戦人とベアトリーチェの戦いが始まりました。ついに第1の殺人事件が起きたのです。礼拝堂で惨殺されていた人々。それはエピソードIとは別の人間でした。蔵臼に夏妃、絵羽に秀吉、留弗夫に霧江がお腹にお菓子を詰め込まれて殺されて、楼座が生き残りました。エピソードIの時は夏妃が生き残っていましたが、今回の変更には何か意味があるのでしょうか!?前回の第1の殺人では、みんな顔を潰されて誰が誰だかわからない状況になってい...
時々の記録
コンピュータとアニメ感想etc.のブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆
ホロの伝承を求めて、ロレンスとホロはレノスという街へとやって来ました。前回までの展開とは一転、今回は仲良しなホロとロレンスの姿を堪能することができました。お互いに相手を動揺させたり、させられたり。2人のいちゃいちゃは延々と続きます。(^^;そうして、2人はレノスの街へとやって来ました。しかし、街の入り口では怪しげな商人たちの一団がたむろしています。おまけに、街に入る時にロレンスは1枚の木札を渡されまし...
カンナ・シリーズ第4弾、「カンナ 奥州の覇者」を読み終えました。失踪していた諒司から、甲斐たちに連絡が入りました。諒司は何者かに襲われて、社伝を奪われてしまったというのです。助けを求める諒司の要請に応えて、甲斐と貴湖、ほうろくは岩手へと向かうことになるのでした。今回は、甲斐たちが殺人事件に巻き込まれることはなく、彼らと対立する対抗勢力との戦いが描かれました。何となく冒険小説っぽい感じでした。その展...
美星と草間先生がベタベタしているのを見て、思わず文芸部を手伝うと言ってしまった朔。それを後悔したものの、事態は改善されるどころか悪化してしまったのでした。いきおいで文芸部を手伝うと言ってしまい、自己嫌悪に落ち込む朔。本当はそれがショックだったのに、美星が明るく天文部から送り出してくれたのも朔が引っ込みがつかなくなった原因のようです。翌日、やはり文江先輩に断ろうと思う朔でしたが、またしても間が悪い場...
新キャラ、神原駿河が登場しました!暦はひたぎに勉強を教えてもらうために、帰宅しようとしているところでした。そんな暦に、真宵がまとわりついていました。前回で真宵の出番は終わりかと思っていたので、今回も登場してくれてうれしかったです。そんな時、暦を追いかけてくる少女が・・・。誰かと思ったら、後輩の駿河でした。暦を追いかけてきたものの、駿河は話らしい話もせずに立ち去ってしまいました。そこで、暦はひたぎの...
長かった夏休みも終わり、ようやく2学期がやって来ました。ハルヒに率いられたSOS団は体育祭でも派手に目立ち、次は文化祭に何かしようと目論んでいます。文化祭に何をするのかと思いきや、例によってハルヒの独断で自主制作映画を作ることが決定してしまいました。しかし、そのためには撮影機材が必要です。ハルヒに連れられて商店街に赴いたキョンとみくるでしたが、そこでどんな方法を使ったのか、ハルヒは次々と必要なもの...
団体戦が終わり、個人戦に向けて各校が気合いを入れ直すお話でした。激闘を制して、清澄高校は団体戦に勝利することができました。しかし、これで戦いは終わりではありません。この後すぐに個人戦が控えていますし、全国ではさらなる強豪が咲たちを待ち構えていそうです。そんな中、咲のお姉さん・宮永照が登場。圧倒的な実力で、全国への切符を手にしました。照は咲が全国大会に出場してくることを知りましたが、咲には全く関心が...
グイン・サーガ第31巻、「ヤーンの日」を読み終えました。クムのタリオ大公に捕らわれていたアムネリスとフロリーを救い出したイシュトヴァーンは、いよいよモンゴール再興をかけて動き始めました。その手始めとして、ルシニアの廃砦に兵を集めて、挙兵の時期を窺うのでした。最初はイシュトヴァーンに対して反発していたアムネリスでしたが、砦で行われた宴をきっかけにじょじょにイシュトヴァーンに心惹かれてゆくようになりまし...
リンダの元から離れたイシュトヴァーンは、沿岸州諸国の六国会議が行われているヴァラキアの街へとやって来ていました。そこでイシュトヴァーンは、ふとした幸運からモンゴールの密書を手に入れるのでした。アグラーヤのボルゴ王の提議により、沿岸州諸国の会議が開催されていました。議題は、今回のモンゴールのパロ侵攻に異議を唱えて、沿岸州がモンゴールへ宣戦布告しようというのです。アニメでは、あっという間に終わった会議...
