1996年に藤子・F・不二雄さんが早逝された時も驚きましたが、今回の突然の訃報にも驚きました。(;_;)我孫子先生の作品では、「まんが道」が一番好きな作品です。持っていた単行本を手放してしまった後は、図書館で愛蔵版を借りて読んだりもしましたが、Kindle版があることを知り、続編となる「愛…しりそめし頃に…」と共に電子書籍版を全巻購入して愛読していました。つい先日も、そのKindle版を読み返したばかりでした。(;_;)「ま...
時々の記録
コンピュータとアニメ感想etc.のブログです。 ☆ゆるゆるっと更新中です☆
永野護さんの「ファイブスター物語」16巻を読み終えました。この巻では、久しぶりにラキシスが活躍します。さらに久しぶりに、ナイト・オブ・ゴールドの活躍も見られました。フィルモア皇帝ダイ・グやクリスティン・Vと出会ったラキシスは、神々の力で55億年後の世界へと飛ばされます。そこでラキシスたちは、凄絶な戦いを繰り広げることになりました。ラキシスを守るために、アマテラスはジョーカーやポーターを送り込みました。...
amazonのKindle Unlimitedで、「超人ロック」の「ソード・オブ・ネメシス」の1巻が対象になっていました。その登場人物キャプテン・ニムバスという名前に覚えがあったので、Wikiを検索したら「ソード・オブ・ネメシス」は同人誌として発表された「ニンバスと負の世界」をリメイクしたものだとわかりました!昔、単行本として発売されたものを読みましたが、さすがに今では手元にありません。でも電子書籍「超人ロックClassic」上...
角川文庫から発売されている、手塚治虫さんの「火の鳥」シリーズに別巻が追加されたと知って読みました。この巻には、「COM版の望郷編」と「COM版の乱世編」、手塚治虫さんと角川春樹さんの対談、「火の鳥2772」のストーリーボードの一部と対談、「ブラックジャック」の「不死鳥」、ミュージカルとして企画された「火の鳥」の序幕の原稿などが収録されています。その中でも一番の目玉は、「COM版の望郷編」でした。現在発売されて...
榛野なな恵さんの「Papa told me Cocohana ver.7 〜王女様の中庭〜」を読み終えました。例によって、本を手にしたのは春頃でしたが、読み終えたのは年末になりました。(^^;1作1作じっくり味わって読みたいので、まとめて一気に読んでしまいたくないので、どうしても読み終えるのが遅れがちになってしまいます。でも、この作品のゆったりとして自由な雰囲気を考えると、これくらいのペースで読むのがちょうどいいかもと思います。今...
榛野なな恵さんの「Papa told me Cocohana Ver.6 ~星へ続く階段~」を読み終えました。5巻を購入した時も、読み終えるまでに時間がかかりましたが、今回はなんと発売日に購入したのに、読み終えるのに半年近くかかってしまいました。(^^; 前向きに、7巻が発売される前に読み終えられてよかったと思おう。(笑)今回は10作のお話と、連載30周年記念として巻末に榛野なな恵さんへのインタビューが収録されていました。ヤングユーコミ...
榛野なな恵さんの「Papa told me Cocohana ver.5 〜いつも旅行中〜」を読み終えました。2月末の発売日に購入したのに、気に入ったところを読み返しつつ読んでいたら、読み終えるまでに1ヶ月以上かかってました。(^^;今回も11作の短編が収録されていました。その中では、「ポエティックライセンス」「サマーホームワーク」「フォギーデイ」「サンタステーション」の4作が特に心に残りました。特に心ひかれたのが、1人で生きよう...
榛野なな恵さんの「Papa told me Cocohana ver.4 ~小さな愛の歌~」を読み終えました。このところ1〜2年に1冊という緩やかなペースでの出版ですが、このゆったりさがこの作品に合っている感じですね。今回も11編の短編が収録されていました。今回はアリスカフェのお姉さんたちや、知世ちゃんのいとこの強君も久々に登場しました。どのお話もいろいろなものを心の中に残してくれましたが、その中でもフラダンスを習っているお姉さ...
