専務 : キイロイトリ3776のブログ

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平成後半に10年がかりで富士山御百度参りを目指した自分用の覚書と、その後の備忘録です。アクセスは電車バスがメインで、山経験はなく、体力は年齢相応か、それ以下です。膝痛が悪化して、日帰り富士登山はそろそろカウントダウン。 P.S. キイロイトリ好きです。

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記念撮影が途切れました。
正面は恥ずかしいので、サイド低めで素早く。
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気のせいか、タレメで哀しそう。
翼?肩?を落としてゼィゼィしているように見えます。
お肌の色もクスみ、ハリも失われてきたような。
モデルドリも、歳を重ねました。
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「マダ、ティーネージャー(Teen-Ager) ダッテバ!!」

混雑地帯をちょっと外れて呼吸を整えたら、下山道方向へ移動します。
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山頂のお土産屋は閉山日より少し前に閉めることが多いので、2023年もあと2週間くらいかもしれません。
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聞き覚えのある声が聞こえました。「やまぼうし」のガイドさん?!
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「やまぼうし」のオレンジTシャツに、須走ガイドの赤い腕章がカッコいいです。
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これから時計回りでお鉢だそうです。行ってらっしゃい。
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夏山とは思えない澄んだ空気でお鉢クッキリ。
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2023年。剣ヶ峰には行きましたが、お鉢を回れていません。
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お天気が急変するかもしれないので、ノンビリしないで下山します。
台風一過。足元は石ころだらけで砂が減って歩きにくい。
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霧が濃くなりましたが、登山道まで見通せました。
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頭上は青空。最後の岩場で頑張る人々。
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この辺りから更に砂が減って傾斜がきつくなります。
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小型の重機を見送ると、ここからブル道の下りでは1番怖いスベリポイントです。
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台風が砂を流し、先週よりも更に滑りやすくなっていました。
多言語の方々が、続々とスリップ。
トリは、ヘッピリガニになります。
後方に続く方にスライディングタックルされないように祈りながらなんとかクリア。

吉田・須走分岐案内のお姉さんに 「お疲れ様です。須走です」とご挨拶して右折。
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ブル道では2番目に怖いスベリポイントに差し掛かると、登山道の整備中。
ありがとうございます。
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ブル道を離れ、アレアレ区間はザレと岩場の急傾斜。
コケたらシャレになりませんが、最恐の砂走りと違って、足を置ける岩があるので慎重に。
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見晴館はチャイニーズスピーカーで賑わっていました。
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クルマユリ。
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ケルン。
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ペースは上がりませんが、ノタノタ、コツコツ。
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小屋跡を通過し、
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瀬戸館と大陽館の中間くらいです。
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大陽館手前の地味なジグザグでゼィゼィ。
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汗ダクダク、水ゴクゴク、米モグモグ。
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進みます。
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ノロノロヨタヨタ足元に集中して歩いていたら、珍しくアスリート看板を見落としました。
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見晴館に先に到着していた先輩が、千葉からいらしたという富士山お初?の2人組と和やかに談笑中でした。
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ちょっとご挨拶してゴクゴクしたらお先に失礼し、
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遭難者慰霊碑にご挨拶して、足場の悪い登りをクリアしようというところで、
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登山道環境整備隊に遭遇しました。
ゴミ拾いしながら、かつ、直下で渋滞に巻き込まれても4時間で登頂とは…
お疲れ様です。
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下江戸屋。先輩が猛烈な勢いで迫ってきました。
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ここから吉田の下山者と同じルートを登り返していくので砂埃がキツイ。
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東富士山荘のガイドさんが下って行きました。見晴館2連泊3日のユッタリツアーだそうです。
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ここまでやっぱり想定通りのオンタイム。あと、5分、10分縮めたい…。
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