りまとややが、秘密の地下室に閉じこめられてしまうお話でした。理事長の思いつきで、今日は学園で一斉清掃が行われています。しかし、ややは掃除に飽きてしまって退屈そうです。そんな時、ややとりまは噴水の地下に、隠された通路があるのを見つけました。ややに誘われて、りまは一緒にその通路を探検することになってしまいました。通路の先には、閉ざされた扉がありました。そこは行き止まりの部屋でした。引き換えそうとするや...
8月17日です。何かの日だったなあと思ったら、ハルヒのエンドレスエイトがスタートしたのが8月17日からでした。(^^;ということで、リアルにエンドレスエイトを味わってみたい方は、今日は高校野球で負けているチームを応援して、市民プールに出かけましょうね!(笑)もちろんプールに行く時は自転車で。そうそう。たっぷりのお金も忘れずに持って、プール帰りに喫茶店に寄るのもお忘れなく!(^^;ちなみに明日は盆踊り大会の予定で...
おぉ、なんとタイムリーにカエルの着ぐるみが!(^^;
投票日の8月30日までは着ぐるみの需要がありそうですから、リアル・エンドレスエイトを達成するためにバイトすることも可能かもしれませんね。(笑)
う~ん、このコメント、何だか前にも書いたことがあるような気がしますが、きっとデジャブですよね。(^^;
綾辻行人さんの館シリーズ第7弾、「暗黒館の殺人(下)」を読み終えました。(上)を読んでから、けっこうな時間がかかってしまいました。(下)も(上)と同じく600ページを越える分量があったこともありますが、これまでの館シリーズの中でもずば抜けて雰囲気が重い作品だったことも時間がかかった理由だと思います。そして、浦登家の秘密が玄児の口から語られそうになると、それはまたいずれという感じで、解説が先延ばしにされること...
青葉のところに朝見水輝がやって来て、何かが少しだけ変化したようです。転入生の水輝は、いきなり学校の女の子たちに大人気です。しかし、彼が興味があるのは、青葉だけみたいですね。青葉は、野球部へと入部してがんばっています。男の子に負けない実力を持っているのに、公式戦に出場できないのがもったいないですね。水輝はなかなか積極的に青葉に告白してしまいました。それがきっかけ(?)で、青葉の自宅での生活態度にも変化...
ナケワメーケの攻撃で、ラブが思い出の世界に閉じこめられてしまうお話でした。ラブはクローバータウンストリートを、せつなに案内してあげています。商店街のみんなと、ラブは本当に仲良しなんですね。そして、2人は昔の写真が飾られている写真館へとやって来ました。そこには、昔ラブの家が畳屋さんだった頃の写真も飾られていたのでした。ラブのお祖父さんは、畳職人でした。そんなお祖父さんのことがラブは大好きだったはずな...
今回は結果としてラブにはすごくいいことをしてしまったサウラーが印象的でした。
他の3人と町の人たちは大変でしたが(^_^;)
ラブはじいちゃんに会えたし、じいちゃんは孫の成長した姿を見ることが出来て(これはシフォンの力かも)、
もういうことなしですよね。
あと我々にちびラブを見せてくれたサウラー、
GJ!!(あれ?
ちびラブ可愛かったなあ~♪
ラブの名前の由来は泣かせるいい話でした。
…ラブパパンが婿養子だったというびっくり情報も入ってきましたが(^_^;)
むっつりながらもいい味を出していた駄菓子屋のおばあさん。
「たくさんお菓子の種類があると選ぶのが楽しい」という言葉にはなるほど~と目からウロコでした。確かにワクワクしながら、どれにしようか選んでましたもの。
あと、ピーチお当番回ということもありましたが、早くもパッションがミルキィ化してきたのが気になります。
あの特別扱いはどこへ(^_^;)
今回は、ラブに関する限りサウラーはいい奴でしたね。ちびラブも可愛かったですし、今回のサウラーは本当にいい仕事したと思います。(笑)
ちびラブとお祖父さんの出会いは、本当にいいエピソードでしたね。単なる過去話かと思って、今回はそれほど期待していなかったのですが、ラブとお祖父さんとの深い繋がりにうるっとさせられました。(/_;)
そういえば、深く触れられていませんでしたが、ラブのお父さんは婿養子なんですね!