古本屋で偶然、サスケの文庫版を見つけました。100円均一コーナーに置かれていて格安だったので、懐かしくて思わず購入してしまいました。昔、たぶん小学生くらいの頃に一度読んだことがありますが、その時はサスケの忍術の解説は好きでしたが、忍者同士の対決の場面はちょっと怖いな〜と思いました。たしか再放送のアニメも見ましたが、独特な絵柄とちょっと暗い物語の展開が心に残りました。その後しばらく読む機会がありません...
永野護さんの「ファイブスター物語」13巻が発売されました!誤った情報が流れたこともあったので、今回の情報も半信半疑でしたが、本当に発売されて驚きました。(^^;なんと12巻から9年ぶりくらいの刊行らしいです。8月10日に発売と聞いていたのですが、ネット書店を利用したら今日家に届いていました。ちょっと得した気分です。(^^)まだパラパラと中を見ただけですが、12巻までと大きく絵柄や設定が変更されているようですね。フ...
榛野なな恵さんの「Papa told me」シリーズの新刊「Papa told me Cocohana ver.3 ~薔薇色の休日〜」を読み終えました。今回も読んでいてほっこりできる作品が、11編収録されていました。ヤングユーに連載していた時のようなパワーはなくなりましたが、これからも毎年1冊くらいのペースでいいので、素敵な物語を読ませて欲しいです。内容的に共感したのは、仕事をする中で疲れてしまった人たちの物語でした。キャリアを鼻にかける...
榛野なな恵さんの「Papa told me 〜雲のテラスで〜」を読み終えました。この本、昨年の夏に発売されていたのですが、完全に見落としていました。不覚・・・。この巻は、Cocohana Ver の第2巻となります。このシリーズは、ヤングユー版のB6サイズが長かったので、今の新書版サイズはいまだに少し違和感があります。内容的には、一番油が載っていた時期から見ると見劣りしますが、それでも時折手に取ると安心できるシリーズの1つで...
藤子不二雄さんの「愛蔵版 まんが道」第4巻を読み終えました。突然人気作家になった満賀と才野は、自分たちの限界を超えた仕事を引き受けてしまいました。そのため締め切りに終われて、四苦八苦することになるのでした。そうして2人は、これからは仕事の量を調節して、締め切り前に作品を仕上げるようにしようと誓うのでした。ところが、その誓いもむなしく、2人は再び大量の仕事を抱え込んでしまいました。その上、夏休みにふるさ...
藤子不二雄さんの「愛蔵版 まんが道」第3巻を読み終えました。この巻では、いよいよ満賀と才野が東京へと上京して新人マンガ家として活動を開始します。手塚先生の助けを受けたり、先輩のテラさんに誘われて新人マンガ家を集めた新漫画党というグループを発足させたりしました。ここまでの「まんが道」も面白いのですが、本格的にマンガ家として活動し始めたこともあって、この巻からの展開は今まで以上に面白いですね。そんな2人...
藤子不二雄さんの「愛蔵版 まんが道」第2巻を読み終えました。この巻では、満賀と才野がいよいよ本格的にプロのマンガ家として動き始めます。その手始めとして、手塚先生に預けた「ユートピア」が単行本になりました。自分たちのマンガが本になったことで、満賀と才野は大感激するのでした。その後も、満賀は新聞社勤めをしながら才野との合作に励みます。今度のターゲットは雑誌です。ユートピアのような長編マンガは雑誌には需要...
藤子不二雄さんの「愛蔵版 まんが道」第1巻を読み終えました。この本が発売された時は、まだコンビが解消されてなかったようで、A先生の表記になっていませんでしたので、藤子不二雄名義としました。この第1巻では、満賀と才野が宝塚にいる手塚先生に会いに行くところから物語が始まります。憧れの手塚先生との出会い、そして「来るべき世界」は実は1,000ページも描かれていたことを知った衝撃。そして才野と満賀は、気持ちを新た...
