蒼星石が倒れ、雛苺、翠星石、金糸雀が倒れ、いよいよ真紅と水銀燈、薔薇水晶の戦いが始まりました。最終回だけあって戦闘シーンの迫力は凄かったです。ただし、真紅が戦う理由やジュン君の役割、お父様の種明かしなど、物語的な部分ではとても中途半端だったと思います。第1期のローゼンメイデンは大好きでしたが、第2期はお話の基本的な構成がどうしても好きになれませんでした。個人的に一番不満だったのは、水銀燈とメグの関...
時々の記録
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お父様の出現により、アリスゲームの続行が決定的なものとなりました。個人的な予想では、ここまで本格的な戦いは行われないのではと思っていましたので、完全に予想を裏切られました。お話的には、何となく納得のいかない内容でした。今までもう戦わないと言っていた真紅ですが、お父様に出会った途端あっさりとその考えを変えられたのには戸惑いました。どうして戦うのか?というジュン君の問いかけにも答えてくれませんでしたし...
蒼星石のローザミスティカは水銀燈に奪われ、アリスゲームの本格的スタートによって真紅から力を分け与えられていた雛苺が活動を停止してしまいます。今回一番印象に残ったのは、ローザミスティカを手に入れた水銀燈がメグの元へ行って、指輪に力を移して(?)微笑む場面でした。前回鬼のような形相で戦っていた水銀燈が、一転してメグの前では本当の天使のように振る舞うのが良かったです。水銀燈のメグへの思いが、よく伝わってき...
いよいよアリスゲーム開始でした。水銀燈対蒼星石、真紅たち対薔薇水晶。今までが比較的ゆったり展開でしたので、戦闘シーンがとても迫力がありました。ただ、どうしても納得できないのが蒼星石の心変わり。金糸雀の言葉がきっかけになっているのは理解できるのですが、翠星石があれだけ必死に戦うことを嫌がっているのに、なお戦うという気持ちが理解できませんでした。お父様の存在がローゼンメイデンにとっては大切なものである...
蒼星石が真紅たちに対して宣戦布告するお話でした。個人的な見所は、水銀燈とメグの関係でした。かってジャックと呼ばれて深く傷ついた水銀燈と、自らをジャンクと呼び死を願う少女メグ。第2期の一番は、この2人です。2人の描写にもっと時間を割いて欲しかったです。それに比べたら、蒼星石の決意、ジュン君の人形作り見学は、私的には果てしなくどうでもいいと思えてしまったのでした。その理由は、多分2人が物語の中で一番生...
一見ギャグ回でしたが、よくよく考えてみると、いろいろと伏線が張り巡らされていたお話だったような気がします。金糸雀って、本当にマメですね。ローゼンの作った人形の中では、一番使命達成に燃えているかもしれませんね。(^^;今回は、クッキー作りをしている真紅たちのところに登場です。いつの間にかお茶会に引きずり込まれてしまうのがおかしかったです。しかし、真紅の作ったクッキー。翠星石たちと同じ材料で作っているはず...
水銀燈復活!!! 前回、前々回と評価不能なお話が続いたので、今回は久しぶりに楽しむことが出来た感じです。田中理恵さん、プリキュアのシャイニールミナスもいいですが、水銀燈みたいな役もいいですね。ノリノリで演じてられるのが、見ていて伝わってきました。お話的には、今回を機転にして物語の意味が変化し始めるというところでしょうか。病弱で明日をもしれない少女メグ、水銀燈の復活を利用しようとしている薔薇水晶、ジ...
前回は評価不能でしたが、その評価は今回を見ても変わりませんでした。今回はギャグ回でした。始まりは例によって金糸雀から。そして雛苺と翠星石へ。やはり翠星石の前回の行動は理解不能です。翠星石は、ジュン君のことをチビ人間と言っていて翠星石なのですから、デレデレしてくれなくてもいいです。そうしなくても、ちゃんと言いたいことはわかっていると思うから。今回、衝撃の展開が!真紅って、猫が嫌いだったんですね。猫好...
走るカメのCM、CGかと思ったらそうじゃないんですね。今時めずらしいかも。
カメだけだとあれですが、郵便局の人がぞろぞろは目撃したことはないので、私はギャグと許容して見ています。考え方は人それぞれということで。
評価不能。それが今回の感想です。いい部分がいっぱいありました。翠星石のジュン君や蒼星石たち、おじいさん&おばあさんへの思い。薔薇水晶の真紅の心理的な弱点を突いた作戦。などなど。しかし、疑問に思ってしまったことも多かったのです。翠星石のマスターが、どうしてジュン君でなければならなかったのか? 巴が一人でも持て余した雛苺を、真紅を通してジュン君が力を分け与えていること。それに加えて翠星石です。ジュン君...
