グラン・ホタを弾きたい!と思ったあの時は・・まだ青春時代の時でした。 [ギター・マイ・ちゃんねる]
「グラン・ホタ」
この曲を初めて聴いたのは阿部保夫さんのLPレコード「ギター珠玉アルバム1」
この珠玉アルバム1に「グラン・ホタ」が演奏されている。
ギターで多種多様の奏法で演奏されているので、初めて聴いた時は驚きました。
「ギターでこんな音も撥する事も出来るのか?」・・・あの時は、まだ高校生で森工にいた。
学生仲間や親友に、レコードを聴かせてやったね・・・
当時はクラシック・ギターやエレキ・ギター・フォーク・ギターも学生の中でも盛んだった。
この「グラン・ホタ」独学で弾けないか?・・
楽譜迄買って弾きましたが難しくて到底及びません!
念願が叶ったのは10年前です。・・定年退職していたかな?・・
夢中に練習しましたね。
何とか「グランホタ」の形にはなった。
難しい曲だが、遣り甲斐の有る曲です。
若い頃に弾きたいと思った曲ですので長時間かけて練習しても飽きなかったですね。
グラン・ホタ (YouTube)
コンパクトCDディスクがついに壊れた! [オーディオ]
*早朝ウオーキングにて朝日に輝く銀杏が綺麗でした。
最近の出来事は・・
*CDプレヤーのトレーが出たり、入ったりの繰り返し作動で‥壊れてしまいました!
パソコンの机でCDを聴く事も有りますが、そのCDプレヤーが壊れてしまった!
リサイクルショップで買った980円のCDプレヤーです・・
2年は聴いて楽しんだので壊れても文句無し!
オークションでCDプレヤーを探していたら同じ形の機器が有ったので即決で落札しました。
・・・・ONKYO ・・・
FM/AM TUNER AMPLIFIER R-05.(上側)
COMPACT DISC PLAYAR C-701A(下側)
左が今回の落札品です。右が壊れたCDプレヤー。
いづれにせよ、今回も中古品だからいつ壊れても不思議じゃない!・・2年もてば上等です。
*FM/AMチューナーアンプレシーバーもリサイクルで買ったものですが、まだ使えます。
・・・アンプを少しでも長持ちさせるために、天板の熱を冷やす為に冷却ファンを設置しました。・・
・・・・素人考えだが、冷却すればトランスの熱が冷やされ、機器の環境に良いと思うが・・???
レコード鑑賞
*今月買ったLPレコードは・・バッハのチェンバロ 絃と通奏低音のための協奏曲。
こんな悩み抱えてます!
*ギターがまた増えてしまった!・・・
ギターが部屋を狭くしている・・何とか整理しなければ・・女房は文句タラタラ!
ギター粗大ゴミで捨てられそう・・・ギターの音色に癇癪玉が飛び交うのです。。。
邪魔!邪魔!邪魔!邪魔だぁ~!
狭い部屋でギター置き場のスペース確保に知恵を絞る?????
これが次回の宿題ですね・・頭が痛い!・・・
Menueto HWV531. HWV542.