藤子不二雄Aさんの「少年時代」を読み終えました。東京の小学生、風間進一は空襲を避けるために富山県のとある村に疎開することになりました。そこで進一を待っていたのは、絶対的な権力をふるう暴君のような同級生・タケシでした。そんなタケシに進一は、時に助けられ、時にいじめられて、振り回される毎日を過ごすことになるのでした。子供の頃に、この作品も読んだことがあるのですが、その時には陰湿ないじめが描かれていたり...
図書館に我孫子先生の本が何冊も置かれているのに気がつきまして、そのおかげで作品を読みまくっています。
「少年時代」は絵柄的には、少年キングに掲載されていた頃の「まんが道」に通じる雰囲気がありました。でも、戦時中でいじめがテーマになっているだけに、内容的にはかなり重い作品でした。でも最後まで読み切った時のすがすがしさもあるので、できればご一読をお勧めします。(^^;
榛野なな恵さんの「Papa told me Cocohana ver.1 丘は花でいっぱい」を読み終えました。このところクイーンズコミックとして、単発に発売されていた「Papa told me」ですが、どうやら今回からはマーガレットコミックスとして発売されていくようです。これまでなかった巻数表示がついたことで、これからはもう少し定期的に発売されてくれるとうれしいです。・・・とはいえ、1つ残念なのはヤングユーコミック版は絶版になってしまっ...
「華中華」15巻を読み終えました。前巻の終わりでは、華ちゃんが銀河楼の有田に脅されて大ピンチでした。その危機をどう切り抜けるのかと思ったら、とっても華ちゃんらしい決着の付け方で、またこの作品が好きになりました。(^^)いろいろと感想を書きたいのですが、今回の展開では物語が大きく動きますので、たとえ感想という形でもネタバレしたくありません。気になる方は、ぜひ本を手にとってください。それにしても、この作品も...
川原由美子さんの「観用少女・明珠」を読み終えました。以前朝日ソノラマから出ていた単行本も持っているのですが、古本屋でこの愛蔵版を見つけて思わず購入してしまいました。いろいろなバリエーションの短編が収録されていて楽しいですが、どれをとってもプランツには本当に癒されますね。こんな商品があったら、家にも1人欲しいです!そういえば、プランツって一体いくらくらいするんでしょうね!?安いのから高いのまであると思...
いつもTBでお世話になっております。
私も川原由美子さんの作品が好きで追っているひとりです。
最近ですと7月、8月と『ななめの音楽』という作品が出版されましたよ。
プランツとは随分違う感じのお話でした。
プランツには癒されますよね。
私も一体欲しい!
では、お邪魔しました。
> 最近ですと7月、8月と『ななめの音楽』という作品が出版されましたよ。
えぇ~っ!!! それは知りませんでした。早速、本屋さんで探してみます。ありがとうございます。
プランツは本当に一体欲しくなりますよね。お金が湯水のようにかかりそうなのが心配ですが。(^^;
本日発売された藤子・F・不二雄大全集の「初期少女・幼年作品」を買ってきました。この中には「まんが道」で紹介された「バラとゆびわ」など、超レアな初期作品がたくさん収録されていて、初期の藤子作品が好きな方にとってはおいしい内容となっています。その本の中に入っているチラシを見て驚きました。なんと神奈川県の川崎市に藤子・F・不二雄ミュージアムが今年の9月3日にオープンするんですね。公式HPを調べてみたら、...
いよいよ藤子・F・不二雄ミュージアムが開館されるんですね。場所はウチから電車で30分くらいのところです。10年位前に遊園地があった場所かな。機会があったら行ってみたいですね。あ、予約制なんですね?ちょっと面倒くさいかも(笑 気が向いたときに、ふらっと行けたら良かったのになぁ・・・。
さいたさんのお宅からは、30分で藤子・F・不二雄ミュージアムへ行けるんですね!