ラブのお母さんとお父さんがどんな風に出会ったのか、それもちょっと見てみたくなりました。
それから、駄菓子屋のお婆さんは以前にも登場していましたが、いっけん気むずかしそうだけれど、お客のことを考えている優しい人ですね。ラブたち以外にも、いろいろと魅力的な人たちが暮らしているクローバータウンは、本当に素敵なところですね。
今回ちょっと気がかりだったのは、やはりパッションのミルキィ化ですね。(笑)
当初は圧倒的な戦闘力を見せたパッションですが、なんだか最近弱くなってますよね。(^^; がんばれ、パッション!(笑)
ラブの部屋の畳ベッドの謎が、ようやく解き明かされましたね。過去の世界に送り込まれたラブが、とても可愛かったですよね。
このところミルキィ化しているパッションですが^^;、このまま影が薄くならないといいですね。
カオルちゃんの正体は、やはり謎のままでしたね。(^^; 本当にこの人、何者なのでしょうか!?(笑)
ついにナメック星を舞台に、ドラゴンボール争奪戦が始まりました。そして、最凶の敵・フリーザもついに登場です!ナメック星へと向かったブルマ、クリリン、悟飯。彼らは順調に旅を続けて、ナメック星へとたどり着いたのでした。その頃、傷ついたベジータは、彼らの本拠地へと向かっていました。そこで治療を受けたベジータは、あっという間に傷を回復させました。ところが、フリーザがドラゴンボールを狙ってナメック星へと向かっ...
ミルドレッドがお茶会を開きました。しかし、そこにはアンは呼んでもらえませんでした。アンがメアリズビルにやって来て、学校に通うようになってからもう半年が経過していました。明るく愉快なアンは、いつの間にかみんなの人気者になっていました。それがミルドレッドには妬ましくてなりません。市長の娘でお金持ちのミルドレッドでしたが、自宅では両親が忙しくて、ちっともミルドレッドのことを構ってくれません。そんな寂しさ...
前々回の「私たちの舞台」に続いて、ミルドレットが主役の話でしたね。
クラスで一人ぼっち、アンにいじわるしてお茶会でアンを仲間はずれにしてもクラスメイトが話すのはアンのことばかり。お母様もお父様も自慢のタネに使うことばかり考えて、だれも気持ちを分かってくれない…。
そんなミルドレットの孤独が本当によく出ていましたね。
豪華なベットで一人シクシク泣くミルドレットの姿が、そして
「ホントはアンが大好きだった…!友達になりたかったのよ!!」
と叫んで、泣き崩れるシーン、
そして、「わたし、今まで誰とも手を繋いだことがないの…だから…。」というシーンに、ジーンときてしまいました…。
今回は本当に感動的だったので、イラストもがんばってデジタルで描いてみました。
よければblogの方にもぜひいらしてください。
(まわしたいバトン等もあるので…。)
PS:次の「危険な罠」ですが…。
ああ~っ、悪い予想が的中してしまいました。バート…。
土曜日をお楽しみに…。
(名作アニメでは、「お楽しみに」と言いにくいことが多いですね…。)
今回は、いつもは意地悪なミルドレッドの意外な心情が描かれた、とてもいいお話でしたね。(^^)
できる限り両親の期待に応えようとがんばっているのに、そんなミルドレッドを両親はきちんと見てくれないのが、とても可哀想でした。最初は同情されたのかとアンからの招待を断ってしまったミルドレッドですが、その後アンに本当の気持ちを伝えることができてよかったですね。
ある名作ファンさんのイラスト、拝見させていただきました。アンとミルドレッドが手を取り合おうとするイラストでは、本編を思い出して思わずうるうるしてしまいました。(/_;)
次回の「危険な罠」ですが、何だかくらいお話になりそうですね。どんなお話になるのか、今からドキドキです。
追伸
バトンのお誘いありがとうございます。お気持ちは本当にありがたいのですが、現在アニメと本の感想を書くのに手一杯で、とてもバトンまで手が回りそうにありません。申し訳ありませんが、ご遠慮させていただきます。m(__)m
亡くなったイサラの代わりに、エーデルワイス号の操縦士としてザカがやって来ました。ウェルキンはイサラの死という大きな衝撃から、いまだに立ち直ることができずにいました。しかし、第7小隊の隊員たちは、そんなウェルキンを見守ることしかできません。そんな時、イサラの代わりにエーデルワイス号の面倒を見るために、以前第7小隊が一緒に戦ったザカがやって来ました。そんな中、第7小隊に与えられたのは、アリシアたちの故...