金糸雀が初登場するギャグ回でした。おもしろいお話だとは思うのですが、笑いだけで終わったような印象が強くて、どうしてこんなお話が必要だったのか今ひとつ割り切れない気持ちも残りました。雛苺と翠星石というギャグキャラ2人がいるのに、さらにその上金糸雀を登場させなくてはならない必然性が今ひとつわかりませんでした。(原作があるので、その通りに登場させただけかもしれませんが)そういう印象が強かったせいか、最後...
薔薇水晶登場で、物語がどういう方向に進んでゆくのか楽しみでした。水銀燈のことがあったので、第1シリーズのような戦闘シーンは減るだろうなあと思いましたが、予想どおり真紅は水銀燈の記憶がよみがえり戦いになりませんでした。雛苺&翠星石はお笑い担当でしばらくいきそうです。2人ともあまり考え込むのが似合わないキャラなので、お笑いくらいしかやることがないのかもしれませんが。(^^;薔薇水晶のことを他のドールたちに...
地域によっては、もう第3話まで放映されているというのに、私のところではよーやく放映が始まりました。新鮮な気持ちで作品を味わうために、出来る限り他の方の感想を読まないようにした日々の長かったこと。期待と不安のOP。ん!?真紅やジュン君が何となく大人っぽくなってる。ジュン君はともかく、人形の真紅が成長しちゃまずいでしょ。(^^; 第1シリーズを終えて、精神的に成長したという意味なのかな。本編が始まったら、作画...
真紅と水銀燈の長い戦いにも、ようやく決着がつきました。そして、お話もひとまず決着を迎えました。壊れた真紅を直すためにがんばるジュンくんが良かったです。今までのジュンくんは、自分のことだけに囚われていましたが、真紅と出会って人のために何かをしてあげたいという気持ちを取り戻したのではないでしょうか。ジャンクと言われることに異常に感情的になる水銀燈でしたが、5体の人形の中で唯一完成されなかった人形という...
真紅と水銀燈の本格的な戦いがいよいよ始まりました。果たしてアリスゲームに勝利するのはどちらなのでしょうか。今回のお話では、ジュンくんの過去が明かされました。小学生の頃のジュンくんは優等生だったのですね。しかし、中学への受験に失敗して、裁縫の趣味があると友達に知られて、自分の世界に引きこもってしまっていたのでした。大きな挫折を経験して、動くことができなくなってしまっているジュンくんの気持ちがようやく...
真紅の夢の中に現れて決着をつけようと提案する水銀燈。真紅はその申し出を受けて、深夜12時にNのフィールドで2人は戦うことになりました。今回は、その戦いの前の平和な1日でした。どこか陰りがある真紅と雛苺、翠星石、蒼星石のはしゃいだ様子が対照的でした。今回の見所は、下着姿の真紅たちでした。彼女たちが精巧に出来ているせいでしょうが、真紅たち色気がありすぎです。(^^;特に真紅のあの色気は何なのでしょうか。ガウ...
今回は、前回のお話に引き続き蒼星石と翠星石のマスターのお話でした。今までずっと楽しんで見てきたのですが、どうもこのお話はおもしろくありませんでした。長々とお話を展開してきたわりには、結果的に蒼星石と翠星石の力を水銀燈に取られただけでしたし。蒼星石や翠星石の使える夢の世界に入り込む力も、何となく何の意味があるのかよくわからない力ですし。今までこのお話は真紅たちと行動をともにすることによって成長するジ...
今回は、蒼星石が初登場するお話でした。翠星石に双子の妹がいたとは思いませんでした。ジュンくんの所にやってきたのも唐突でしたし、不思議に思っていたのですが、別のマスターの所から逃げ出してきたんですね。蒼星石が一緒に暮らしているのは、少しぼけてしまったおじいさんと寝たきりのおばあさんです。おじいさんは蒼星石を亡くなった息子さんだと思いこんでいるようです。今回のお話は、これまでにない雰囲気で何となく陰惨...
今回は、眠ったままになってしまった真紅を目覚めさせるためにジュンくんががんばるお話でした。前回のお話のラストで眠ったまま真紅は目を覚まさなくなってしまいました。ジュンくんは目覚めさせようといろいろと試行錯誤しますが、どうしても真紅を目覚めさせることができません。そのうちに真紅から力を分けてもらっていた雛苺まで眠りについてしまいます。今回のお話では、真紅と雛苺を救うためにジュンくんがローゼンの残した...
今回は、真紅と水銀燈の本格的な戦いが行われました。名探偵クンクンって、ほのぼのとした推理物だと思っていたのですが、けっこう怪奇的な要素もある怖い作品だったんですね。番組を見た後で、怖がる翠星石や真紅の様子が可愛かったです。雛苺が怖いだろうから一緒にいてあげるという翠星石、無言でジュンくんの後に付いてくる真紅と、恐がり方にもそれぞれの個性が出ていたのが良かったです。水銀燈にさらわれた雛苺を追って、真...