とってもうらやましいです。
完全予約制というのは、気軽に行けることから考えるとちょっとマイナスですね。でも、ローソンなどから簡単に予約を入れられるそうなので、施設をじっくり楽しむためにはいいのかもしれませんね。(^^)
ドストエフスキーの「罪と罰」を読み終えたので、そのきっかけとなった手塚治虫さんのマンガ版「罪と罰」を読み返してみました。ラスコーリニコフが犯罪を犯す場面などは、同一の構図で時間の経過だけを描くという、かなり斬新で演劇的な手法が使われているのに驚きました。この描き方は、原作の演劇的な雰囲気をうまく伝えていると思いました。そして、常に熱狂に支配されているようなペテルブルグの街の描写も、モブシーンをうま...
「あんどーなつ」13巻を読み終わりました。前半は、奈津が提灯職人の松宮から頼まれて、浅草の小学校で和菓子作りを教えることになるお話でした。子供たちとはすぐに打ち解けた奈津ですが、担任の東出先生には反感を持たれてしまいました。自分の失敗に気がついた奈津は、総合学習の当日に先生と仲良くなろうとするのでした。東出先生の奈津への反感は八つ当たりのようなものなのですが、それでも奈津は落ち度は自分にもあったと考...
華中華の13巻を読み終わりました。銀河楼飯店の店長・有田は、相変わらず他の店のぱくりメニューを作らせています。そればかりか、テレビ局にどんどん取材させて、それらのメニューを自分たちが考えたかのように売り込んでいるのです。しかし、有田のせこさが影響して、せっかくのテレビ取材も無駄にしてしまいました。しかし、それでもめげない有田は、エコと称して残飯を再利用することを思いつきました。しかし、これにはさすが...
島本和彦さんの自伝的(?)マンガ、「アオイホノオ」1巻を読み終えました。これまでも自分自身を主人公にしたような、「燃えよペン」などの作品がある島本さんですが、この作品では大阪芸大時代の様子が描かれています。作中で、当時の島本さんがどんな風にあだち充さんや高橋留美子さんのマンガを読んでいたかが描かれ、そのどこからわき上がってくるのかわからない自信に大笑いさせてもらいました。この大阪芸大時代、島本さんは...
手塚治虫さんの「MW(ムウ)」を読み終えました。主人公である神父と銀行員は、16年前に駐留軍基地がある小島で毒ガスの流出事故に巻き込まれました。彼ら2人だけは、運良く生き延びたのですが、島の住人は毒ガスで全滅してしまいました。しかし、政府と米軍の隠蔽工作によって、事件は闇から闇へと葬られたのでした。銀行員である結城は、表の顔はまじめな行員です。しかし、その裏の顔は、目的のためなら殺人も辞さない、恐るべ...
「MW(ムウ)」を読まれたんですね。僕は高校生の頃に買って読んだんですが、映画化されると言う話を聞いて、半年くらい前かな?久しぶりに本棚から出して読み直しました。
結城は言われてみれば大人版ロックですね。賀来は神職でありながら、一回の過去の過ちによって振り回されるところが人間的で面白いですよね。
手塚先生の大人漫画は「MW(ムウ)」の他にも「奇子(あやこ)」「きりひと賛歌」「アドルフに告ぐ」など面白い作品が沢山ありますよね。特に「きろひと賛歌」などは、大人漫画版「ブラック・ジャック」みたいで傑作中の傑作ですね~
手塚治虫さんの作品は、初期のSF作品を中心に楽しんできましたので、「MW(ムウ)」はこれまで未読でした。
今回、偶然古本屋で安売りされていたのを見つけたので買ってきたのですが、予想外に面白くて驚きました。
登場人物としては、悪人ではあるのですが、結城に魅力を感じました。バンパイアのロックが大好きだったので、その大人版に出会えた感じで本当にうれしかったです。対して、賀来神父は本当に悩める人ですよね。神職にあるがゆえに、結城の罪を告発できない葛藤が読み応えがありました。
「奇子」と「アドルフに告ぐ」は読んだことがあるのですが、いまだに「きりひと讃歌」は読んだことがないんですよ~。大人向け手塚マンガがちょっと苦手だったこともありますが、傑作という評判は聞いていますので、できればこの機会に読んでみたいと思います。
「あんどーなつ」12巻を読み終えました。竹蔵の結婚話も一段落して、この巻からは再び満月堂での奈津の修行の日々が描かれました。前半は、奈津の通っていた製菓学校の後輩が、満月堂へ実習へとやって来るお話でした。ところが、その実習生の中の1人が、今ひとつ仕事に対してやる気がありません。奈津は先輩として、その態度にやきもきさせられることになるのでした。そして中盤は、またしても獅子屋の仕掛けで、銀座のデパートで...
