2007年 09月 26日
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by yochy.1962
| 2007-09-26 14:49
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2007年 08月 31日
これは、会社近くにあるタバコ屋さんの、歴史を感じさせる「アド・オブジェ」(?)です。ちょっと懐かしいような、ちょっとおどけているような文字が結構お気に入りだったのですが、この街の大掛かりな再開発の波を受けて、店は閉店、どうも近々に取り壊されてしまうようです。なんだかもったいないなあ、このオブジェだけでも残しておくことはできないものだろうかとも思うのですが、モダンな、最先端の街を作ろうとするのなら、古いものは必要なし、さっぱりと、すべてを新しくするのがいいのかもしれません。
街は変わり、景色は思い出になっていくものですね。寂しいけれど、仕方がないことです。 実は私も、この日をもって長年勤めた会社を去りました。 怒りや、無念や、屈辱をずっと胸に抱え、心の中で大きな拳を作るよりは、それらを全部、自分が一歩前に踏み出すためのエネルギーに変換して、これからの人生を歩いていこうと思っています。 思いっきり美しいフォームで。誰もが惚れ惚れとするような人生を、歩んでいってやろうじゃないか、と思っています。 そう、一度きりの人生。主人公は自分です。憎しみを育てて過ごしていくよりは、すっかり新しい自分になって、こうしたい、ああしたいと思う自分の「WILL」を、一番大切にしたいと思っています。 時を同じくして、このブログの容量もいよいよ満杯、となってしまいました。もう、ここでのブログは続けることができませんし、私がこの先、編集者のままでいるのかどうかも、いまのところはわかりません。 で、とりあえず「編集者の毎日」はこれが最後、ということにさせていただきました。このブログを通じて、実に多くの方と知り合うことができて、とても感謝しています。実際にお会いすることができた方とは、これからもよき友人としてお付き合いさせていただければと思います。 また、タイトルを変えてブログを始めることがありましたら、ぜひご覧ください。ただタイトルは「作家の毎日」になっているかもしれませんし、もしや「舞台役者の毎日」、あるいは「アイドル歌手の毎日」になっているかもしれません(笑)。いやいや、変わったところで「脱メタボの毎日」あたりでしょうか(笑)。 ではみなさん、ごきげんよう。 いままでホントにありがとうございました。よい人生を! #
by yochy.1962
| 2007-08-31 23:59
| 出版
2007年 08月 28日
さあ、嫌なことも悲しいこともすべて忘れて、踊りましょう! とばかりに、浅草サンバカーニバルに行ってきました。ああ、オレが踊るわけじゃないか。
あまりもの混雑ぶりに、国際通りで踊り狂う踊り子さんをしっかり見ることはできませんでしたが、一本裏道に回ると、すっごい衣装を着た踊り子さんが、舞台を終えたダンサーのごとく、ペットボトルの水を飲みながら、メイクも汗でだらーんと落ち、笑顔もなくものすごい形相で歩いている姿を見ることができました。そっちのほうが見応えがありましたね(笑)。すごいんだ、メイクの落ち方が。 本当はサンバカーニバルが本題ではなく、久しぶりに淳子ちゃんファン大集合。浅草にある、その名も「櫻田」という網焼きの店です。以前私が偶然に見つけ、「さなえの会」会長さんに報告していたのですが、さっそくオフ会の場所として採用されました。 この店は、海の幸、山の幸、いろいろなものを自分で焼く網焼きの店(淳子ちゃんの親戚、というわけではなかったようですが)。ネタもよく、煎餅を自分で焼くなど、とても楽しく、とてもおいしくいただけました。 しかし、お好み焼きの店もそうですが、この手の店は、真夏に行くものではないと実感いたしました。ただでさえ猛暑が続いているというのに、さらに炭火で熱せられ、みなさん汗だく状態。持参のタオル地のハンカチが(キャッ、ハンカチ王子!)ずっしりと重くなり、「これはメタボ対策にうってつけだね」とみんなで納得し合いました(笑)。 今回はもうひとつお座敷があったため、恒例のカラオケは辞退しましたが、みなさんきっと楽しんでいらっしゃったと思います。また次回、お会いしましょう。そのときまでお元気で! #
by yochy.1962
| 2007-08-28 21:11
| 桜田淳子
2007年 08月 28日
長〜い夏休みを満喫していました。