「華中華」の9巻を読み終えました。相変わらずハナちゃんは、満点大飯店で料理人の島野のアシスタントとして働いています。その一方で、休みの日には嫁ぎ先の康彦のところで主婦もこなして大忙しです。でも、どんな時でもハナちゃんは笑顔で前向きなのがいいですね。今回は、横浜開港150周年に向けた話題が多かったです。その中でも特によかったのが、タクワンを使ったチャーハンをハナちゃんが作り上げるお話でした。上海亭のチ...
同じ著者の「結局は自分のことを何もしらない」がよかったので、別の本にも手を出してみました。この本では、怒りがもたらす弊害について詳しく語られています。その際に、怒りそのものを詳しく分析して、同じ怒りでもいろいろな種類があることがわかりやすく解説されていました。そして、その怒りをどう抑えるか。怒りが人間にとっていかに有害なものなのかがよくわりました。ただ、この本の中で例としてあげられている「突然誰か...
上海国際会議場で行われる、対テロ会議。そこに呼ばれたマリアは、"蛇"の陰謀に巻き込まれてしまうのでした。マリアと実は、とある村から消えた住人について調べています。そんな時、彼らの元に1通の招待状が届けられました。それは何と、上海国際会議場で行われる対テロ会議への入場パスでした。しかし、実はあくまで消えた住人のことを調べに向かい、マリアだけが会議場へと向かいました。しかしマリアが会議場へ招かれたのは、...
キャル編の総集編みたいだったので、今ひとつ見る気力が出なかったのですが、実際に見てみたら本編で見た時以上に楽しめました。これまでずっとアイン派だったので^^;、今ひとつキャルの魅力がわからなかったのですが、こうして今回のような形でキャル視点を中心にまとめてみると、キャルもけっこういいなあと・・・。(笑)一緒に暮らしていたジュディを殺されて、レイジに拾われたキャル。奪取した500万ドルを利用して、ジュディの...
記子が抜けてメンバーが足りなくなってしまった野球部は、新たなメンバーの獲得に向けて動き始めるのでした。これまではセーラー服や袴で練習していましたが、本格的に野球をするにはやはり動きにくいです。そこで呉服屋を営んでいる雪が、自宅に眠っていたモダンすぎて売れなかった運動着を持ってきてくれました。それを着て、野球部の練習にはますます熱が入ります。しかし、メンバーが足りないので、毎日の練習は基礎トレーニン...
タマクエストも、いよいよ最終回です。銀さんたちが獏大魔王のところまでたどり着くと、獏大魔王は既にタマちゃんのシステムすべてを掌握していたのでした。しかし、そんなことぐらいで攻撃を止めるような人たちではありません。タマちゃんが顔の大魔王にも、いきなり銀さんが跳び蹴りをくらわせたのでした。(^^;これではダメだと知った大魔王は、今度は白血球王の父親に姿を変えました。しかし、いきなりそんな唐突な設定を出され...
六軒島を舞台に、戦人とベアトリーチェの戦いが始まろうとしていました。エピソードIでは、みんなの前に姿を現さなかったベアトリーチェでしたが、今度は六軒島に招かれた客人として舞台に上がりました。戦人は、このベアトリーチェとの戦いに勝って、事件の真相を突き止めることができるのでしょうか!?今回、印象的というか鬱陶しかったのは、相変わらず「う~、う~」言っている真里亞でした。そんな真里亞は、母親の楼座に何度...
かなりの切れ者なのに第1の晩で殺されてしまったため印象が薄いのかな
霧江さんは、エピソードIから既に登場していたんですね。最初はとにかく登場人物の多さに圧倒されていましたので、今ひとつ誰が誰なのか覚えていませんでした。(^^;
ロレンスとアマーティの大勝負も、ついに決着です!黄鉄鉱を暴落させて、アマーティからホロを取り返そうとするロレンス。しかし、ディアナからの使いが来ないまま、刻々と時間だけが経過して行きます。手持ちの黄鉄鉱を売って、なんとか相場を暴落させようとするロレンスですが、予想外に相場の勢いが強力です。そんなロレンスの脳裏によぎるのは、ホロとアマーティが仲むつまじくしている妄想ばかり。焦りからロレンスは徐々に平...
