「うみねこのなく頃に」も、とうとう最終回です。これでようやく全ての謎が解き明かされるのかと思いきや、一応解答らしきものは示されたものの、結局何が何だかわからないまま終了してしまいました。(^^;縁寿はゲームから降りたベアトリーチェが、真里亞と一緒に引きこもっている場所へとやって来ました。そこでさくたろうを復活させて、縁寿は自分がベアトリーチェ以上の魔力を持っていることを示したのでした。それでベアトリー...
最初は推理ものとして視聴していましたが、途中から顔芸アニメとして楽しんでいたかも。(^^;
何だかやりたい放題やって終了した感じでしたが、続編があるんでしょうかねえ。(笑)
しかし、本当にややこしいお話ですよね。戦人は既に死んでいるのに、ベアトリーチェが彼とゲームをするという設定自体意味があるのかなあという感じですね。そのベアトリーチェも、実在するのかしないのか、結局最後までよくわかりませんでしたし・・・。(^^;
設定や内容的にはあれな作品でしたが、魔法の描写や各キャラの顔のギャップなどでは笑わせてもらいました。推理作品としてはダメダメでしたが、ギャグ作品として楽しませてもらいました。(笑)
>最後に全ての謎が明かされるのかと思っていたら、結局全て丸投げされてしまった感じですね。
「ひぐらし」と同様、今期は「出題編」っぽいですね。 半年後ぐらいに「うみねこ解」シリーズが始まるのかも?
でも根本的に設定部分に疑問を感じます。
ベアトリーチェが魔女の存在を戦人に信じさせたいなら、彼の目の前で魔法を使えばいいだけの話です。
EP2以降は実際に魔法(魔女の手下の悪魔たちの仕業)によって殺人が行なわれており、「どこが謎なの?」と感じてしまいますよね。
「すでに金蔵が死んでいる」というような設定が示唆されていましたが、どのように推理すればそのような結論が得られるんでしょう?
最後まで根気よくレビューを続けてこられたルパンさんに敬服いたします。
お疲れさまでした。