この文庫がすごい2025 - 読書する日々と備忘録

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主にライトノベルや小説など読んだ本の紹介まとめや出版関係のことなどについて書いています

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この文庫がすごい2025

毎年ライトノベルに関しては「このライトノベルがすごい!」で年間のおすすめ企画が宝島社さん主催で開催されていて、自分も協力者として参加していますが、それ以外の「文庫」「ライト文芸」「文芸単行本」についても、ここ数年読んだ本の中からの独断と偏見によるセレクトで年間企画をブログ企画を作っています。

ということで今回は「文庫」編です。対象は「このライトノベルがすごい!」と同じ2023年9月~2024年8月に刊行された新作を対象に30作品をセレクトしました。文庫はどうしても単行本からの文庫化したらおすすめしたいと思っていた作品が多くて、書き下ろしとの兼ね合いの難しさもあるのですが、悩みに悩んで30作品選びました。気になる本があったらこの機会に是非読んでみて下さい。

※下記紹介作品のタイトルリンクは該当書籍のBookWalkerページに飛びます。

 

1.爆弾 (講談社文庫) 

2.黒牢城 (角川文庫) 

3.名探偵のままでいて (宝島社文庫) 

4.六法推理 (角川文庫) 

5.方舟 (講談社文庫) 

6.スモールワールズ (講談社文庫) 

7.となりのナースエイド (角川文庫) 

8.#真相をお話しします (新潮文庫) 

9.五つの季節に探偵は (角川文庫) 

10.烏衣の華 (角川文庫) 

11.古本食堂 (ハルキ文庫) 

12.盤上に君はもういない (角川文庫) 

13.君の顔では泣けない (角川文庫) 

14.夏休みの空欄探し (ポプラ文庫) 

15.京都下鴨 神様のいそうろう (角川文庫)