。
OGINOの食事をドラマに例えると、ムニュ・ヴァリエはスタート前のダイジェスト、アラカルトは連ドラを1回ずつ見てるよう。このムニュ・セゾンはドラマ放映後の年末特番総集編。って感じ。
ムニュ・セゾンは、一度に美味しいモノが全部食べられる！
こんなに食べて、ワインもボトルで呑んで、しっかり握り締めた諭吉を差し出すワタシたち。
それぞれおうちに英世を連れて帰ることができました。 ひゃー、やっぱりお得だよー。居酒屋2回分だもん！
ふ～、長～いお食事レポにお付き合い下さって、ありがとーございました。
ガツッと、ゴージャス★ディナーをご希望の方、是非、OGINOへっ！
そして、いつも旅行のお土産を頂いてばかりのN嬢に愛てんこ盛りのプレゼント♪
Lovely過ぎず辛過ぎずN嬢のイメージで、ひとり手芸部、地道に活動してみましたー。
また1年、美味しいモノを楽しみましょーね！
肉らーのココロをがっちり掴んで離さないメタボフレンチのOGINOが
ワタクシは、だーい好き
OGINOへは、行くのは酒池肉林の大きな喜び～♪大きなシアワセ～♪
＜これまでのOGINO訪問記＞
2008.6 初訪問のランチ ★←見てね
2008.7 初のディナーはムニュバリエ ★←見てね2008.8 アラカルトで食べてみた ★←見てね
2008.11 とうとう禁断のムニュセゾンはお誕生日ディナー（前編） ★←見てね
2008.11 とうとう禁断のムニュセゾンはお誕生日ディナー（後編） ★←見てね
この辺りから、予約が至極至難に。。。行きたくても行けない。。。（涙）
2009.4 もうムニュセゾン以外はありえない～ ★←見てね
2009.7 ディナーが取れないならランチのお任せ ★←見てね
・フレンチレストラン OGINO
住所 世田谷区池尻3-5-22 グレイスマンション1F
TEL 03-5481-1333
営業時間 ランチ（土・日・祝日のみ） 11:30～13:30 Lo
ディナー（火～土） 17:30～23:30 Lo
ディナー（日・祝日） 17:30～21:30 Lo
定休日 月曜日
最初にシェフに「白子はお好きですか？」と、聞かれ速攻「大好きですっ！」と答えました。
ははは、だから、、、アナタじゃないんです、主役は！
でも、N嬢も白子は大好き♪
そう聞かれたってコトは、お魚料理は白子でしょー。
白子♪白子♪と、わっくわくで待つワタシたち。
・白子のムニエル 焦がしバターソース
本当は、ふたり違うメニューだったのかもしれないけれど、ふたりとも大好きっ♪と、答えたので、同じメニューでしたー。
ぅわ～い 今年初の白子ですよー。プリプリとろとろ。
昨シーズンはお店で食べられなくて無謀にも家で作ったんだっけ。。。
あぁ、、、久しぶりだよ、白子のムニエルぅ♪今年も冬が始まるのねー。
そうそう、ワタシが食べたかったのはコレよ。コレっ
外はバリッと中はとろ～っと焼くのは難しいと、シェフもHPでおっしゃってます。
そーだよねぇ。あんなぶにょんぶにょんなモノをカリっと焼くなんて、
プロのお仕事よね。
そして、ジブンだったら絶対にビビッて使えない程のたっぷりバターで
焼いてるんだろうなぁ。。。
そんなメタボフレンチを食べ続けるために、ワタシは頑張って健康を守るわっ！！！
この辺で、さすがにおなかいっぱい気味になってきましたが、
これからメインの肉料理へと続きます。
むふふ、まだまだ食べるのよー。見てるだけで、おなかいっぱいでしょー。
魚→肉と続くようなコースは滅多に食べることがない（出来ない(笑)）のでグラニテを食べる機会は少ないのだけど、いつも、別に無くてもいいよー。と思ってました。だって、薄っちょろい味のソルベな事が多いんだもーん。
しかーし、このグラニテは違ったー。
コレ、甘いもの苦手な方用にデザートメニューにそのまま載せてもいいかもー。
そして、いよいよお肉！
実は、最初に「クセのあるお肉は大丈夫ですか？」と、聞かれていたのー。
もちろん「いえーす！」
って、事は、きっとジビエですよっ！ジビエっ！！
と、期待のお肉メニューは、
・ウリ坊（仔猪）の骨付き赤ワイン煮込み