今回は、雛苺と翠星石の全面戦争なお話でした。今までほのぼのしているようで、時々はっとさせられるところがあるお話が多かったですが、今回はお笑いメインでたまにはこういうのもおもしろいですね。真紅とジュンくんが真剣に見ていた人形劇名探偵クンクン、何だかとても見てみたい番組です。単なるネタかと思っていたのですが、まさかこれが後の展開の伏線になっているとは思いませんでした。(笑)翠星石は、やはりかなり性格が悪...
今回は、翠星石が登場するお話でした。ジュンくんには真紅たちみたいな人形を呼び集めてしまう力があるのでしょうか。今回もいきなり唐突に翠星石がやってきました。翠星石は、一見おとなしくて天然ぼけキャラっぽいのですが、実は結構性格が悪そうですね。また、言葉遣いの悪さには笑ってしまいました。何にせよ、これでまたジュンくんの周りが騒がしくなりました。他の人形たちとは違って、翠星石には人間の夢の中に入り込む力が...
今回は、水銀燈が初登場するお話でした。水銀燈の声は田中理恵さんと聞いていたのですが、最初聞いたときは田中さんの声とはわかりませんでした。今まで田中さん=かわいい声の人というイメージがあったのですが、こんな妖艶な声も出せたんですね。水銀燈の絵を見て黒ちぃみたいな声を予想していたのですが、全く予想と違って驚きました。今回は雛苺のわがままっぷりが炸裂していました。でも、不思議と憎めないんですよね。真紅と...
今回は、雛苺と巴が登場するお話でした。真紅とジュンくんの他にも、契約をかわした人間がいたんですね。それもジュンくんのクラスメートにいるとは、これも何かこれから先の展開に関わりがあるのでしょうか。今回は、真紅がトイレで紅茶を飲もうとする場面がおかしかったです。普段クールな真紅だけに、失敗して照れている様子が何だか可愛かったです。ジュンくんは、巴の姿を見て急におかしくなってしまいました。普通に学校に行...
トイレで紅茶はとても面白いですよね。ぼくも笑いました。
一見ほんわかには賛同です。実は奥が深い部分が多々あるんですよね。ローゼンメイデンは、その辺のバランスが良いと思います。
2話から出て来た雛苺は、どこにでもいそうな幼い女の子っぽい所が魅力的だと思います。
第2話では、真紅が鏡の中へ入っていく時ののりちゃんとのやり取りがとても良かったです。
どんな書籍も自分の考えの参考にはなっても、答えにはならないんだなあと改めて思いました。
アンティークドールが出てくるお話だと聞いてみてみることにしました。OPを見たときは少し怖い感じだったので、怪奇ものなのかと思い焦りました。でも、本編が始まってみたら、日常を丹念に描いている感じでお話が展開したので安心しました。ジュンくんは学校に行ってないみたいですが、登校拒否しているのかなあ。そんなジュンくんの言われるままにがんばるのりちゃんが好印象でした。でも、クーリングオフ制度を利用して楽しむジ...
「ローゼンメイデン」は、ぼくの最近のベスト1アニメなんですよ。ここ10年のTVアニメでは「おジャ魔女どれみ(無印)」「ちっちゃな雪使いシュガー」と並んで好きかもしれません。「ローゼンメイデン」は、設定に甘い部分が多々ありますが、そんなものは全然気にならない程キャラクターが魅力的です。
全体を通して8~9話以外は全て好きですね。勿論「ローゼンメイデン」は、お気に入りなのでDVDも保管してます。
水銀燈と言うキャラクターが後々登場しますが、プリキュアのヒカリ役の田中理恵さんが声をあててるんですよ。この水銀燈の声を聴いて、田中理恵さんは色々な声が出せて本当に素晴らしい声優さんだと思いました。
出てくるキャラクター全てが良いのですが、その中でも真紅にハマりましたね。そうそう萌えキャラには引っかからない方なんですが、真紅にはおもいっきり引っかかってしまいました。白旗、降参です。
近々第2期シリーズも始まるみたいですが、地上波放送はしないみたいなので、ぼくの場合はDVD視聴になりそうです。
それでは。長文で失礼しました。
ローゼンメイデンは、さいたさんのお薦めの作品だったんですね。ようやく1巻を見終わったところなのですが、この先を見るのが楽しみになりました。
ひかり役の田中理恵さんも参加されていると知って、水銀燈がどんなキャラなのか楽しみになりました。(私は田中さんは、ちょびっツのちぃの声がとても印象に残ってます)
>(ゆうパックの走る亀の宣伝は好きなのです)
これ、孵ったばかりの亀が、砂の斜面を滑り降りている所を撮ったものです。
(どこの番組かは失念したのですが、TV番組で見て、衝撃を受けました。)
ちなみに、その亀は、平地ではそれなりの速さで海に向かって進んでいました。
全く、国民を騙すようなCMを流してほしくないものですね。
それでは、失礼します。