華中華の12巻を読み終わりました。この巻では、新キャラとして島野の昔の知り合いチェーン店の銀河楼飯店の店長・有田が登場しました。この有田、なんと他の店のメニューをパクって自分の店のメニューに加える泥棒のような男でした。へんな悪役キャラが登場したことで、作品のほのぼのとした雰囲気が壊れないか心配でしたが、そこは主人公の華ちゃんの魅力と、満点大飯店のチームワークの良さで暗い話にならなくてよかったです。そ...
藤子・F・不二雄大全集として「オバケのQ太郎」が発売されているのを見つけて、思わず購入してしまいました。既に5巻くらいまで発売されているらしいですが、今回購入したのは3巻でした。普通に1巻からとも思ったのですが、この3巻には何度も読み返すくらい大好きだった「Qちゃんロードショー」が収録されていたからです。このお話で紹介されている反射幻灯機、小学生の頃に友達と一緒に作りました。・・・とはいえ、材料費...
幻灯機なつかしいですねー!!
私が子どもの頃は小学○年生の定番付録でしたね。まだビデオが家庭に普及しておらず、8ミリはありましたが高かったし。幻灯機は子どもでも手軽に映画気分を楽しめる良さがありました。
藤子F先生の作品、私もドラえもんよりQちゃんですね。Oちゃんが登場する新~は特に思い入れが深いですね。
アニメの完成度も新オバQが一番良かったように思います。
藤子作品は意外に初筆は古く、現在の規制に引っかかる場合もしばしばで、Qちゃんも長らくお蔵入り作品でした。今回は全集出版ということで久々の書籍化。これを逃すと次の出版はないかもしれないので、予算に余裕があるようでしたらお気に入り作品は買っておくことをおすすめします。
のらりんはうすさんも、幻灯機に懐かしさを感じる世代なんですね。(^^)
今と違って昔は、ビデオなんてありませんし、おっしゃる通り8mmは高くて気軽に手が出せるものではありませんでしたし、幻灯機の存在は貴重でしたよね!
アニメのオバQは、私も新オバQが一番思い入れが深いです。ちょうど子供の頃に、何度も再放送されていましたので・・・。オバQからは、本当にいろいろなことを教わりました。ドロンパが登場するお話で、ドロンパがゴジラのこととヒポポタマスと呼ぶお話があるのですが、英語でカバのことをそう呼ぶのはオバQで覚えたんですよね。(^^;
そういえば、このところオバQの単行本を見かけないなあと思ったら、いろいろと規制に引っかかってお蔵入りになっていたんですね。こんな楽しい作品が埋もれてしまうのは惜しいので、ぜひこの先も出版し続けて欲しいですね。
でも、次がないかもしれないということですので、この機会にできる限り買っておこうと思います。(^^)
榛野なな恵さんの「Papa told me」シリーズの最新刊、「カフェで道草」を読み終えました。ヤングユーコミックから発売されていた時は、一時はどうなってしまうのかと心配になるくらい暗い内容が多くなりましたが、コーラスへ移ってまた以前のようなほのぼのとして優しい作風に戻ってくれて安心しました。前巻から優しい雰囲気はありましたが、それは今巻でもちゃんと引き継がれているので、安心して読むことができました。ただ、ヤ...
藤子不二雄A先生週間ですね!
安孫子先生の「少年時代」は読んだことがありませんが、表紙を見ただけでも暗い作品だと想像できますね。
いじめが問題視されている今、もしかするとこのような作品がもっと注目されるべきなのかも。でも「進んで読んでみたいか?」と問われると、二の足を踏んでしまうかな…。