生後1ヶ月のちびっこ猪を骨付きのまま煮込んだものでーす。ちびっこのお肉は柔らか過ぎて、骨をはずすとコマ切れになってしまうらしく、骨付きのまま。
とは、言うものの、この骨がまた、か細いのよー。
外してみたら、フィットチーネくらいの幅と厚みなのー。骨とは思えぬ弱々しさ。。。
猪と言っても、臭みはまったく無くて本当に柔らかい
これを食べちゃうと牛のワイン煮さえも粗い舌触りと、思ってしまうかも。。。
それなのに、お肉の存在感はしっかり。いやー、貴重なお肉をいただきました。
ウリ坊、キミの分もワタシが、しっかり長生きするからねー。
・キジのパイ包み
もう一品のお肉は、パイ包み焼き。前回のアラカルトでは鳩でしたが、今回はキジ。
ソースももちろん違います。
パイ包みって、お店では、なかなかお目にかかれませんが
フレンチの王道でしょー。
ナイフを入れるとみっちりのお肉よー。
鶏類とは思えない濃厚な味わいのお肉～。塩がビシッと効いていて、やっぱりワインがススミマス～。
あぁ、おなかいっぱいよー。
しかーし、デザートを頂かなければっ。デザートはメニューから好きなものをセレクト。
・OGINO風アップルとパイ バニラアイス添え
普通のアップルパイとは違うんです。
タルトタタン風に焼いたリンゴとさっくさくのパイを重ねて、
バニラアイスを上に乗せたのー。
ワタクシ、煮たリンゴよりも焼いたリンゴの方が好きなのー。
タルトタタンは大好き～
さくさくのパイとタタン風のリンゴに冷たいアイス。美味しいぃ～
さすがにデザートまでくると、かなーりおなかいっぱいだったのだけど、しっかり完食！
おなかパンパンでコーヒーさえも入りません。。。今日は紅茶にしてみよう。
こちらの紅茶は、南部鉄瓶で出してくれるの。
あぁ～、本当に満足満腹！本当にすっごいゴージャス★ディナーでしたー。
@6500のコースって決して安いワケじゃないけど、このコースは、本当にすっごいお得！
ふたりの食べた分をアラカルトで食べたらって、バックリ計算してみたら、1.5倍くらい食べてましたよー。
OGINOの食事をドラマに例えると、ムニュ・ヴァリエはスタート前のダイジェスト、アラカルトは連ドラを1回ずつ見てるよう。このムニュ・セゾンはドラマ放映後の年末特番総集編。って感じ。
ムニュ・セゾンは、一度に美味しいモノが全部食べられる！
こんなに食べて、ワインもボトルで呑んで、しっかり握り締めた諭吉を差し出すワタシたち。
それぞれおうちに英世を連れて帰ることができました。 ひゃー、やっぱりお得だよー。居酒屋2回分だもん！
ふ～、長～いお食事レポにお付き合い下さって、ありがとーございました。
ガツッと、ゴージャス★ディナーをご希望の方、是非、OGINOへっ！
そして、いつも旅行のお土産を頂いてばかりのN嬢に愛てんこ盛りのプレゼント♪
Lovely過ぎず辛過ぎずN嬢のイメージで、ひとり手芸部、地道に活動してみましたー。また1年、美味しいモノを楽しみましょーね！
肉らーのココロをがっちり掴んで離さないメタボフレンチのOGINOが
ワタクシは、だーい好き
OGINOへは、行くのは酒池肉林の大きな喜び～♪大きなシアワセ～♪
＜これまでのOGINO訪問記＞
2008.6 初訪問のランチ ★←見てね
2008.7 初のディナーはムニュバリエ ★←見てね2008.8 アラカルトで食べてみた ★←見てね
2008.11 とうとう禁断のムニュセゾンはお誕生日ディナー（前編） ★←見てね
2008.11 とうとう禁断のムニュセゾンはお誕生日ディナー（後編） ★←見てね
この辺りから、予約が至極至難に。。。行きたくても行けない。。。（涙）
2009.4 もうムニュセゾン以外はありえない～ ★←見てね
2009.7 ディナーが取れないならランチのお任せ ★←見てね
・フレンチレストラン OGINO
住所 世田谷区池尻3-5-22 グレイスマンション1F
TEL 03-5481-1333
営業時間 ランチ（土・日・祝日のみ） 11:30～13:30 Lo
ディナー（火～土） 17:30～23:30 Lo
ディナー（日・祝日） 17:30～21:30 Lo
定休日 月曜日
