『ボヘミアン・ラプソディー』を観る : Down Hill and Up
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『ボヘミアン・ラプソディー』を観る

フレディの命日(11/24)まで観に行くのは待とうかとも思っていたのだけれど、
もともとそこまで大ファン!というわけでもないし、
映画に対する予想外の評判に、早く観に行かねば、という思いが高まり、
結局、今日、朝一の回(10時前割引で200円引き)で観に行った
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「伝説の」ロックバンドといわれるクイーンのボーカリストであるフレディの生涯を追った映画
音楽伝記映画として歴代2位の興行収入を記録したというが、
彼らの音楽を改めて楽しめるだけではなく、フレディ・マーキュリーという一人の人間の生き方をみることで、
色々なことを感じられる映画だった。
・社会的マイノリティーであるということが、多くの人々の心をつかむ原動力になったのだろうか。
・確かに壮絶な人生だけれど、映画としてはありがちなあらすじだと思う。それでも引き込まれてしまったのは、やはり彼らの曲の力か、と思った。
・好き勝手していたフレディの態度は、本当に、実際に、周りの人にあんなに寛容に受け入れられたの?という素朴な疑問。彼が伝説のように言われるのは、エイズで亡くなったからだからじゃないのか、って少し思っていたけれど、でもカリスマ性みたいなのは確実にあったのだろうな、とも思う。
・ミュージシャンがノーベル文学賞を獲ることが可能であるのなら、クイーンの歌詞も、文学として読むことが出来るのではないだろうか。

平日朝9時45分からだったので、さすがに人は少なく、見に来ている人は50代男性が数名だった。まあ、弘前だからかも。都会では、意外に若者も多く観にきているとのこと。確かに、クイーンは世代を超えるメッセージ性みたいなのを持っているように思う。でもやはり、50ー60歳世代には根強いファンが多いのだろうな。

評判が(アメリカでも日本でも)あまりに良いので、マスコミも慌てて取り上げ始めている、気がする。

ともあれ、2時間を超える大作にもかかわらず、あっという間に時間が過ぎた。
観に行って良かった。

おまけ。
帰りにパン屋さんへ。
白銀堂に行くも、欲しいものが今日はまだ焼けておらず、仕方がないので、おススメと書いてあったチョコレートスティックパン(左)
マタニで、(ケーキをぐっと我慢し)来週用の食パンとあんぱん
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どうしても買いたいサンドイッチがあったからローソンに行ったのになかったのでKiriクリームチーズのチーズまんを
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今日は、欲しいものが買えない日だった。

おまけ2
最近のアイス
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と、秋田からの頂き物
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Commented by saiちゃん at 2018-11-22 21:00 x
おじいちゃんと同じ命日なんだね
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by yokoupupup612 | 2018-11-22 15:26 | days | Comments(1)

弘前の地でさらなる飛躍を目指す、アメリカ文学研究者。美味礼讃。


by yokoupupup612