海の巫女に変身することができなくなってしまったマリン。それでもマリンは、自分だけの力でウリンを取り戻そうとするのでした。アバンは、幼い頃のマリンとウリンの様子が描かれました。ちびマリンとちびウリンが、とっても可愛かったです。海人は空人とは違った生まれ方をしてくるようですが、それでもマリンとウリンは姉妹のように仲良く、お互いに大切な存在になっていったのでした。そんな大切なウリンがセドナに取り込まれて...
大好きなアニメ監督の1人、大地丙太郎さんがアニメ演出のノウハウについて書かれた本が発売されていたので読んでみました。これからアニメ業界で働きたいと思っている方向けの本なのかもしれませんが、大地監督作品のファンなら楽しく読める本だと思います。実際、大地監督自身が監督された作品を例によっての解説も多いです。映像のテンポや間、リズムのような話から、実際の大地監督の絵コンテの切り方など、専門的な内容もあり...
朔たちの学校に新任の先生がやって来ました。それは何と、朔の知らない美星の知り合いだったのです。これまで朔にべったりだった美星ですが、始業式の時に新任教師として草間先生がやって来て以来、先生の方に懐いています。自分が街を離れていた間に、美星には美星の付き合いがあったことを頭では理解しつつも、突然現れた男に美星を取られたみたいで面白くない朔なのでした。今回は、朔の微妙な心情がとても上手く表現されていた...
これまでの第1話から第5話までをまとめた総集編でした。前半は、暦とひたぎの出会いを描いたひたぎクラブの総集編でした。改めて見直してみると、戦場ヶ原ひたぎというキャラの強烈な魅力が引き立っているお話だと思いました。毒舌、美少女、妖艶、ツンデレ、そして予想外に悲惨な過去と、混沌の集合体のようなひたぎがとても魅力的でした。後半は、暦が八九寺真宵と出会う「まよいマイマイ」の総集編です。このお話は、真宵の正...
エンドレスエイトがようやく終了しました。これでようやく、毎回同じ内容から解放されるのかと思うと、ほっとしています。その一方で、こんなことを1万5千532回もこなした長門は、本当に凄いと改めて感じました。結局、ハルヒのやりたかったことって、夏休みの課題に追われることだったんですね。優秀なハルヒは、いつも先に課題全てを終わらせてしまうために、最終日になって慌てるという経験をしたことがなかったのでした。こ...
そうですねぇ~…宿題がキーワードだとは…全く予想外でした。
私は、ハルヒはもちっとキョンとの関係を深めたいと思っている…のだと。
それが宿題とは…いやはや…。
でも、これで12話から続いていた[繰り返し]が終わり、私も横溝さんと同様にホッとしています。
それにしても…なんだか…京アニに踊らされた気もしなくもないですけどね(笑)。
それではまた。
まさかの宿題オチでしたね。でも、やはりここまで回数を重ねられると、ハルヒとキョンの関係が深まるエピソードを期待してしまいますよね。そういう意味では、残念なお話でした。
でも、ようやくループが終わってくれて、本当によかったですね。このところハルヒの放送を見ると、精神的にとても疲れていたので、それが解消されるだけでもうれしいです。(^^;
何だか耐久レースみたいなお話でしたが、確かに京アニに踊らされただけのような気がしますね。(笑)
個人的には、このエピソードでの収穫は、長門の忍耐強さに感心したことです。これまでもハルヒの中では、長門が一番お気に入りのキャラだったのですが、今回のループをクリアしたことで、あらためて長門を尊敬してしまいました。(^^;
ようやく繰り返し地獄から解放されましたね(笑 宿題オチも「なんだかなぁ~」って思いました。
でもエンドレスエイト全般だと、回によって演出や作画が違うので、それはそれで楽しめました。個人的には7回目の演出が怖くて一番ドキドキしました。
宿題オチはなんだかなぁって思いましたが、終わると分った瞬間、こう着状態のアドベンチャーゲームを解いたような爽快感がありました。「ようやく終わった~やったっ~!」って感じで、物語の良し悪しとは別の意味で感慨深いものがありましたから・・・(笑
ようやく無限ループが終わりましたね。(^^;
作品の出来不出来よりも、とりあえずこの苦行が終わったことが何よりうれしかったです。(笑)
いろいろと物議を醸したエンドレスエイトでしたが、基本的に同じお話を毎回どう見せるかという視点から見たら、アニメの演出とかをしてみたい方には参考になるエピソードだったかもしれませんね。
(中の人はスゴい汗だく!)
なんでも「日本をカエル!」んだとか...
お手伝いしたら着ぐるみを譲ってくれるかも?...(笑)