~エイルズフォード小品集~メヌエット この動画も再び画像編集しての再アップです。
この曲は20世紀に入ってから見つかった楽譜のようですね。
ロンドン南東50kmの町エイルズフォードで発見され,
ヘンデルの鍵盤楽器用手稿譜にこの名があると聞く。・・
セゴビアの手によって1935年にショット社から出版されたギター曲集。
メヌエットはギター用に移調されニ長調、ニ短調、ニ長調の形です。
苦手トレモロでアルハンブラに聴こえたのは信濃ブランドギターかな?・・ [苦手トレモロ奮闘記]
信濃ブランドのギターです。サウンドホール内は信濃象形文字ラベルです。
このギター信濃で「アルハンブラ」を弾いています。
この「アルハンブラの思い出」YouTube動画を何度か削除していますが、
今回再び保存ファイルよりupしました。
この信濃で弾くアルハンブラは何故か知らないが、
何回もアルハンブラを弾いてもトレモロの指の動きが良かったですねぇ~・・
トレモロに合った弾き易さが有った気がします。
指がコロコロ動くんですネ・・今でも七不思議です。
聴いてみれば苦手トレモロノ「アルハンブラ」少しはアルハンブラらしくは聴こえると思います。
音色がよければ、苦手トレモロとして今迄で一番気持ちが入っている気がします。
もうチョイでトレモロが仕上がりそうな気がするが・・・
今日も苦手なトレモロを懲りずに弾いてます。
ギターはオークション落札した信濃ブランドの古いギターですが、
安物ですから音色は期待できませんでしたね。
弾き易さは有りました。
ボロの中古品だって音が鳴れば立派な楽器です。
楽しめれば良いじゃないかぁ~・・・
20年ぶりのお浚い練習は「盗賊の歌」カタルーニャ民謡 [新・ギターおさらい練習帳]
「盗賊の歌」以前にupしたが、手違えでYouTube動画を削除してしまいました。
保存ファイルもハードディスクの破損で動画は全て消えました。
今回は約20年ぶりのお浚い練習して、数本のギターでアップしてみた。
其の内の1本は黒沢澄雄のギターでYouTube動画をアップする事にした。
「盗賊の歌」短い曲ですが、久々弾いたせいか難しく、ミスの続発!
楽譜は似た旋律が現れますが、微妙に音符が異なります。
これがミスを引き起こします。
弾き込み練習して暗譜で覚えちゃう事にしました。
似ていて微妙に異なる楽譜箇所を写真で見てみましょう・・・
微妙に楽譜が違うんですよね・・ミスしやすい箇所ですので暗譜と慣れかな?・・
後半のハーモニクスもミスしやすい箇所ですね・・
まだ駄目演奏ですが、あとは、しっかりと音が出せて曲に馴染むことだと思います。
まだ弾き込みが足りませんが、追々曲想含め見直しできればと思います。
マルチネス58Cモデル 2曲初弾き・・ [音楽散歩道]
Martinez MC-58C Model
マルチネス MC-58Cモデル クラシックギター ドイツ
今日は2曲をマルチネス58Cで演奏しました。
個人的にはこのギターは気に入りましたね。愛用ギターで使えます。
このギターは低価格帯ですが、音質音量とも申し分なし!
ドイツと書かれているが、これは恐らく中国ですね。
中国なら低価格帯で売られても不思議では有りません。
実際にマルチネスギターは大きなアジアの生産工場がYouTubeで紹介されてます。
動画で見ての感想は・・
立派な設備と職人で豊富な材料が管理され信頼でき安心できます。
(下記に動画URLクリックあります。)
私はオークションで仕留めましたが、未使用状態での新品でした。
このギターは落札は大成功しました。
キズはバックに目立たない引っ掻きキズが僅かに有りましたが、それ以外はOK!