といっても、今年はちょっといろいろあって東京を離れるわけにはいかず、日帰りでプチ旅行を楽しんだり、いつものように迷子ウォーキングを楽しんだり、いつものようにおいしいものを食べ、酒場で大騒ぎしたりと、結局いつもの週末と変わらない、「毎日が週末」状態の夏休みでした。まあ、観光客でごった返す行楽地に行って(それもいつもの2倍高いお金で)、休んでいるんだか疲れに行っているんだかわからない夏休みを過ごすよりは、ずっと楽しく、賢い夏休みだったと思います(まあ、そういう時期にしか旅行することもできない、という方はお気の毒ですがね)。 この建物は、六本木にあるウワサの「東京ミッドタウン」です。おのぼりさんに混じって、私も「ちぇっ、しゃらくさい、入ってやる、トイレも借りてやる、そして何か買ってやる」とばかりに肩を怒らせて入店(入店、というのかな。入ビル? 入タウン?)。 しかし、夏休み中とあって、子ども連れの観光客でにぎわっていたのはいいのですが、ブランド品のショップにひやかしでも入ってみようとする人は皆無。 厳つい警備員がずっと客を睨みつけているので入りにくい、ということもあるのでしょうが、まあ一般の人には、このような「バカ高い」店は縁がないのでしょうね。私も一応王子を名乗っていますが、財布の中は一般の人以下のしょぼい生活を強いられていますので、スーパーでペットボトルの水を買い、友人にプレゼントする紅茶を購入しただけで、ミッドタウンを後にしました。 それにしてもあのブランドショップ群、ちゃんとやっていけるのかなあ(心配することはないか、この世には高いものしか買いませぬ、というバカもしっかりいるのでしょうから)。 この日の宴会は、西麻布にあるベトナム料理の店「Thai Tam」です。連れはダイエッターA子さんと、そのお友達M代さん、そして私という「バレリーナトリオ」。あっ、オレは違うか(笑)。 こちらは2800円のコース。生春巻き、揚げ春巻き、牛つくね、フォーなど、基本のベトナム料理がしっかり食べられて、お手頃な価格です。ただダイエッターA子さんは別腹が騒ぎ出したのか、「デザートが食べたい」と暴れていましたが、他の客のひんしゅくを買うこともなく、もう一軒ワインバーでバレエ、宝塚、歌舞伎の話などで盛り上がり、西麻布の夜は老けていくのでした。 老けて、ではない! #
by yochy.1962
| 2007-08-28 20:40
| グルメ
2007年 08月 22日
世田谷文学館で行われている、ウワサの(?)「美内すずえとガラスの仮面展」に行ってまいりました。
(写真、うっすらと王子の姿が映っています。スペシャルサービスよん) 期間中は「劇団すずかげ」が結成され(!)、「石の微笑」「女海賊ビアンカ」という作中劇が演じられたり(これは予約制で、日にちも限られていたようなので見ることはできませんでしたが)、なかなか意欲的な展覧会のようです。果たしてどんな新しい発見があるのかと、わくわくしながら入場したのですが……。 私はこのマンガ、すべて単行本になってから読んでいるので、原画を新たに見て、ああ、この場面はカラーで描かれていたのだな、という発見はあったのですが、細部にわたるストーリーやら、相関図やら、姫川亜弓や月影先生の名ゼリフやらはすべてそらんじており(あんまり自慢できる話じゃないですが)、新たに提示されても別に……、って感じで、ちょっと物足りなかったかなあというのが正直な感想でした。 例えば、里美茂やら乙部のりえなど、ストーリーから消えて行った愛すべき「脇役」が、現在どんな役者になっているのか、美内先生なりの「サブストーリー」を特別公開! なんてことをしてくれたら、超コーフンしてじっくり見たと思うのですが(そんなの勝手に考えれば、って感じですか)。 それにしても、連載がはじまって、もう30年を過ぎ、「写植」を貼付けている原画も、考えてみたらなかなかの「時代物」です。さすがにいまはそんなことしていないだろうと思いますが(してるのかな)、パソコンの中でネームを入れている現代では、「原画展」なんていうのもできなくなっちゃうなあ、そう思うと、それなりに見応えがある展覧会、といえるのかもしれません。 ちなみにこれは、マヤと麗が住んでいる下宿屋さんの再現です。 いつもモノクロで見ているからなのか、ちょっと私のもっているイメージと違うんですが、どうでしょう。さすがにこんなに散らかし放題でもないと思いますし(笑)。 #
by yochy.1962
| 2007-08-22 00:00
| 文学
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