「間違いだらけのクルマ選び」が復活していると聞いて、とりあえず復活第1弾の1年前のものを読んでみました。
著者は一応、徳大寺有恒さんと島下泰久さんになっていますが、本書の大半は島下さんが担当されています。おぼろげな記憶しかないのですが、徳大寺さんがメインだった時はもっと偏った内容だった気がします。それが、この復活版では悪い意味で優等生的なレビューに終始しているような気がしました。
いろいろとメーカーとの関わりがあるのかもしれませんが、独断と偏見にあふれていてもいいので、もっと思い切ったレビューを期待したかったです。
とはいえ、それほど車好きというわけでもないので、ここ数年積極的に車の情報を入手しようとしてきませんでした。それなので、各車のレビュー前に書かれたこれからの車業界を展望するような記事は参考になりました。
著者は一応、徳大寺有恒さんと島下泰久さんになっていますが、本書の大半は島下さんが担当されています。おぼろげな記憶しかないのですが、徳大寺さんがメインだった時はもっと偏った内容だった気がします。それが、この復活版では悪い意味で優等生的なレビューに終始しているような気がしました。
いろいろとメーカーとの関わりがあるのかもしれませんが、独断と偏見にあふれていてもいいので、もっと思い切ったレビューを期待したかったです。
とはいえ、それほど車好きというわけでもないので、ここ数年積極的に車の情報を入手しようとしてきませんでした。それなので、各車のレビュー前に書かれたこれからの車業界を展望するような記事は参考になりました。
最終更新日 : 2022-10-30