恐らく新品ギターが何らかの形で小さな引っ掛けキズがあり、
定価より大幅の値引き価格でオークションに出品したかも知れませんネ。
私は遅くまでオークションに付き合えないので即決で落札しました。
棹も完璧なストレートです。
トップ板は杉単板、バック・サイドはローズウッド、
ネックはマカボニー、指板はローズウッドではないかと思います。
糸巻ペグは実に高級感が有り、洒落たペグです。
YouTube動画で↓ マルチネスギター工房・・アジア~・・
ギターケースは背掛け式のマルチネス名の入った専用ケースです。
背掛けバンドは邪魔で不要の為ハサミで切断しました。
このケースは普段は私は使いませんので他のケースにギターを保管します。
懲りないオークションまだ狙い目を探してます。
呆れているのは女房だ!・・
「あんた!今日から飯抜きヨ❣」愛情籠っているね・・
ロンカリのガボットの練習を始めてます。 [新・ギターおさらい練習帳]
非公開動画
ロンカリ(Ludovico Roncalli)のガボット(Gavotta)
初めて弾く私の新曲です。
易しい楽譜ですが、弾いて見ると、この曲をどの様に弾きたいか?・・
なかなか曲想を掴めないものです。
このロンカリはイタリアの作曲家だと思うが・・
バロック時代のヴィゼーやパーセル、その作曲家の時代の音楽です。
只今2回目のレッスンですが、この曲の右手のタッチを研究してます。
講師の指導では和音以外の単音を弾く時の右手のタッチを昨日指導頂きました。
上の動画は指導前ですので、非公開設定にしてます。
単音で弾く箇所は指先をピンと伸ばして指の腹が隣の弦に触れるぐらい弦を押し込んで
指が絃から軽く抜けるように弾くと言う事です。
その時の手の甲に緊張した力が働いてなければならないそうだ。・・・
こんなイメージか?・・・慣れるまで難しいです。
伸ばした指は即フォームの切り替えをして和音弾く形に戻す・・訓練練習です。
もう少し慣れて弾けるようになる迄、練習しか有りません!
・・・・
さて話が変わりますが・・
今日のガボット曲の動画はMartinez MC-58C guitarです。
このギターはとても気に入りました。・・音色、音量、弾き易さ、文句無しです。
Martinez MC-58C guitarは新品です。
YouTube動画でプロが同型モデルで演奏している動画を聴いて入手しました。
プロが弾くから綺麗な音色に聴こえるかもしれませんが、素晴らしいです。
⁂参考データは下記
マルティネスは1978年にヴォルフガング・イェリングハウスにより
ドイツで創設されました。
2005年にはアメリカの製作家ケネス・ヒルが参画し、
工場ライン設計や技術指導、製品監修を務めてきました。
以来、ヨーロッパ、アメリカ、そしてアジアにおいて、
高品質なクラシックギター専業ブランドとして高い評価を得ているようです。
2005年にはアメリカの製作家ケネス・ヒルが参画し、
工場ライン設計や技術指導、製品監修を務めてきました。
以来、ヨーロッパ、アメリカ、そしてアジアにおいて、
高品質なクラシックギター専業ブランドとして高い評価を得ているようです。
ケネス・ヒルによる指導を受けた職人達は、
スペインの伝統的な製作方法にのっとり、
スペインの伝統的な製作方法にのっとり、
手作業にこだわって製作を行っているとの事。
また、マルティネスは長年乾燥させた豊富な材料から
各モデルに適したものを選び抜いているため、
非常に狂いの少ないギターの製作が実現可能となってるそうです。
また、マルティネスは長年乾燥させた豊富な材料から
各モデルに適したものを選び抜いているため、
非常に狂いの少ないギターの製作が実現可能となってるそうです。
・・・
このギターは恐らく中国で作られた分業生産の手工ギターと思いますが、
実際に弾いて見ると弾き易く、音色の艶やかで他のギターにひけを取りませんネ・・
新品でもMC-58Cは定価で66.000円で買い求めやすい設定ですネ。
ペグは洒落た金メッキにMartinez のMマーク入りで、良く出来てますね。
【仕様】
表板 :杉単板
横板 :ローズウッド
裏板 :ローズウッド
弦長 :650㎜
表板 :杉単板
横板 :ローズウッド
裏板 :ローズウッド
弦長 :650㎜
ナルシソ・イエペス編の「カナリオス」です。 [音楽散歩道]
カナリオス Canarios
ナルシソ・イエペス編の輸入楽譜を使用して弾いたものです。
イエペスの楽譜はイエペス独特の奏法記号が楽譜に書かれていますが、
このイエペスの奏法記号の様なものは無視しました。
以前にもアップしましたが、再びアップしました。
イエペス編の楽譜のカナリオスが自分の好みで敢えて使用しました。