2024年 12月 10日
大きいトートと小さいトート |
温かい日が続いたが、また寒い。
地球の温暖化とうらはらに、実際は冷却していてそのほうが命あるものには危機とも聞く。
アマンダとセイラ―にはHello Kittyの生地で大小のトートバッグを縫った。
セイラ―のトートには苺の裏地。
大きいほうには、絵本や飲み物などを入れてもいいように、もうすこししっかりした裏地。
ふたりで揃って使うのもいいし、大きいのをセイラ―の身の回りのものを入れて、祖父母や託児所へ行くときに使うのもいい。
大きいのをもうひとつピンクで縫ったのも梱包時になって入れた。
アマンダは小学校で教員をしているから、サブバッグが役に立つだろう。
せっかくだから、ピンクでもうひとつ小さいのをセイラ―に縫おうとしたが、生地が見あたらない。
生地の一切を仕舞っている引き出しを何度見てもない。
また買っておこう。
いつか孫に女の子が産まれたら、ピンクと赤のどっちを欲しがってもいいように。
デビ―叔母には、アリス叔母の選んだ黄色いキャンバス地を使った。
フロリダの天候が似合う。
揃いのポーチも縫った。
チョコレートケーキの仕上げは、チョコレートチップスを搾り袋に詰めて電子レンジにかけて溶かす。
長く加熱するとチョコレートがもろもろになる。
短いと溶けない。
でも加熱しすぎるよりは、もうちょっと、というときに取り出して、袋の上から揉んで内容を均等にしていくとちょうどよい、というのが常だ。
夫は自分で切り分けて食べている。
包丁を出すのを億劫がって、歯の鈍いテーブルナイフで切るので、断面がすっきりしていないけれど、かまわない。
薄めに切って、やっぱりもう少し食べたいと、また冷蔵庫を開けている。
by ymomen
| 2024-12-10 02:55
| 布と糸あそび
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