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SFを読みたい熱は、何度も瞬間的に熱く沸き立つのですが、なかなか最初の第一歩が踏み込めず。何かオススメを訊きたいが、漠然と訊くのもなあと思い…
— 大吉堂(10代の心を刺激する古本屋) (@toyritz) 2022年9月29日
「最近のラノベSFでオススメの作品を教えてください!」
所謂ラノベレーベルから出ているもので、SFは定義自由。よろしくです。#オススメラノベSF
こういうツイートがあったので自分なりに比較的最近の作品の中からピックアップしてみたら、20点ほどあったのでブログ記事としてまとめてみました。SFというものはわりと定義が曖昧なので、見る人がみたらピンと来ないものもあるかもしれませんが、もし気になる作品があったらこの機会にぜひ読んでみて下さい。
※下記紹介作品のタイトルリンクは該当書籍のBookWalkerページに飛びます。
1.86―エイティシックス―(電撃文庫)
2.月とライカと吸血姫(ガガガ文庫)
4.クロックワーク・プラネット (講談社ラノベ文庫)
5.ユア・フォルマ (電撃文庫)
第27回電撃小説大賞<大賞>
9.砂の上の1DK (角川スニーカー文庫)
10.怪物中毒 (電撃文庫)
11.忘れえぬ魔女の物語(GA文庫)
12.アマルガム・ハウンド 捜査局刑事部特捜班 (電撃文庫)
13.由比ガ浜機械修理相談所 (電撃の新文芸)
有栖川芸能事務所に所属する15歳の女の子ユキノ・レイ。歌手と女優を目指し日々努力しているはずの彼女のもとに、マネージャーの因幡が次々と変わった仕事を取ってくる物語。とある小さな町の広場にある特設ステージで歌う初仕事、思ってもみなかった歌合戦、領主との結婚を阻止する偽婚約者役、初映画出演で求められた役割、十万人相手のコンサート、たったひとりのための舞台など、並行世界や異世界が舞台だったり、依頼主が少し変わっていても、一生懸命に向き合ってお仕事に励むレイの頑張りとそれぞれの結末がなかなか印象的な短編集でした。
15.地球外少年少女~地球外からの使者~(ガガガ文庫)
16.サマータイム・アイスバーグ(ガガガ文庫)
第16回小学館ライトノベル大賞<優秀賞>受賞
17.このぬくもりを君と呼ぶんだ(ガガガ文庫)
19.夢にみるのは、きみの夢(ガガガ文庫)
20.錬奏技巧師見習いの備忘録(講談社ラノベ文庫)